銀行やカード会社の返済滞納してしまい電話の着信が止まらない

4枚のクレジットカードと2枚のカードローンの限度額も上限に近い状態になりました。正社員で働いていた頃から、住宅ローン、カードローンの支払いには悩みつつも、なんとか請求された金額を支払ってきました。その後、うつ病となってしまい、休職したのちに退職しました。
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住宅ローン、カードローンの支払う手段がなくなってしまい、請求日までに支払えなくなってきたクレジットカード、カードローンが1枚ずつ増えてきました。
クレジットカード、カードローン、住宅ローンを滞納した後、知らない電話番号の数々
クレジットカードが滞納してから、毎日、知らない電話番号の着信が来るようになりました。インターネットで調べてみるとクレジットカード会社らしき番号からでした。
日が経つにつれて、知らない電話番号からの着信がだんだん増えてくるようになりました。
催促の電話番号は、カード会社によって、非公開になっている場合もあることを知りました。催促専用の電話番号として使っているのか、ホームページに公開されていないのです。非公開になっている電話番号は口コミサイトで知ることができました。
弁護士に相談。滞納しているクレジットカード会社、カードローン会社、住宅ローン会社への対応方法
知り合いの弁護士に催促の電話や督促状の手紙が届いたら、どうしたらいいか相談しました。
すると、弁護士からは

と、言われました。
督促状について弁護士に質問すると、

「督促状の通りに支払えるなら、支払ってもいいです。支払えるお金がないなら支払えないから、支払いようがないですよね?」
電話にも出ないで、督促状も無視していたら、どうなってしまうのか、弁護士に質問すると、

「タイミングは会社にもよるかも知れませんが、いずれ裁判を起こされたり強制執行されたりするかも知れませんね。」
言葉を失って、ため息をついていると、弁護士から

「けど、裁判を起こされたり、強制執行されたりしても、あなたに資産やお金がなかったら、そもそも取れるものがないから、どうしようもないんですけどね。」

「住宅ローンがありますけど、競売にかかるかどうなっていくかわかりませんけど、とりあえず持ち家がなくなるでしょうけど、それ以外何もないでしょ?」
裁判所への出廷を求められたら、どうしたらいいか弁護士に聞いてみると、

「どっちでもいいんじゃないですか?」
と、言われました。

「あなたが、支払いたかったら、支払う。支払えないなら、支払いようがないから、どうしようもないですよね?」

「催促の電話に出たかったら出ればいいですし、出たくないなら出ないで仕方ないですよね。」

「督促状に書かれている内容に従うも従わないも、あなたが決めるしかないです。」

「どうなるか知りませんが、命を取られることはありませんから。」

「債務整理したいなら、した方がいいですよ。債務整理したい、したくないと言うより早くした方がいいんですけどね。」
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「債務整理の方法が、自己破産になるのか任意売却になるのか、個人再生になるのかは、どうなるかわかりませんが、あなたは、どうこう考えても仕方ないですから、弁護士に任せましょう。」
このような、やり取りをして、気づいたことですが、クレジットカード会社からの催促の電話に出るか出ないかを決めるのは自分自身の判断で決めること。カードローン会社からの督促状が届いても、従うか無視するか自分自身の判断で決めること。「自己責任」が頭に浮かびました。
銀行やカード会社からの電話がかかってくる回数
毎日、クレジットカード会社、カードローン会社、住宅ローンを組んでいる会社から、電話がかかります。1社で1日に3回以上の催促の電話が来る会社もあります。
1日に1回の電話が来る会社もあります。
数日おきに1回の電話が来る会社もあります。
1日の着信合計は多くて10回くらいです。ちゃんと着信履歴を見ていませんが、日曜日と祝日は電話が来てないような気がします。
銀行やカード会社からの督促状が届くペース
督促状は、1週間に1通くらいのペースで郵便で届きます。「親展」や「重要」が書いてあります。
電話がかかってきても出ていません。無視しています。
督促状が来ても開封して中身を読んでいますが、無視しています。遅延、延滞料金も上乗せの督促状が届きます。
銀行やカード会社からの電話、督促状を受け取る毎日の生活と心境
毎日、電話がかかって来るたびに、胸が締め付けらるように苦しくなってしまいます。ですから、スマホの呼び出し音はサイレントにしてバイブレーションはオフにして切っています。
スマホの着信に気づかないことが多いので、身内からの電話など、すぐに出れないことが多くて不自由しています。また、電話がかかって来るのに出ない毎日を過ごしているので、逃亡生活をしているような、やましいこと、罪を犯したような気分になってしまいます。
クレジットカード会社、カードローン会社、住宅ローンのすべての会社の電話に出てやり取りをしていたとしても、ノイローゼになってしまうような気がします。

いつ、訪問されるのだろうか・・・
いつ、強制執行されてしまうのか・・・
いつ、訴えられてしまうのか・・・
毎日、怖い気持ちになり、不安におびえています。逃亡生活を過ごしているような不健康な毎日で食事をする気持ちにならなかったりします。
ときどき動悸や息切れ気味になったり、左胸がズキズキしたり、緊張して締め付けらるような感覚に襲われることもあります。
スマホの着信履歴を確認するたびに、クレジットカード会社、カードローン会社、住宅ローン会社からの着信が並んでいます。中には身内や知り合いからの着信があったりしますが、電話で会話すること自体、怖い思いが湧いてきてしまうこともあります。
なにかに追われているような生活を過ごしているので知り合いからの着信に折り返しできなくなってきました。
このように、クレジットカード会社、カードローン会社、住宅ローン会社からの催促の電話や督促状を無視するような生活は非常に不健康です。うつ病の精神疾患なので、余計に心身への負担がかかります。借金して、うつ病になってしまうと、心身がつらくて、苦しくて、どうしようもないです。
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「電話に出たかったら出たらいいです。電話に出たくなかったら、出なかったらいいじゃないですか?」