本を読んで気づいたこと

僕の仕事はYouTubeのHIKAKINの夢について読んでみた


2013年7月29日出版と書いているので、かなり古い本の部類に入ります。当然ながら古本なので、「僕の仕事はYouTube」の新品は売っていなかったので、中古の本屋さんで買いました。ここまでして、HIKAKINさんの本を買ったのは、

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HIKAKINさんへの憧れだったり、YouTuberへの憧れがあるからかも知れません。過去にスプラトゥーンのゲーム実況を自分の音声を入れてYouTubeで何度か投稿したことはありました。

 

しかし、再生数も登録者数も全然伸びなかったですし、スプラトゥーンのウデマエがAランク止まりだったので、特別に面白い動画でも役に立つ動画でもなく、そんな動画作品だったので、途中で断念しました。

 

ゲーム実況以外にYouTubeに投稿するネタが思いつかなかったので、YouTubeのチャンネルだけ残っている状態です。今回、せっかくHIKAKINさんの本を買ったので、HIKAKINさんの過去を中心に感想を書いていきます。

YouTubeは、夢をかえてくれる

HIKAKIN YouTuberと出会う

 

YouTuberとの出会いは、僕が高1くらいの頃だったと思います。

 

ある日のこと。
当時僕は、家にあった容量不足でしょっちゅうフリーズしまくるボロイいパソコンで、ネットサーフィンするのにハマっていました。

 

ある日、ビートボックスをmp3で披露し合う掲示板サイトで知り合った友達から「外国人のビートボックス・パフォーマーでとんでもない奴がいるぜ!」とメールが届きました。
そこにはYouTubeのある、URLが書かれていました。

 

何気なくそのURLをクリックして、生まれて初めてYouTubeにアクセスした僕は
「うわ! 勝手に動画が再生された!
アブないサイトかなんかだ!
やべぇ、どどどd、どうしよう
・・・・・・」
と、むちゃくちゃ焦ったことを覚えています(笑)。当時は埋め込み式の動画なんてほとんどなく、動画というのは時間をかけてファイルをダウンロードすることで、初めて見られるものだったんです。
その点、クリック1つですぐに動画再生がスタートするYouTubeの動画再生スタイルは当時、超画期的で、最先端でした。

 

中略

 

世界中の人たちが楽しげに動画で盛り上がっている様子を見るうちに、自分も見ているだけじゃなく僕の動画も見てもらいたくなってきたんです。
昔の歌に「踊るアホウに見るアホウ。同じアホウなら踊らにゃソン、ソン!」ていうのがありましたけど、そんな感じ。
そして実際に踊ってみたら、メチャ楽しくて。
しかもそれが、自分の夢につながって。

今、僕はこうして活動できているわけです。
「YouTubeはよく見るけど、投稿はしたくことがない」っていうみなさんにもぜひ、踊る(投稿して参加する)楽しさを味わってほしいなあと思います。
それが自分の夢をかなえる、
きっかけになるかもしれないんだから。

 

引用元:HIKAKIN. 僕の仕事は YouTube. 主婦と生活社, 2013, 158P

 

HIKAKINさんがYouTubeとの出会が高校生の時だったんですね。僕は社会人の真っただ中でしたね。友達に面白い動画を投稿しまくっているサイトがあるから、一緒にみようよ!と、言われるまま見たのが、YouTubeでした。

 

YouTubeは、テレビと違って個人が編集して投稿しているので、テレビとは違った面白さと言うか、生々しさがとっても面白くて、見るのがハマりました。

 

その時に、出演する側になろうとか考えたことはありませんでした。スプラトゥーンのゲーム実況をした理由は、スプラトゥーンが好きだったことと、YouTubeでお金を稼ぎたかったからやっていました。

 

けど、HIKAKINさんは、お金のこと、全然書いていないですよね。踊って盛り上がってYouTubeに投稿してみようよ!って、ことと、夢をかなえるツールになるかも知れないよと、やさしく教えてくれていますね。僕のように、金儲けのためだけにYouTubeを利用した人間とは、考え方が雲泥の差ですね。

努力を続けた先に辿り着いたのは、マリオビートからの逆転劇

僕の人生を変えた「マリオビート」

パートナー申請却下という挫折から、半年後の2010年6月17日。
思いもよらないタイミングで「その時」は来ました。

 

僕のUPした、ゲームのビートボックス動画がアメリカで話題になり、海外からのアクセスが殺到したんです。

米国のYahooのトップニュースになったことが引き金になったようで、たった
24時間で20万アクセスを記録。

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僕の動画のコメント欄が、1秒単位で10件、20件と増え、目の前のパソコンの画面がコメントで埋め尽くされていくのを見て、
思わず、身体が震えました。
「ゆ、夢じゃね?」って。

マリオビート動画は、その後もアクセスが増え続け、1週間で100万アクセス、2週間で200万アクセスを超え、今(2013年6月現在)はトータル2100万アクセスに達していました。

そしてマリオビートが話題になった直後、YouTubeから1通のメールが届きました。

 

「YouTubeパートナーシップに
参加しませんか?」

キタ―(゚∀゚)―!

 

パソコンの前で、ガッツポーズ!
半年前の挫折から大逆転。

 

マリオビートのスマッシュヒットは、僕の念願のYouTubeパートナーにしてくれただけでなく、

僕の人生そのものを変えました。

 

引用元:HIKAKIN. 僕の仕事は YouTube. 主婦と生活社, 2013, 158P

 

パートナーシップ却下から、マリオビートで挽回して、無事にパートナーシップの権利を得ることができたのは、素晴らしいと感じました。努力が報われたのですね。それにしてもケタが違いますね・・・。

 

「24時間で20万アクセス」「動画のコメント欄が、1秒単位で10件、20件」「トータル2100万アクセス」

 

もう次元が違いますね。HIKAKINさんだからこそ、成し遂げた技なのではないでしょうか。偶然ではなく、頑固にしつこくパートナー申請却下の挫折を経験したからこそ、本当のYouTubeパートナーシップになれたように感じました。

 

僕みたいにちょっとスプラトゥーンの動画を投稿して、登録者数も付かない、再生数も伸びないからと、20件くらいでYouTubeを止めてしまった人間とHIKAKINさんとメンタルも全然違うと感じさせられました。僕も、もっと努力を覚えないといけないと感じさせられました。

プロとして、YouTubeパートナーと言われるHIKAKINさんの覚悟、決意

3ヵ月間、寝る間も惜しんで動画作り

 

落ち込みから抜け出し、目標を定めた僕は、入賞者たちに勝つために、なにが必要なんだろうと考えました。そんなときにふと浮かんだのが、フォーラムの会場で出会ったYouTubeの佐藤智浩さんの顔でした。

 

活躍中のYouTubeパートナーの相談に乗ったり、アドバイスをするのが仕事の佐藤さんは、会場で僕に「なにかあったら、気軽に相談してください」って名刺をくださったのを思い出したんです。

 

僕が自分自身で落選の理由をあれこれ考えるよりも、選ぶ側のYouTubeの人に、僕の動画のどんなところが他の入賞者よりも劣っていたのか、なにが足りないのか直接聞いたほうが、話は早いはず。

 

さっそく佐藤さんに時間をとってもらい、落選の理由を聞いてみることにしました。
佐藤さんは「今回のコンテストは、才能はあるけれど、YouTubeからのサポートが必要な人のためのものですから、すでにサポートがなくても活躍できるHIKAKINさんは対象外だったんです」と慰めてくれたけれど、それは佐藤さんなりの優しさからの言葉だったと思います。

「僕、本気で、ミッシェル・ファンさんみたいなトップパートナーになりたいんです。
会社を辞めて、プロとして、YouTubeパートナーとしてやっていきたいと真剣に思っています。
だからこそ、YouTubeのクリエイティブのノウハウが学べるキャンプに参加したかったんです!!」思い詰めて、切々と訴える僕に、佐藤さんは
「じゃあ僕が、教えましょう」
と言ってくださって。

 

佐藤さんが僕に与えてくれたのは、YouTubeが作成した「クリエイターハンドブック」でした。

 

中略

 

そして僕自身は、落選した日から3ヶ月間、寝る間も惜しんでハンドブックに忠実に動画作りを続けました。

 

引用元:HIKAKIN. 僕の仕事は YouTube. 主婦と生活社, 2013, 158P

 

HIKAKINさんが佐藤さんに相談した本気度はすごいですね。

 

「会社を辞めて、プロとして、YouTubeパートナーとしてやっていきたいと真剣に思っています。だからこそ、YouTubeのクリエイティブのノウハウが学べるキャンプに参加したかったんです!!」と、おだやかな性格に見えるHIKAKINさんからは、考えられないくらい熱い情熱をお持ちの方なんですね。

 

お金とか稼ぐとか、そういった物を超越して、「プロとして、YouTubeパートナーとしてやっていきたい」とYouTubeに命を懸けてきたことがよくわかりました。

 

HIKAKINさんみたいに、お金を抜きにして、プロとしてやりたいことを見つけて、真剣に相談してみたいと感じました。生き方が真剣で、動画は面白い、HIKAKINさんは最高のYouTuberだと感じます。

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