本を読んで気づいたこと

資産はなぜ人をダメにしてしまうか知りたくて読んてみた4冊の本


いろんな本を読んでいて、その中で、経験が将来の役に立っているエピソードや経験の重要性についてメンタリストDaiGoさん、ラファエルさん、堀江貴文さんが書いてくれているので、自分の体験などを交えて共有させていただきます。

経験が人を幸せにしてくれると言うのは、よくよく思い起こせば何度も体感してきたように感じているからです。

幸福とは物より経験

「物」よりも「経験」への再投資が人を幸福にする
また、幸せを感じるという意味でも物より経験を買うことをオススメします。というのも、最新の心理学の研究では物を買うよりも同じ費用を使って経験を積んだほうが、人は幸福を感じることがわかっているからです。
心理学者のリーフ・ヴァン・ボーヴェンとトーマス・ギロヴィッチの「To Do or to Have」という論文では、何かを行ったときと物を所有したときの気分の高揚度の度合いをチェックする実験が紹介されています。
お金を払って買った物とお金を払ってした体験。それぞれを書き出し、どちらが気分を高揚させたかポイントを付けていきます。
すると、体験のほうが強く印象に残り、気分を高揚させたという結果になったのです。
すべての体験が心地よいものであるわけはありませんが、それでもリゾートからの帰りに飛行機が欠航し、帰れなくなったというアクシデントは時間が経てば消え去り、良い思い出だけが残ります。

 

引用元:メンタリストDaiGo. 「好き」を「お金」に変える心理学. PHP研究所, 2017, 254P

 

思い起こせば、堀江貴文さんも同じような事を言われているのを思い出しました。

 

体験

 

モノは盗まれるし朽ちていく。でも、体験は尽きない。誰からも奪われたりしない。

 

引用元:堀江 貴文. 捨て本. 徳間書店, 2019, 312P

 

物は手に入れても、いつか飽きたり、壊れたり、なくなったり、してしまいます。けれど、体験は人間に蓄積されているモノだから亡くなる事はありません。

 

ただ、物が体験を手伝ってくれていることもたくさんあるのではないでしょうか。そういった意味では、物も体験も両方大切かなって感じます。

 

体験の方が重きにおかれがちですが、物は体験を支える影のような存在のように感じました。物があるからこそ、人生を豊かにしてくれている場面もたくさんあります。

 

いつか飽きたり、壊れたり、なくなったりしてしまっても、その体験を作ってくれているのは、物も含まれていることもたくさんあるのではないでしょうか。

 

幸福の感じ方は、人それぞれです。お金を払って物を買って体験を作る事も大切な行動だという事を感じさせられました。本を読むことで、自分の考え方を浮き出させてくれるので、本を読むこと、インプット、記事を書くこと、アウトプットすることも、大切な体験と言えるかも知れません。

今の成功には過去のキツイ体験が絶対必要だった

僕の今の成功で絶対必要な経験だった

 

企業に入って会社員として働いた期間は、僕にとってかけがえのない経験となり、今でも糧となって役立っている。
仲でも法人営業の経験は本当に大きかったと思う。
一日、何十件も飛び込み営業をかけて、初対面の人にビジネスの話をする。当たり前だけれど、これがなかなか簡単には上手くいかない。いくわけがない。
話が途切れたり詰まったりするとその時点でアウト。一方的にただしゃべり続けても相手に伝わらない、一方通行で終わる。少しずつ先方の警戒心を解きながら、心の紐を緩めていく巧みな話術が求められる。もちろん時事ネタも欠かせないから、ニュースや新聞は毎日入念に目を通しておく必要がある。
それだけではない。話す相手は毎回ころころ変わる。十人十色だから、性格やキャラはまったく異なる。相対した瞬間、コンマ数秒でこの人はどんなタイプかをプロファイリングして話さなければならない。度胸も必要で、毎日毎日、新規の会社に足を踏み入れるたび、腹を括って真剣勝負を挑む。フルコミッションの歩合制だから、数字を取ってこなければ給料がもらえない。
日々、これを繰り返してきた。
おかげで異様なまでに対人能力がアップした。
ラファエルというYouTuberとしての能力を支えていると言っても過言ではない。この飛び込み営業の経験があったから、平均に二十分間の動画の中、ずっとマシンガントークで話していられる。

 

引用元:ラファエル. 無一文からのドリーム. 宝島社, 2019, 223P

 

フルコミッションの歩合制の法人営業はしたことありませんが、相当キツイ仕事であることは想像できます。

 

僕は事務職より個人営業、法人営業と営業の経験が長いので、法人営業のキツさはわかります。ただ、フルコミッションとなると、契約にならないとお金がもらえないので、ヘタしたら無料で働いてその月が終わってしまうこともありえます。

 

僕は、毎月最低限の給料をいただきながら、インセンティブを得る営業職だったので、ラファエルさんのフルコミッションの歩合制の法人営業のキツさは想像できません。

 

そのキツイ経験が今のYouTuberラファエルさんを作られていたのですね。経験の重要性が伝わるラファエルさんの貴重なエピソードですね。僕も個人営業、法人営業で、たくさんの人たちに罵声を浴びせられ、たくさんの人に怒られ、たくさんの人に無視され、散々な目にあってきました。

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その中でも、たくさんの人によくしてもらったり、感謝してもらえたり、ツラい経験の方が圧倒的に多いですが、心地よい経験も大切な宝物として自分の中にいつまでも蓄積されています。

 

今も、うつ病、心身の病気、自己破産、うつ病である中での、初めての一人暮らしでの悪戦苦闘の毎日とツラい毎日を送っています。将来、どうなるか、まったくの未知ですが、この、今の経験も、これから生き続けていく先に役に立つ経験になってくれるのかも知れません。

やりたいことに集中したいなら資産を捨ててしまうと言う選択

資産が人を駄目にする

 

資産や資格なんていっそ捨ててしまおう。
自分がもっているものを何とか生かそうとすることであなたの動きは遅くなる。
手持ちのカードを捨て「やりたいこと」に最短距離で行こう。

 

資産や資格を持っていることえ、むしろ腰が重くなる人が多い。
そんなものさっさと捨てて、やりたいことをやったほうがいい。
「祖父から土地を引き継いだので、この土地を使って何かできませんか?」
「ソムリエの資格をもっているので、この資格を生かした仕事をできませんか?」
という類の質問は多い。
なぜ、みんな今もっているものを何とか生かそうという発想になるのだろうか?
こういった貧乏根性があると、結局は損をしてしまう。
まず、発想の仕方が逆なのだ。

 

中略

 

今、手元に資格や資産(土地や家やキャリアなど)がある人は、むしろそれを生かそうと思うことで足かせになってしまうことがある。
手持ちのカードを生かそうと考えるのではなく、何をやりたいかをフラットに考えて、その際に必要なカードを集めればいいのだ。
そうすることで、スピードが加速し、いくつものプロジェクトを手掛けることができるようになる。

 

やってみよう!

    • あなたのもっている資産、もっている資格を紙に書き出そう。
    • そして、その紙を捨ててしまおう。
    • あなたには何もない。だからこそ、丸裸でやりたいことに集中すればいい。

 

引用元:堀江 貴文. 多動力. 幻冬舎, 2019, 238P

 

資産が人を駄目にすると言うタイトルをよんで、真っ先に思い出したのが、

 

 

でした。

 

持ち家を手放した瞬間から、今まで、住宅ローンを支払続けるために、たくさん働いてきて、睡眠時間も1日3時間ばかりを続けてきて、心身を犠牲にしてきたのに・・・、結果的に持ち家がなくなってしまった・・・。もう、愕然としてしまって、母親を親不孝な目に遭わせてしまったと感じました。

 

しかし、その反面、資産、財産が自分の物でなくなったと感じて解放感を感じることが出来ました。なんだか肩の荷が下りた気分でした。肩は重くて痛いままですが、気分的な肩の荷は軽くなったように感じています。

 

持ち家を守るために、持ち家の住宅ローンを支払うために、仕事をインセンティブがある営業職を選び続けてきました。本当は営業職はしたくありませんでした。しかし、早く借金を完済したい気持ちの方が強かったので、無理して営業職を選択しました。

 

契約が取れてインセンティブがもらえた月もありましたが、毎月ではありませんでした。インセンティブがもらえて、借金の返済に回せた月は、わずかでした。あとは、お客さんの罵声のシャワーを浴び続けてきました。上司の罵声とプレッシャーを毎日、シャワーのように浴び続けてきました。

 

1日3時間くらいしか眠れず、夜を明かして、パンを加えた状態で持ち家から会社へ向かうような毎日を送ってきました。その心身を大事にしてこなかった代償が、うつ病になってしまい、自己破産への道へと追い込まれました。そして、持ち家が競売になるようになりました。

 

正直、すごくツラいですし、すごく悔しいですし、すごく悲しいですし、すごく情けない気持ちです。住宅ローン、クレジットカード、銀行カードローンをいつか完済できると信じて、仕事を続けてきたのです。

 

とても、利息が高すぎて追いつけないとは思っていました。しかし、営業職をしていたので、いつか大口の契約で大きなインセンティブを手に入れて、一気に借金の完済に近づけていこうと考えていました。

 

しかし、その夢は儚く散って行きました。そして、心身ともに病気になってしまって、自己破産の選択をせざるを得ませんでした。この過酷な体験も将来に活きてくれるのでしょうか・・・。

 

体験している間は、ツラくて仕方ありませんが、体験が終わった後は、あの時は、大変だったな・・・って、思えたらいいのですが・・・。

 

メンタルが崩壊して死なないように、毎日、精神内科から処方された薬をきちんと飲み続けて、食欲はなくて、食事はほとんどしていないですが、何とか自己破産が終わるまでは死なないように希望を捨てないように生きていきます。

 

思わず、スラムダンクの安西先生の言葉を思い出してしまいました。「希望を捨てちゃいかん!」って・・・。

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