自己破産

自己破産して競売になるので母親と別居する事になった。引っ越し費用は?


持ち家と住宅ローンは僕の名義になっています。自己破産すると持ち家を競売にしないといけなくなります。同居していた母親は数年くらい自己破産に反対され続けてきました。

しかし、弁護士との3者面談を通して、母親は現実的に息子である僕が借金を完済していくことは不可能だと感じたので、自己破産に同意してくれることになりました。

 

 

自己破産をしたら持ち家が競売になるため僕から持ち家から出ていくことになった

自己破産の手続きをする前に、僕が持ち家から出て一人暮らしすることになりました。一人暮らしするための賃貸アパートの仲介手数料や前払いの1ヶ月の家賃は母親のお姉さんが負担してくれました。

 

母親は僕の一人暮らしするための費用の援助は一切ありませんでした。引っ越しも、持ち家にあるベッドや大型家具を運ぶ引っ越し費用がなかったので、置きっぱなしにすることになりました。

 

一人暮らしするためのアパートは持ち家から5分くらいの距離なので、衣類や洗面用具など、最低限必要な物は、カバンに詰めて自転車のカゴに入れて、何度かに分けて僕が運ぶことになりました。

 

僕は、引っ越し費用がないため、また、引っ越し費用の援助をしてくれる人がいなかったので、自分の自転車を使って運べる荷物だけ運んで引っ越ししました。

一人暮らしを始めてから、弁護士との面談

僕が一人暮らしを開始してから弁護士との面談がありました。

 

弁護士からは、

 

持ち家に残っているお母さんの転居先を何とかしないと競売できないから、自己破産できません。

 

転居先、見つかりそうですか?

 

わかりません・・・。

 

転居先を見つけるの手伝ってください。

 

自己破産できないと、いつまで経っても、債権者や保証会社からの請求が止まらないですから・・・。

 

 

差し押さえになる前に、何とかしたいですね。

 

わかりました。

 

母親に転居先を探すように伝えると、転居先がないと言いだして、このままどうしたらいいかわからないと言われました。

 

 

僕は、転居先を見つけるために、母親と一緒に不動産会社に行くことになりました。

母親の転居先が見つかったが、引っ越し費用がない

不動産会社から、何件かの賃貸マンションを紹介してくれました。その中から、母親が選んだ賃貸マンションは僕の賃貸アパートから歩いて5分くらいの賃貸マンションを選んだのでした。賃貸マンションの賃貸契約に掛かる仲介手数料と一ヶ月分の家賃の前払い、火災保険料、保証人は、またしても、母親のお姉さんが負担してくれることになりました。

 

僕たち二人の賃貸契約代を母親のお姉さんに負担してもらうと言う何ともありがたい、裏を返せば情けない・・・。そんな、状況でした。

 

しかし、一番困ったのは、引っ越し費用でした。母親のお姉さんは引っ越し費用までは負担できないとのことで断られました。

 

持ち家には、僕の大型家具や運びきれなかった、大きな荷物がたくさんあります。そして、母親の部屋の荷物と、共有スペースにあるリビングの荷物、押入れにある収納している物など、たくさんあります。

 

どう考えても、引っ越し業者に依頼しないと引っ越しできない状態でした。母親の転居先は見つかって、賃貸契約を済ませたものの、引っ越しができないとなると、はっきり言って、無意味なので、とにかく何社か引っ越し業者に見積もりを取ることになりました。

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引っ越しの節約プランは相当体力的にも精神的にもツラかった・・・

引っ越し業者の見積金額の幅は、引っ越し業者によって結構、大きかったです。どこの引っ越し業者にも7万以下で提示しました。すると、節約プランばかりを提案される始末でした。

 

一応、引っ越し会社は、サカイ引越センター、ハトのマークの引越センター、ハート引越センターでした。結果的に見積もり合戦で広告宣伝にお金をかけていないから、値切り可能と言うハート引越センターが7万円代まで値切りに応じることができました。

 

 

ダンボールに荷物を詰めるのは、引っ越し業者ではなく、全部、僕と母親が作業すると言う過酷なプランでした。僕は、うつ病で、自己破産までに、数社の債権者からの電話や封書の圧力を受けてきて、もう、何もかもやる気がなく、荷物を持つ力が入らないし、頭も働かないこともあって、フラフラしていますし、母親も体力がなくて重い物を持てないので、二人での引っ越し作業は困難を極めました。

 

引っ越し業者を決め手から1ヶ月後に引っ越しすることができました。

 

母親の転居先と僕の転居先への荷物の運び出しの引っ越し費用は母親がクレジットカードのリボ払いで負担した

僕は、すでにクレジットカードを弁護士にすべて預けているので、クレジットカードは、もう使えません。引っ越し費用を負担したのは母親でした。ただ、母親は現金がなかったので、クレジットカードのリボ払いを利用したようです。

 

母親の転居先であるマンションに加えて、僕の部屋にある大型家具や自転車で運びきれない大量の荷物は、母親の引っ越し費用の中に入れてくれました。

 

すなわち、僕の賃貸アパートへの引っ越し費用は実質無料で引っ越しすることができるようになりました。

そして、母親の新しい転居先を見つけて、無事に引っ越し業者によって母親の転居先である賃貸マンションに荷物を運ぶことができました。

引っ越し業者への値切り、ケチりの代償

徹底的に値切ったせいか、当日の引っ越しスタッフの荷物の運び方は非常に雑でした。家具が傷つきまくりました。

 

家具の中が、バキバキに割れたりしてしまいました。

 

家具が破損したので、ハート引越センターのスタッフに、引っ越し保証を要求すると「元々、割れていたよ~」と、断固として認めてくれませんでした。

 

安く値切りまくった代償なのかも知れません。もしくは、引っ越し業者の選定を間違えたのかも知れません。

 

とにかく、引っ越し代を徹底定期にケチってしまった代償がついてしまったとあきらめることにしました。また、持ち家に残っていた僕の荷物も、引っ越し業者が僕の賃貸アパートに運ぶことができました。

持ち家から、僕も母親も出ていき、荷物も転居先に運び出すことができた。しかし・・・

こうして、持ち家から荷物がなくなり、空き家状態となりました。いつでも、明け渡し出来る状態になりました。

 

明け渡し出来る状態になってから、弁護士の事務所に行き、自己破産の手続きをしました。

 

 

自己破産をするまでに、僕も母親も覚悟の連続でした。精神的に狂ってしまいそうな非常に不安定な毎日を送りました。

 

ようやく、引っ越しが実現してから自己破産するしてしまうことを自覚するようになってきました。引っ越し費用は母親がクレジットカードのリボ払いで負担してくれてよかったです。その数ヶ月後、母親と会ったとき、ぼやいていました。

 

引っ越し屋さんの請求が来ているから、今月のカードの引き落としのお金がないんだけど・・・、お金、払えないわ・・・

 

・・・・・

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