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大人と言うより中年になって発達障害の検査を受けることになった


現在、精神障害者2級、うつ病です。発達障害の検査を受けるようになったきっかけは、うつ病になってからでした。うつ病になって無職になって、自分の精神的な病気はうつ病で合っているのだろうか・・・、と、疑問を持つようになったことでした。

インターネットで精神病について調べ続けていると、発達障害と、その症状についての内容を読んで、今までの自分とかなり近いのではないかと感じたからでした。

発達障害なのではないか、と思い始めるようになった経緯

僕が小学生の時に両親が離婚してから、生きる気力を失い、未来に絶望するようになり、学校に興味がなくなり、友達と遊ぶことに興味がなくなり、生きづらさを感じるようになって行きました。国語、算数、理科、社会とすべての教科に興味が持てず、教えられても、わからず、毎日、学校に通学するのが苦痛な日々を送っていました。

 

先生から母親に、

 

「彼に、何を教えても、何もわかっていない、何も記憶できない、何も理解できないから、教えてもどうしようもない」

 

ようなことを言われたと、母親に聞いた事がありました。両親が離婚した事がショックだったのか、壁に頭を何度もぶつけて、

 

もう、死にたい、、、

 

と言うことを繰り返していました。離婚した日から、まるで時間が止まったかのような感覚を今でも抱いています。自分が小学生の時から、時間が経過しているような、成長しているような、実感がないのです。

 

自分の周りでは、時間が動いていますが、自分の中では、時間がいつまでも止まっているように感じていました。発達障害の特徴を読んで、自分事のように感じたこともあって、自分自身が発達障害なのか、発達障害ではないのか、非常に気になるようになりました。地域に発達障害者支援センターがあることを知って、電話相談をしました。

発達障害を知ってから、発達障害の検査をするようになるまでにかかった期間

すると、混雑しているのか、電話相談して半年以上経過してから、発達障害者支援センターの職員と毎月、面談するようになりました。面談を重ねる中で、発達障害なのかどうかは、発達障害の検査をしている精神内科に行くしかないことを教えられました。僕がいつも通院している精神内科では発達障害の検査はしていないとのことでした。

 

発達障害者支援センターの職員に相談して、発達障害の検査をしてくれる精神内科を紹介されました。紹介状は、発達障害センターの職員から、僕の通院している精神内科の先生に発達障害の検査をしている精神内科に紹介状を書いてもらえるようにお願いするような流れになりました。

 

通院している精神内科で発達障害の検査の依頼をするような内容の紹介状を書いてくれました。しかし、その頃、無職、無収入で、住宅ローン、クレジットカード、カードローンの借り入れが滞納している時期でした。発達障害の検査に10,000~20,000円くらい必要と発達障害センターの職員から聞いた事もあって、すぐに紹介してくれた精神内科に行くことができませんでした。

 

借金が滞納して、生活費も、まったくなく、どうしようもない状況に追い詰められてしまい、生活保護を受けるようになってから、ケースワーカーに発達障害の経緯と紹介状の件を相談して、ようやく発達障害の検査をしている精神内科を受診するようになりました。紹介状を書いてもらってから、半年以上が経過していました。発達障害を知ってから、発達障害者支援センターに問い合わせてから、面談するまで、半年が経過して、紹介状を書いてもらってから、発達障害の検査をしている精神内科を受診するまで、半年が経過していました。発達障害の事を知ってから、発達障害の検査を受けれる精神内科を受診するまでに、1年以上が経過していたのでした。

発達障害の検査をする必要があるかどうかの検査

発達障害の検査をしている精神内科で、今までのいきさつを説明すると、発達障害の検査を受ける必要があるかどうかの、簡単な検査をしましょうと言われました。項目がいくつも並んだ内容に、当てはまる内容に印をつけると言う簡単な検査でした。

 

発達障害の検査を受けるか必要があるかどうかの、簡単な検査の結果は2週間後の通院でお伝えするとの事でした。予約していた2週間後に精神内科に行くと、簡単な発達障害の検査の結果から、

 

では、発達障害の検査をしてみましょう。

 

と言うことになりました。

 

予約してから、当日になり、いよいよ、発達障害の検査を受けることになりました。検査料金は簡単な発達障害の検査も含めて、約10,000円ほどでした。発達障害の検査を担当したのは、精神内科の先生ではなく、心理士の女性でした。心理士専用の部屋に移動してから、発達障害の検査が始まりました。

発達障害の検査を受けた内容と感想

検査内容は、たくさんありました。言葉の意味、漢字の意味、数字に関すること、積み木を並べること、絵を書くことなど、まるで保育園、小学校レベルの検査内容のような感じでした。しかし、僕は、この発達障害の検査をしている最中は、ずっと苦痛でたまりませんでした。

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小学生時代のトラウマが蘇ってきたからです。小学生の時に、授業が苦痛で、勉強が苦痛で、学校生活が苦痛で、集団行動が苦痛で、楽しそうにしている周りの人たちが、非常にうらやましくて、内心、イライラして、腹が立って、自分の運命に落ち込んで、どうしようもなかった、あの時の感情がありありと蘇ってくるのでした。

 

出題される一問、一問ごとに、心が苦痛でたまりませんでした。心の中の叫びで、

 

(俺はいったい何をしているのか!?)

 

(このような問題をしにきている俺は気が狂っているのか!?)

 

(もう、こんな問題は、まっぴらだ!?)

 

(こんなことをしにきている俺は、頭がおかしいのではないか!?)

 

(気が狂ったのではないか!?)

 

(誰か、早く俺をここから、追い出してくれ!?)

 

(このような、問題を出してきて、いったい何の意味があるのか!?)

 

(こんな、ツライ発達障害の検査なんて、しない方がよかったのではないか!?)

 

(早く終わってほしい!?)

 

(早く部屋から出て行きたい!?)

 

と、感情が決壊したような、おかしくなって、気が狂ったような、苦痛で仕方ありませんでした。

小学生時代の記憶や感情が発達障害の検査によって封印が解かれたような感じでした。発達障害の検査をしている最中は、苦痛のあまりに、ずっと目を強く閉じて、手を片方の手をずっと、つねっている状態でした。目を開けるのは、出題科目が変わる時だけでした。出題が始まると、目を強く閉じながら、心理士から言われる問題に回答するような感じでした。

 

積み木を並べたり、絵を書いたりと、目を開けないと検査できない項目は、普通に目を開けながら検査をしました。出題される絵を書く時も、ひどく苦痛になったり、気持ちが暗くなったりしました。幼稚園でも、小学生でも、誰でも理解できるような、ものすごく、単純な絵を何個か出題されて書くように言われたのですが、絵を書く前から、小学生の時に感じていた苦痛の気持ちが蘇ってきたり、通っていた学校の風景が思い浮かんだり、頭が混乱して、おかしくなりそうになったりしたり、

 

(この絵を書くことに何の意味があるのか!?)

 

と、内心、腹を立ててしまったり、腹を立ててしまっている自分に落ち込んだり、こんな単純な事に対して、わけのわからない感情が生まれている自分の存在に絶望したり、落ち込んだり、自分の生きている意味も意図もよくわからないと感じたりして、非常に混乱してしまいました。

 

しかも、うつ病と診断もされていて、発達障害の検査、当日も、非常に落ち込んでいて、死にたいと思うわけではないけど、生きたいと言う気力がなく、生きていることが無意味と感じて、落ち込んだり、なぜ、発達障害の検査を受けに来ているのかと、疑問になったり、ネガティブな感情に襲われたりしている状態でした。心理士の先生にも、苦痛を感じていることを伝えるものの、がんばって検査を続けるように励まされながら、発達障害の検査を続けました。

発達障害の検査が終わってからの感想

ようやく相当数の出題が終わってからは、心理士から、発達障害の検査を受けるようになった経緯を質問されたので、今までの経緯を口頭でお話しました。そして、経緯をお話して終了しました。時計を見ると、発達障害の検査を始めてから、3時間くらい経過していました。その間、トイレ休憩もなく、ちょっとした合間の休憩もなく、心理士の部屋でずっと発達障害の検査を続けていたのでした。

 

終わってからは、小学生時代のトラウマに浸っていたストレスや怒り、悲しみなどの感情に心がかき回されたこともあってか、ただただ、しんどかったです。ただ、ボーっとするしかありませんでした。発達障害の検査結果は、約1ヶ月後くらいに設定されていました。

 

こんなに、心がかき回されるような検査とは思ってもみませんでした。発達障害の検査はおそらく、健常者にとっては、普通に感じると思います。健常者の小学生であれば、普通に出題される問題に立ち向かうことでしょう。しかし、僕のように、精神的な異常を抱えた人間からしたら、このような普通の問題に対して、ひどく混乱して、ひどく興奮して、ひどく苦痛でたまりませんでした。

 

うつ病になってしまって、精神的にも、おかしくなっていることも影響してしまって、このような感情に振り回されているかも知れないので、発達障害の検査を受けると、このようになってしまうのは、個人差は、当然あるものとは、感じたりします。大人になって、中年になってから、このような小学生でも解けるような、問題に、ひどく感情的になったり、混乱したりしている自分自身の姿に絶望して、落ち込んでしまいました。

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