本を読んで気づいたこと

ラファエルの無一文からのドリームの極貧の家と家庭と家族から読んでみた


YouTubeのラファエルさんのチャンネルを見ていて、最初は個人的には、あまり好きではありませんでした。好きではなかったと言うより、うらやましかったのかもしれません。

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セクシー女優さんとの対談だったり、複数のギャル系女性との絡みや、過激な企画の動画など、やりたい放題に見えました。動画を利用して、収益目的で、とにかくがんがんに目立つような感じの動画が多かったので、自分の心の闇の部分をくすぐられながら、見てしまっていました。

 

BANされてから、「やっぱり・・・」と、予想はしていました。Googleにしても、YouTubeにしても、黙ってはいないだろう・・・。と感じていました。けれど、億単位を稼いでおいて、撤退するような方には思えなかったので、再度、YouTubeに出てきた時は、ちょっと安心したような気もしました。

 

そんなラファエルさんが、「無一文からのドリーム」と言う本を出したので、興味があって、購入することにしました。

第一章から第五章までわかれていました。

 

第一章 幼少期
第二章 思春期
第三章 青年期
第四章 YouTuber期
第五章 ラファエル流・仕事術

 

このような構成になっていました。

 

全体的に、割と興味を持って読むことができました。

 

信じられないくらい狭いボロ家で僕は生まれ育った

 

家、家庭、家族。
生まれ育った家とか、家庭環境とか、家庭構成って、おそらくじゃなく絶対に、その人の将来や人生そのものに大きく影響してくるはずだ。
そういう意味では、僕は半ば絶望的だったのかもしれない。子どもの頃の自分はまったく意識していなかったけれど、今にして思えばかなりヤバかった。
僕は大阪で生まれ育った。小さな小さな家だった。現在の僕の事務所のリビングの半分くらいの狭い土地に立つ、吹けば飛ぶような築ん十年のボロ家だった。
「ありえねえくらい、すんげえよな。お前の家って」
そんなふうに小学生のクラスメートからよくからかわれた。
つまり、我が家はそれくらい極貧だった。

 

引用元:ラファエル. 無一文からのドリーム. 宝島社, 2019, 223P

 

個々を読んだだけでも、本を買ってよかったと感じました。かなりの極貧だったのですね。

 

僕は、ここまで極貧の経験をしたことがないので、ある意味ではかなり貴重な体験をされてきたのだなって感じました。

 

ネガティブになる選択肢はつねになかった

 

家族構成は、父、母、姉、そして僕の四人家族。家族でどこかへ旅行とか遊びに行った記憶も思い出もない。だから家族がどんなもので、何がどう楽しいのか、幸せって何なのかも知らない。家庭ってどういうものなのか、当時はまったくわからなかった。
でも僕は幼少期から、貧乏で不幸な家に生まれ育ったからと悲観したり、絶望したり、失望したりしたことは一度もなかった。心が折れかけた経験もない。あるがままを受け入れた。
そこからどうやって前へ進んでいくか、それだけを考えていた。
これが僕という人間の基本的な生き方のスタイルだ。そういう考え方や生きる姿勢が、物心ついた子どもの頃から自然に身についていった。
今もそれは変わらない。ネガティブになる選択肢はつねになかった。
自分ができることをフルスロットルでやり抜く。ただそれだけ。
そんなふうにポジティブ思考になれたのは、極貧の家と、けっして恵まれているとは言えない家庭環境と家族構成のおかげじゃないかと考える時がある。
何も期待されず、何も期待できない、最悪の状態だからスタートを切ることができたから、"無"が当たり前だったから、どんな辛い状況でも切り抜けてこられた。そればかりか逆境をはねのけ、チャンスをモノにする能力を身につけることができた。
すべてはこの極貧の家と家庭と家族から始まった。

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引用元:ラファエル. 無一文からのドリーム. 宝島社, 2019, 223P

 

極貧からスタートされたから、比べるものがない状態からのスタートだったから、ポジティブ以外になかったのだと感じました。

 

年を取っていろいろ、ポジティブもネガティブも経験したら、今のようなことを書けないとは感じます。極貧で不幸な環境だったからこそ、世間で言われる、悲観、絶望、失望など、したことがなかったと言うより、悲観、絶望、失望の感じ方を知らなかったと言うような気もしました。

 

生まれ育った環境のスタートラインから、世間で言われるネガティブ、悲観、絶望、失望など、最悪の状態だからスタートだったからこそ、それらが、「無いも同然」だったように感じました。

 

それが、幼少のころから、自然に身に付いた人間は、とてもメンタルが強かった、怖い物無しなのではないかと感じてしまいました。

 

いじめられて人の何倍も泣いた幼少期

 

独特な家庭環境で育ったからか、正直、僕は変わった子どもだった。
幼い頃はいつも一人ぼっちで遊んでいて、なかなか友だちができなかった。
幼少期の僕は、積極的に人前に出たり、自分から行動を起こしたりすることができない、引っ込み思案な性格のせいでよくいじめられた。
幼稚園の時は先生に虐げられて、夜寝ている時でも、「ごめんなさい、ごめんなさい」ってうなされるくらいで、他の子の何倍も泣いてばかりいた。
小学校に入ってからもしばらくは、とにかくいじめられて、しょっちゅうボコられていた。
今じゃ考えられないくらい、弱い弱い泣き虫だった。
おまけに勉強が大嫌いで、学年で一番成績が悪いんだから、母がいつも心配していたのもしょうがいないなって思う(笑)。

 

引用元:ラファエル. 無一文からのドリーム. 宝島社, 2019, 223P

 

読んでいて、意外だと感じました。

 

いじめられっ子で、勉強が大嫌いで、いつも一人ぼっちだった・・・。なんだか僕の幼少期とラファエルさんと環境が似ているな・・・って感じながら、読んでいました。

 

僕も、いじめられっ子で、みんなの遊んでいる輪に入ることが出来ずに、いつも教室の端っこに、椅子を窓ぎわに持って行って、窓から景色を見渡しているだけでした。先生から、「みなと遊ばないの?」って、声をかけられると、溜まりに溜まっていたさみしい気持ちが涙としてあふれてしまい、よく泣いてしまっていました。

 

声を出すこともあまりできなかったので、コミュニケーションが苦手でした。みんなのように、言いたいことが言えない子どもでした。だから、いつも、心の中に思った事を溜め込んだ状態でした。そして、急に泣いたり、急にキレてしまったり、急に悲しくなったり、急に笑ったり、周りから見ると、おかしな子どもだったと感じます。

 

僕は一人っ子だったので、いつも一人で遊ぶことには、一応慣れていました。家に帰ると、一人で遊ぶことが当たり前でした。あまり、しゃべらない、大人しい子どもだったので、ラファエルさんと同じように、よくいじめ、カツアゲ(お金を取られること)に遭いました・・・。

 

ラファエルさんの幼少期が僕と似ている部分が結構、多かったので、YouTuber編を一切書かずに幼少期に注目して書いてみました。第四章のYouTuber期や第五章のラファエル流・仕事術に関しては、他の方々が注目して書かれている方が多いと感じたこともあって、幼少期に注目して感想を書かせていただきました。

 

過激な動画も狙って作っていたのだなと考えると、本当に、自分の心の闇を満たしてくれる、ラファエルさんの動画作品はすごいと僕はそのように感じます。

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