毒親

借金した根本的な原因「なぜ?」を5回繰り返して分かった予想外の結果


1000万以上の借金を滞納してしまい、債務整理をするしかない状態になってしまい、どうしようもない事になってしまった中、借金をしてしまう根本的な原因を知る方法の一つを知ることができました。借金を抱えている最中、病気になってしまい、会社を退職してしまい、無収入になってしまい、どうしようもなくなってしまった中、借金についての書籍を数冊、読んでみることにしました。

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その中の書籍で「買い物依存症OLの借金返済・貯蓄実践ノート 著書 西村 優里」を読んでいると、「なぜ?」を5回繰り返し、真の原因まで導くという方法が書いてありましたので、引用をさせていただくと共に自身の借金問題についても照らし合わせてみようと思いました。

 

「なぜ?」を5回繰り返し、借金してしまう真の原因まで導く方法

「なぜなぜ5回」で原因を見つける

 

みなさんは「なぜなぜ5回」という言葉を聞いたことがありますか?
「なぜ?」を5回繰り返し、真の原因まで導くというものです。問題の根本的な原因を探すために、ある有名企業で採用している方法です。僕は借金してまで買い物してしまう理由を、この方法を使って考えてみました。

 

①なぜ借金してしまうのか?
→欲しいものを買いたいけれども、お金が足りなかったから

 

②なぜお金が足りないのに買いたいのか?
→「どうしても欲しい」という衝動(欲求)を抑えられなかったから

 

③なぜ衝動(欲求)を抑えられなかったのか?
→「満たされない気持ちをいますぐ満たしたい」という気持ちが強かったから

 

④満たされない気持ちとは何か? また、なぜ、それが生じたのか?
→愛情と信頼。家族からの愛情や信頼が得られなかったから

 

⑤なぜ家族からの愛情や信頼が得られなかったのか?
→家族も同様に、愛情や信頼が得られていなかったから

 

僕は、自分自身が借金漬けのときにはこんなことを考える余裕はありませんでしたが、返済後のいま、あらためて思いを巡らせてみると、このようなことが分かりました。人によって状況は違いますし、最初はなかなか思い付かないかもしれませんが、何回かトライするうちに徐々に頭が慣れてくると思います。ツライ「質問」ですが、あなたにとって、きっとよいきっかけになると思います。ぜひ、考えてみてください。

 

引用元:西村優里. 買い物依存症OLの借金返済・貯蓄実践ノート. 合同フォレスト, 2014, 195P

 

そもそも、借金をした原因を考えれば考えるほど、苦しくなってしまいます。逃げていると言えますし、苦しみを回避しているとも言えるかも知れません。西村 優里さんが書いている通り、借金を返済した後の冷静な状態になった時に考えた方がいいと感じます。

 

しかし、せっかく書籍として教えてくれたので、自分自身も書きながら試してみようと思いました。心身の健康状態が悪化するかも知れませんが、自己責任で書いてみようと思います。

「なぜ?」を5回繰り返し、借金してしまう真の原因まで、果たして導いてもらえるのか・・・

ここからは、僕自身の個人的な「なぜ?」を5回繰り返して、借金してしまう真の原因までたどり着けるか、書いていきます。

①なぜ、借金してしまうのか?
→両親が離婚して、住宅ローンの名義が父親から母親に変わった。

学生を卒業してから、母親が支払ってきた住宅ローンを強制的に押し付けられるようになった。自分自身の名義でもない借金を支払うことがとてつもなく苦痛だった。

 

その後、両親が購入した持ち家を売却して賃貸マンションに引っ越しして借金から解放された。数年後、母親が再び持ち家に住みたいとの事で、僕名義で持ち家を購入した。半年後、正社員を退職してしまい、無職になってしまう。

 

正社員雇用が決まらず、派遣社員、アルバイト、無職を転々とするようになった。分譲マンションなので、住宅ローンの支払いに加えて管理費や駐車場代、固定資産税の支払いもあって、毎月の支払が非常に困難な状態になった。

 

住宅ローンの返済日に支払うことができず、滞納してしまうようになった頃から、ガス代、電気代、携帯電話代、食費などの支払を現金から複数枚のクレジットカードで支払うようになった。複数枚のクレジットカードはリボ払いに設定していたので、毎月の支払金額は新規借り入れより小さい金額だった。

 

しかし、数年後、利息の支払いが元金の5倍になってしまい、だんだんクレジットカードの支払も困難になってきた。複数枚のクレジットカードの支払を銀行カードローン一本化にして、ローンをまとめたこともあったが、状況はだんだん悪化していった。

 

クレジットカードや銀行カードローンの借り入れに頼らないと、住宅ローンの支払だったり生活が継続できなかった。再び正社員雇用が決まったころには、元金の返済より利息の支払いの方が大きすぎて、借金を完済できる目途が見えなくなっていた。

 

母親からは借金問題を誰にも言わないように、言われ続けてきたが、精神的にも限界になり、思い切って知り合いに借金相談をするようになった。知り合いから弁護士に相談するようにアドバイスされる。

 

弁護士に相談すると自己破産か個人再生をして借金を減額するか、持ち家を手放して借金をなくす方法をアドバイスされた。弁護士は、個人再生より自己破産した方がいいとのアドバイスだった。

 

母親に自己破産したいことを相談すると猛反対されてしまい債務整理ができなかった。働いている最中、会社の産業医から精神内科を受診するように指導されて、通院を続けて、うつ病と診断された。会社から休職するように指導されて、しばらく休職していたが、心身の状態が働いていた時より悪化してしまい、退職してしまうことになった。

 

休職してから傷病手当金の支給金額で住宅ローンの支払だったり、クレジットカード、カードローンの支払を続けた。1年数ヶ月後、傷病手当金の支給がなくなってしまい、完全に無収入になってしまった。無収入になってから、カードローンの借り入れで住宅ローンの支払、クレジットカード、銀行カードローンの支払、生活費の為に借りると言うどうしようもない状態になってしまった。

 

数ヶ月後、銀行カードローン、クレジットカードの借り入れ限度額がいっぱいになってしまい、新規の借り入れができなくなった。そして、生活ができなくなることに加えて、借り入れの返済ができなくなり、滞納するようになってしまい、住宅ローンを借り入れしている銀行、クレジットカード会社、カードローンを借りている銀行から、催促の電話、郵送での催促をされるようになった。

 

ここまで書いてきて、すでにツラいですし、苦しいです。借金問題を解決してからの方がいいのかも知れないと感じています。続けれるところまで、続けてみようと思います。

②なぜ、催促されてしまうまで銀行カードローン、クレジットカードを使い続けてしまったのか?
→同居している母親が持ち家を手放したくない。

引っ越ししたくないと言って断固として聞かない。正社員で休職している時に、母親から個人再生は賛成されていた。しかし、個人再生は定期的収入があることが条件であったし、弁護士は個人再生より自己破産をした方がいいとアドバイスされていたし、会社を復帰できるかわからなかったし、個人再生を依頼する費用もなかったので、どうしようもなかった。

 

結果的に、会社を休職したのちに、退職してしまった。個人再生の選択はできなくなった。うつ病になって、働く気力どころか、生きる気力すらなくなり、毎日、死にたい、この世から消えたい衝動に襲われるようになってしまい、普通に生きるだけでも苦痛な日々に変わっていった。

 

そのような状態であるにも関わらず母親からは早く働いて持ち家に住めるように言われ続けてきた。自己破産をしたくてもできない、毎日、死にたい、消えたい衝動に襲われる日々で、銀行カードローン、クレジットカードを使うたびに、心身が苦しい、気が狂いそうになる状態になってしまい、もう、何が何だかわからなくなっていき、銀行カードローン、クレジットカードを使うことを精神的にも止めようにも止まらない、もうただただ、苦しみの中、惰性で生きている状態が続いた。

両親が小学生時代に離婚して、同居している母親から小遣いをもらうことはなかった。お金がなく不自由な学生生活を送ってきた。小遣いをもらえたのは、出て行った父親からだったり、祖父母からだった。

 

高校1年になってから、アルバイトでお金を稼いだり貯めたりすることにした。自分で稼いだお金を自分の為に使うことは、とても気持ちがよかった。クレジットカードを作ったり、借金をすることはなかった。稼いだお金がある範囲でお金を使っていた。

 

学生を卒業してから、お金に関する感覚がだんだんおかしくなってきた。冒頭にも書いたが、母親名義である住宅ローンの支払を僕が支払うように強制されたからだ。

 

今まで働いて稼いできたお金を入れてきた銀行口座とキャッシュカードを母親に取り上げられてしまい、たちまち、お金が手元に来ない状態になってしまった。何度も返してくれと言い続けてきたが、返してくれなかった。

 

正社員時代は、お金に随分苦労させられた。給与と賞与を稼いで、年齢相応の年収を稼いでいたが、毎月、僕の手元に来る現金は給与日になると母親から手渡される5000円だけだった。会社での昼食は母親の手作り弁当を持たされるようになった。

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職場の人たちと外食できないので、昼休憩はいつも会社のオフィスで一人で母親の弁当を食べて、会社の留守番をしている状態だった。職場の人と一緒に飲みに行く時も、職場の人は母親にお金を管理されていることを知っているので、いつもお金を出してもらってばかりいた。

 

職場の人たちは、一人暮らしするようにとか、会社の寮に入って自立した方がいいと言われたり、直接、母親を説得してあげるとまで、言われたりしたが、母親からは大反対されてしまう。会社の人と飲みに行っている最中も母親から何度も電話がかかってきて、早く帰ってくるように、言われ続けるようになる。

 

職場の人たちからは、母親の言う事に逆らえないマザコン扱いされるようになり、会社で働いていても孤立するようになってしまう。働いてお金をいくら稼いでも5000円しか手元に来ないので、休日も何もすることができず、散歩することくらいしかできなかった。学生を卒業してから、長年、社会人になって、正社員になって稼いだお金を使えないストレスが、金銭感覚が狂ってしまったように感じる。

 

③なぜ、金銭感覚が狂ってしまったのか?
→自分で稼いだお金を自分の意志で使うことができないストレスは本当に苦痛だった。

給与日になると、職場の同僚だったり、先輩、後輩、上司、みんな喜びに満ちた一日を過ごすのだが、僕は逆だった。周りの人々は給与明細書を受け取る時は、本当にうれしそうだった。僕は、なんだか冷めたような感覚で給与明細書を受け取っていた。自分で稼いだお金だが自分の手元にお金が来ないからだ。

 

銀行口座とキャッシュカードが戻ってきたタイミングが最悪だった。母親のワガママで分譲マンションを僕名義の住宅ローンで購入した半年後に正社員を退職して無職になったタイミングで銀行口座とキャッシュカードが戻ってきたのだ。余談だが住宅ローンの契約をしている最中は、とてつもなく嫌だった。お金が手元に来ない上に、借金までさせられるのだから、相当のストレスだった。

 

銀行口座とキャッシュカードが戻ってきたころには、もう、お金のストレスに満ちている状態で、お金を使いたい衝動だったり、お金の為に、人生を狂わされた、苦しめられた過去のストレスがいっぱいで、お金に対して恨みだったり、お金が嫌いだったり、お金がうっとうしかったり、お金の価値観が明らかにおかしくなっていた。

④なぜ、お金の価値観が明らかにおかしくなっていたのか?
→小学生時代に両親が離婚してから、お金に不自由するような感覚を覚え始めたのがきっかけだったと感じる。

実の親からお小遣いをもらうことが出来ず、離婚して別れて、出て行った父親から、毎月お小遣いをもらうと言う不健康な関係からお金を受け取り続けたのだから・・・。

 

高校生の時、一時的に、アルバイトをして稼いだお金を自分の為に使うと言う健康的なお金の使い方が出来た時期もあったが、今となっては、その感覚はほとんど覚えていない。学生を卒業して社会人になってから、母親に銀行口座とキャッシュカードを取り上げられて、自分で稼いだお金を自分で使うことができなかった。

 

自分で稼いだお金を自由にできない状態で、僕名義の住宅ローンを借り入れるようになって、借金したくないのに、借金させられると言う状態になった。母親が嫌いになったと同時にお金も嫌いになっていった。

 

お金が嫌いなのだから、お金も僕を嫌いになってしまうだろう。だから、お金との相性が悪いのかも知れない。お金と相性が悪いから、借金がだんだん増えてしまい、借金によって、うつ病になってしまい、借金によって働けなくなってしまい、借金によって人生を崩壊させられた。

 

お金が嫌いになって、お金に嫌われるようになってしまうと、生きること自体が、困難で、ストレスで、ツラくて、苦しくて、楽しくなくて、感情が死んでいくようになり、友達もいなくなり、人間関係もだんだん崩壊していって、自分自身の心身も崩壊していって、生きることが嫌になり、死にたくなり、この世から消えたくなり、生きていることが、どうしようもないと感じながら、生きると言う生殺し状態になってしまった。

⑤なぜ、生きると言う生殺し状態になってしまったのか?
→両親が離婚した理由が父親の浮気である。

父親は離婚して出て行ってから、翌年には浮気相手と再婚しているのだ。浮気相手と再婚した父親と毎月、会ってお小遣いをもらっていた。小学生だったので、浮気相手と再婚した父親からお小遣いをもらわないと、お金を使うことができなかった。

 

母親は、僕が父親からお小遣いをもらっていたことに対して、何も言ってこなかった。本当だったら、浮気相手と再婚した父親と会うことを許可する母親もおかしい。浮気相手と再婚した父親からお金をもらうこともおかしいのだ。しかし、僕は小学生だったからか、父親と会えることが単純にうれしかったし、お小遣いをもらえることもあって、父親と毎月会うことが楽しみだった。

 

もらったお小遣いは、ゲームセンターで使ったり、お金を貯めて、欲しいゲーム機を買ったり、ゲームソフトを買ったりしていた。ゲームセンター通い、ゲーム機、ゲームソフトを買ったりと、今から考えると不毛な物にしかお金を使えなかったなと感じる。両親が離婚したことで一気に心の中に暗闇に襲われた気分で寂しくなった。

 

小学生時代は、愛情を埋めるための手段として、浮気相手と再婚した父親と分かっていながら、父親と会ってしまったり、お小遣いをもらったり、そのお金でゲームをしてしまったり、人間を形成していく未成年の段階で不健康な育ちがあったから、お金に対する感覚も狂ってしまい、息苦しいような生き方になってしまい、生き続けることが生殺し状態になっていったのかも知れない。

 

書きながら思い出してしまったのだが、父親の祖父は破産した過去があると母親から聞いたことがあった。また、母親の祖父も破産した過去があると母親から聞いたことがあった。

 

父親の祖父は何かに投資して多額の借金をしてしまい破産したらしい。

 

母親の祖父の父親(曽祖父)は一代で財産を築いた大金持ちだったらしいが、母親の祖父が父親(曽祖父)の財産を何人もの愛人を作って、愛人にお金を貢いだり、高額な物を買ったり、高価な遊びをしたり、刹那的な浪費を重ねて、父親(曽祖父)の財産を根こそぎ潰してしまったらしい。その後、母親の祖父は精神病になってこの世を去ったと聞いた事がある。

 

僕からしたら、父親側の曽祖父、母親側の曽祖父の二人共、破産をしてしまっているのだった。今から考えてみると、父母、両家の曽祖父から破産の血筋、破産のDNAを受け継いでしまっているのかも知れない。そう考えてしまうと、僕は生まれながらに、すでに借金することが決まっていて、借金をするべくして、借金で苦しむ運命だった・・・。 のかも知れない・・・。

「なぜ?」を5回繰り返し、借金してしまう真の原因まで導く方法を振り返ってみて

 

なぜ、借金してしまうのか?
両親が離婚して、住宅ローンの名義が父親から母親に変わった。

 

なぜ、催促されてしまうまで銀行カードローン、クレジットカードを使い続けてしまったのか?
同居している母親が持ち家を手放したくない。

 

なぜ、金銭感覚が狂ってしまったのか?
自分で稼いだお金を自分の意志で使うことができないストレスは本当に苦痛だった。

 

なぜ、お金の価値観が明らかにおかしくなっていたのか?
小学生時代に両親が離婚してから、お金に不自由するような感覚を覚え始めたのがきっかけだったと感じる。

 

なぜ、生きると言う生殺し状態になってしまったのか?
両親が離婚した理由が父親の浮気である。

 

今回、引用させていただいた「なぜなぜ5回」で原因を見つけるに沿って書いてみましたが、どうも単純なひと言で済ますことはできませんでした。自分の中のお金のストレス、両親へのストレス、人生のストレスと言うか、それらの消化できずに、溜まっている負のエネルギーを、「なぜ?」を繰り返すことによって、あぶり出てくるような感じでした。

 

「なぜ?」を5回繰り返して、自分の中で封印されていた記憶の断片が蘇ってきたり、自分が感じていたこと、考えたいたことを、文章にすることで、自覚できたこともありました。「なぜ?」を5回繰り返して・・・、疲れました。ただ、疲れたのと同時に少し自分の中で固まっていたわだかまりが、少し解けたような、少しスッキリしたような、気持ちが少し晴れたような心の側面を感じました。

 

そのスッキリした、晴れた心の側面がどこなのか自分では自覚できていませんが、自分の潜在的な部分が少し納得してくれたことがあったのかも知れません。自分の心をすべて把握することはできませんでしたが、疲れたけど、心が何となく納得してくれた部分があったようです。

 

5回繰り返しただけで、すべての「なぜ?」がなくなった感覚はありません。まだまだ、「なぜ?」が残っている感覚です。「なぜ?」がほんの少しだけ減ったような感覚ではあります。文章が支離滅裂な部分も多数あったように感じながらも、「なぜ?」を5回繰り返していくのは、気持ちの切り替えだったり、入れ替えに有効な方法だと感じました。

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