スプラトゥーン2は実況で金稼ぎの為にするゲームだと思い遊べなくなった

かつて、ニンテンドースイッチが発売当初、品薄状態だったころ・・・。家電量販店の抽選販売でかなり当選確率が低いのに、あまり興味ないのに、何となく抽選申し込みをしてしまい、当選してしまったスプラトゥーン2が発売されたばかりの頃、
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ニンテンドースイッチのスプラトゥーン2セットを手に入れてしまったのが、スプラトゥーン2人生を歩むことになった始まりでした。
スプラトゥーン2との運命?の出会い
スプラトゥーン2のCMを見たことがありましたが、インクか、絵の具で壁とか地面を「塗る」子供向きの絵の具をぶちまけるような、平和なゲームだと思い込んでいました。何となく楽しそうとは思っていましたが、わざわざ購入してスプラトゥーン2をプレイしようとまでは思っていませんでした。しかし、何となく抽選販売をしている家電量販店の横を通ってしまい、何となく参加してしまって、指定された時間に当選番号を見に行くと、当選してしまっていたと言う・・・、スプラトゥーン2との出会いは運命だったのでしょうか・・・。
と感じていました。
最初は、対戦することは全く知りませんでした。ストーリーモードをプレイするのが当たり前と思っていました。ストーリーモードは、3日くらいでクリアしてしまいました。ストーリーモードが終わったので、もうスプラトゥーン2に用事がなさそうなので、売ってしまおうと考えていました。
ところが、なんとなくインターネットにつなげたまま、ロビーに入ってしまうと、レギュラーマッチがあるではありませんか。そこから、なんとなくオンライン対戦ゲームのレギュラーマッチ、ガチマッチとルールがわからないながらも、ストーリーモードより楽しいと感じてプレイを続けてきました。
ところが、負けゲームが重なると、徐々にストレスを抱えてきました。イライラしました。腹も立ちました。後ろから撃ってくるなんて、なんて卑劣なんだ!って、感じたり、潜伏して、いきなり横から狙ってきて、ズルイ!とか・・・。
まさか、ブキを使ってプレイヤーに銃を向けて撃ち合って、お互いに傷つけ合って、消し合う・・・、スプラトゥーン2がゴリゴリの対戦ゲームメインとはまったく予想外、、、思ってもみませんでした。
インクに潜って、インクを塗るとか、やることは単純だけど、それでも、勝ち方がどうも分からず、負けてばかりが続きました。勝つ方法をインターネットで探していると、ユーチューブでたくさんのプレイヤーがスプラトゥーン2の実況をしながらプレイしているのを見て、見よう見まねで、立ち回り、潜伏、エイムを少しずつ覚えていきました。
驚いたのが小学生低学年でもウデマエSプラスとか、ウデマエXで実況している小学生プレヤーが何人も存在している動画を見て、40代の自分は、ウデマエがCとかBとか、なんて情けないんだと感じたことを今でも引きずっています。小学生でウデマエXになれることが、40代のおっさんに、まるで、できないことが恥ずかしい事と言うか、コンプレックスになってきたと言うか・・・。
ユーチューブを見ていて、やられてくやしがっているプレイヤーや、画面を破壊したり、コントローラーを破壊する動画を見て、やられることで、こんなにも怒りがでたり、悔しさが出てくるものなのか・・・!
と、動画を見て衝撃を感じたこともありました。
そういった動画を見た後に、画面の向こう側の人たちに向けて銃で狙って打って、プレイヤーを消してしまい、心を傷つけることに、ためらいを感じてしまい、スプラトゥーン2自体が嫌になってしまったり、怖くなってしまった時期もありました。
その時は、サーモンランばかりプレイしていました。サーモンランはCPU相手なので、相手は人間ではないので、特に人を傷つけている感覚はなかったので、楽しくプレイできました。ただ、ブキ、サブ、スペシャルが固定されて選べないのが唯一の不満でした。
いつしか、ウデマエはガチエリアだけに絞って、プレイした時期があって、最高でSまで上がったことがありました。しかし、あっけなくAプラスにランクが落ちました。スプラトゥーン2では、反射神経、動体視力などの能力も必要だと知りました。
僕は、40代なので、10代未満、10代の若いプレイヤーと比べると、どうしても警戒しながら、動いてしまったり、俊敏な動きについていけませんでした。スプラトゥーン2は、若ければ、若いほど、有利だと言うだったという事を知りました。
有効視野(※1)は、年齢を重ねるに従って狭くなっていく傾向があります。また、動体視力(※1)も年齢とともに低下していきます(※2)。若い頃には見えていたものが見えないこともあるのです(※3)。
(2)反射神経が低下する理由
人間の体は年を取るにつれて徐々に衰えていきますが、それは体力的な面だけに留まりません。体力に伴い反射神経も加齢と同時に衰えてしまいます。
40代より30代、20代より10代、年齢だけで有利、不利が出てきて、スプラトゥーン2は当たり前のゲームだと感じました。ただ、努力や、センスや戦略も絡めると、有利、不利が変わってくるかも知れません。
反射神経、動体視力とか、若いプレイヤーが有利だと言うことを知って、よくよく考えたら、自分自身も若いころの方がゲームが今よりも思い切って爽快にプレイしていたころを思い出しました。社会人になってから、すっかりと、やられないためにと、警戒心を持ちながら、動きがゆっくりになってしまうのです。
それでも、何とか、食らいついていって、ガチマッチでは、オールランクAまで行くことができました。しかし、Sに上がることもなく、Bに下がることもなく、Aマイナス、A、Aプラスの中をぐるぐると繰り返すだけとなりました。ここまで、ウデマエを上げるのに、今までしてきた仕事以上に苦労してきたような気がします・・・。
最後のフェス混沌VS秩序は、最高の思い出
最後の混沌VS秩序は、とても楽しかったです。10倍マッチが出てくることが多かったです。
10倍マッチ
100倍マッチ
念願の100倍マッチも1回だけですが、出てきました。そして、無事に勝つことができました。
センパイキャノン
何だか感動しました。このステージがフェスの中で、一番好きになりました。
レアブキ!バイト専用クマサン印のブキ
混沌VS秩序の開催と同時にサーモンランでは、クマさんブキである、クマさん、チャージャー、スロッシャー、シェルター、ブラスターを使う機会にも恵まれました。
何度も、金イクラ100個以上を集めたり、キケン度MAXが出てきたりと、おもしろいイベントでした。
キケン度MAX!!も何度も出てきました。キケン度MAX!!は、大シャケがいつもより大量発生するので、断ち回り方次第では、金イクラを大量に集めやすいです。その代わり、大シャケに囲まれて、すぐに、終わってしまうこともありますが・・・。
キケン度MAX!!が出てくる条件は、あくまで、体感ですが、バイト評価400~450以上、クマサンポイント1500~2000以上でキケン度MAX!!が出てき始めている感覚です。あくまで、感覚なので、正しいデータではありません。
1回だけ、こういうことがあったのですが、バイト評価500以上、クマサンポイント5000以上でも、キケン度MAX!!が1回も出てこなかったことがありました。クマサンポイント8000を超えてから、ようやくキケン度MAX!!が出てきたこともありました。だから、キケン度MAX!!が出てくる条件と言うのは、ランダム??かも・・・。とも考えられます。ちなみに、ウデマエは関係ないと思われます。
キケン度MAX!!が終わってから、一緒にアルバイトしたプレイヤーのウデマエをチェックしましたが、ウデマエ無しの方もキケン度MAX!!に加わっていたこともありましたし、ウデマエC、ウデマエBと、ウデマエが高いからと言うわけではなさそうです。
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レアブキ!バイト専用クマサン印のブキで、100個以上の金イクラをゲットできたので、実にやりがいがあるサーモンランでした。
ハイパープレッサーを持っていると、このWAVEは、楽しいです。金イクラを回収したコンテナのほとんど上まで、ハコビヤのイクラコンテナが来た時、ハコビヤのイクラコンテナの真上の中でちょっとずつズラしながらハイパープレッサーを打ち続けると、金イクラがハコビヤのイクラコンテナからたくさん降ってきます。その時の動画を撮影できたので投稿してみます。参考までにお願いします。
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混沌VS秩序は、秩序に投票していたので、結果的には惨敗でしたが、フェスに参加した証であるサザエも、無事にゲットできてよかったです。
もう、フェスでは思い残すことはありませんでした。
最後のフェスが終わってから、スプラトゥーン2は実況配信することでのお金稼ぎの方法の一つと感じてしまうようになった
最後のフェスである混沌VS秩序が終わってからも、しばらくスプラトゥーン2は、続けていましたが、なんだか冷めてきました。40代で社会人を経験してきてお金を稼ぐ方法をいくつも経験してきたので、スプラトゥーン2の実況者の動画はとても多くて、スプラトゥーン2をするんだったら、広告収入を得るためにしないと、もったいないと感じるようになってきてしまいました。
かと言って、自己破産をして、ゲーム実況の機材を自由に購入できる状態ではないので、スプラトゥーン2のゲーム実況はできないので、どうしようもありません。
そのうち、ニンテンドーオンラインの利用期限が過ぎてしまってから、スプラトゥーン2を起動することが無くなりました。
スプラトゥーン2からアーケードアーカイブスをするようになってから
スプラトゥーン2以外では、アーケードアーカイブスばかりするようになりました。
もともと、学生時代は、ゲームセンターに通っていて、業務用基板のVSスーパーマリオブラザーズ、ダブルドラゴン、ピンボールなどの懐かしいゲームをしてきたからです。中には、アーケードになっていた事を知らなかったアーケードゲームがあったりして、懐かしいような気分になります。
しかも、アーケードアーカイブスのゲームは、家庭用ゲームより難易度が高いのですが、ゲーム時間はスプラトゥーン2と比べると、ゴールがあるし、プレイすることが決まっているので、ストレスが溜まりにくく、むしろ、ストレス発散した状態で終えることができるので、この機会にスプラトゥーン2のアップデートが終わってよかったのかも知れないと感じています。
もしも、今も、スプラトゥーン2のアップデートが続いていたり、フェスも継続していたら、スプラトゥーン2のストレスにさらされながらも、長時間のプレイを続けて、ウデマエXを目指していたかも知れません。
スプラトゥーン2をプレイしない代わりにしていきたいこと
今では、スプラトゥーン2は、実況者として、配信しないとスプラトゥーン2をプレイする時間がもったいないと感じてしまっているので、スプラトゥーン2の実況配信するための機材がないと、ウデマエXを目指す意味が何もないように感じるようになりました。
スプラトゥーン2をしていた頃は、一日のプレイ時間は1時間以上でしたが、フェスが終了してスプラトゥーン2をプレイしなくなってアーケードアーカイブスだけプレイするようになってから、1日のプレイ時間は30分未満くらいになりました。
それほど、スプラトゥーン2の思い入れが薄れてしまい、またニンテンドースイッチへの思い入れも薄れてしまいました。何年後かにスプラトゥーン3がニンテンドースイッチに出るかどうかわかりませんが、おそらく発売されるでしょうから、それまでは、精神病の治療と自己破産に向き合うこと、一人暮らしでの衣食住が普通にできるようになれるように生きていこうと考えています。
不安症状を呈する精神疾患は、不安障害のほかにもたくさんあります。不安症状のない精神疾患はないといってもよいでしょう。中でもうつ病や統合失調症では、不安が主症状である場合もあります。うつ病ではしばしば焦燥(いらいら、あせり)、苦悶(苦しい)、罪責感、絶望感などが、うつ症状と入り混じった形で現れます。統合失調症では、妄想気分、被害妄想、幻聴など、特有の精神病症状に伴う不気味で深刻な不安感が体験されます。
引用元:不安 - 杉浦こころのクリニック
社交不安症にかかる人は全世界(ぜんせかい)で5%ほどいて、先進国(せんしんこく)では開発途上国(かいはつとじょうこく)の3倍(ばい)多いそうです。「引きこもりとの関(かか)わりが指摘(してき)されているほか、うつや、まれに統合失調(とうごうしっちょう)症になる人もいます」。以前(いぜん)は緊張しやすい性格(せいかく)の問題(もんだい)とされていましたが、約(やく)15年前、社交不安症によく効(き)く薬(くすり)が見つかり、治療(ちりょう)できる病気と認識(にんしき)されるようになってきました。
引用元:「悪い予感」に脳が反応 緊張:知るコレ!:中日新聞(CHUNICHI web)
https://www.chunichi.co.jp/article/feature/shirukore/list/CK2018032502000204.html
スプラトゥーン2は、ストレスと興奮と緊張を得られてすごくやりがいがあって楽しいです。その反面、何だか心身共に生きるためのエネルギーを大量に使ってしまい非常に心身の力を消耗してしまう、とっても疲れてしまうゲームでした。
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