本を読んで気づいたこと

自分の身は自分で守る方法と攻める方法を知りたくて読んでみた3冊の本


本屋さんで買った本とか図書館で借りたたくさんの本を見ていると、本を書いている人は、似たような価値観を持っていると思い当たることに気づいたりします。本を書いている人が成功者とかお金持ちとは限らないのですが、

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僕は自己啓発本とかビジネス本は20台前半から読むのが好きです。今回は、自分の身は自分で守ること、そして、攻める方法みたいな感じの内容を見つけたので共有する意味で引用を含めて感想を交えて書いてみます。

自分から攻める方法と守る方法

雑音は聞かない

 

僕の父親は生命保険会社を勤め上げたサラリーマンでした。厳しい面もあったけど、大学まで進めたのは教育熱心な両親のおかげです。そんな家庭ですから、僕が芸人になりたいと打ち明けたとき、当然ながら簡単には賛成してくれませんでした。

 

そこで僕がとった戦略は、「ロジカル・ネゴシエーション」です。
まず、父親にはこれまで育ててくれたことに感謝しました。お金や時間をかけて、進路についていろいろ助けてくれたことに、「ありがとう」と言いました。次に、謝罪です。やはり、大学を卒業してからは資格を取るなり一般企業に入るなり、父親の希望があったはずです。そこからはみ出すことを、「申し訳ない」と謝りました。感謝と謝罪を述べたうえで、父親が僕の将来を心配してくれていることはきちんと理解していることを伝えました。
事態がこじれたとき、「感謝」と「謝罪」は不可欠です。逆に言えば、「感謝」と「謝罪」さえ押さえておけば、相手は耳を貸してくれるんですね。

 

中略

 

感謝のあとで、自分の願望を伝える。それが、絵に描いた餅でなく、綿密な計画であることもしっかり伝える。
自分の言い分を通すために大切なのは、理論的になること、それに尽きます。
とくに肉親同士で感情的になると、地獄ですよね。
「親父は何もわかってくれない!」
「バカ息子が! 出ていけ!」

そんな展開は絶対に避けたかったのです。

 

中略

 

僕は理論的な説明だけして父親の意見を聞かなかったということになります。父親を含む異なる世代の価値観を受け流しているのです。異なる価値観はすなわち雑音ですから、耳を傾けなくていいんです。「誠実に生きる」「戦争をしない」といった普遍的に大切なことだけ見誤らなければいいと思います。

 

中略

 

POINT

・肉親といえども、他人。わかり合えなくてもいい
・世代間ギャップは埋めようがない。異論は聞き流そう

 

引用元:中田敦彦. 中田式 ウルトラ・メンタル教本 好きに生きるための「やらないこと」リスト41. 徳間書店, 2019, 224P

 

読んでいて、父親に対して非常に潔い対応をする中田敦彦さんだと感じました。実の親に「ありがとう」と「ごめんなさい」と言えるのは、素晴らしいことだと感じました。

 

潔い対応だからこそ、今もなおテレビやYouTuberなどで活躍されているのだと感じました。

 

僕は、小学生の時に両親が離婚してから父親は浮気相手と再婚しました。母親に女手一つで育てられて、母親の言いなりに学校へ行き、会社に入り、持ち家を住宅ローンで買いました。正社員で働いている最中に、うつ病になってしまい、借金が滞納してしまい、その結果、僕は自己破産してしまいました。

 

僕は、今まで母親に対して、事態がこじれたときも含めて「感謝」と「謝罪」、「ありがとう」、「ごめんなさい」と今までいった事は一度もありませんでした。母親からも僕に対して「感謝」と「謝罪」、「ありがとう」、「ごめんなさい」と言われたことはありません。

 

家族なのに、お互いに、感謝もできない。謝罪もできない。そんな、親子依存症、アダルトチルドレン状態になってしまいました。中田敦彦さんのように、潔く「感謝」と「謝罪」、「ありがとう」、「ごめんなさい」と言えたら、自己破産をせず、事態は好転していたように感じました。僕はいつまで経っても素直になれない人間だと中田敦彦さんの本を読んで感じさせられました。

自分を守る方法

自分の身は自分で守る

 

みんながブログで日常を報告したり、プロフで自己紹介したり、ツイッターでつぶやいている時代。インターネット環境が、これだけ身近になってくると、気軽な感覚で自分のプライバシーを公開してしまい、後でそれが問題や事件に発展することは少なくありません。

 

ネットにつぶやいたささいな一言、なんの気なしにUPした顔写真は「全世界に発信されて、誰にでも見られるんだ」ということを、忘れないでください。

 

世の中には本当にいろんな人がいて、偶然見つけた人のあらゆるネットツール(YouTubeとかFaceBook、ブログなど)を詳細にチェックして、その内容やプロフィールから、住所や本名、勤務先や学校名などを割り出し、悪意を持って利用しようとすることもあるんです。

 

とくにYouTubeクリエイターとして活動し、少し注目が集まるようになってくると、「あいつはどんな人間なんだろう」と興味を持って、あれこれ調べ始める人がいても不思議じゃありません。

 

たとえ調べる本人に悪意がなくても、住所を調べて「ファンなんです!」と突然、家や会社、学校に訪ねてこられたら怖くないですか?

 

だからこそ、ネットで活動しようと思う人は、自分のプライバシーを保護することについて、かなり慎重になるべきだと思います。

 

プロフィールやブログに、詳しい内容を書き込みすぎないことは基本。

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またYouTubeチャンネルに動画をUPするときは、自宅付近ばかりで撮影しないことも大切。その風景から住所を割り出されてしまうこともあるんです。

 

部屋の中で動画を撮っている人も、油断は禁物です。部屋の窓から見える景色をもとに、住んでいる場所がバレてしまったり、一瞬写った学生時代の卒業アルバムのタイトルで、出身校を調べられてしまったりすることも。

 

僕は家の中で動画を撮る時は、カーテンを閉めて外の風景が見えないようにすることと、個人データを特定されやすい郵便物などの私物が動画内に映りこまないように気をつけています。

 

中略

 

YouTubeクリエイターとして活躍しつつ、プライバシーをしっかり確保する方法は、今後、僕も真剣に考えていくべき課題だと思っています。

 

引用元:HIKAKIN. 僕の仕事は YouTube. 主婦と生活社, 2013, 158P

 

僕も記事を投稿していますが、個人情報のデータなど、一応、気を付けているつもりでいます。大福天喜は、ニックネームですし、出身地、住まいなど、個人情報が特定できる情報はこれからも公開しない予定です。

 

僕自身、過去に人事部に所属していて、個人情報保護やコンプライアンスを会社に叩き込まれて、誰に何を聞かれても、個人情報やコンプライアンスを順守し続けてきた過去があります。

 

ですから、HIKAKINさんの書かれているように、「世の中には本当にいろんな人がいて、偶然見つけた人のあらゆるネットツール(YouTubeとかFaceBook、ブログなど)を詳細にチェックして、その内容やプロフィールから、住所や本名、勤務先や学校名などを割り出し、悪意を持って利用しようとすることもあるんです。」と言うことです。

 

本当に自分では想像できないほどのいろんな人がいます。会社に包丁を持ってある社員を殺しに来られた方を見たこともありましたし、実際に人殺ししたことがある社員と一緒に働いていたこともあります。

 

生きていると、本当に何があるか、わかりません。自分の身は誰かに守ってもらうことも大切ですけど、守ってもらうことを当たり前にしてはいけません。

 

最終的に、自分の身は自分で守る以外に方法はありません。HIKAKINさんは、「YouTubeクリエイターとして活躍しつつ、プライバシーをしっかり確保する方法は、今後、僕も真剣に考えていくべき課題だと思っています。」と、書かれているくらい、「自分の身は自分で守る」ことを意識して行動することは大切ですね。

自分から攻める方法

目標にする人、憧れる人より、自分で構築したロジックが重要

 

アクセス数や登録数が稼げない新人YouTuberが陥りやすい失敗があります。まず、バズっているYouTuberのマネをしすぎて、結局、自分の個性が消えてしまい、誰のものなのかわからないチャンネルになっていたりするのです。
自分の先輩たちが編み出した方法論を研究することは大事ですが、まったくのマネでは意味がありません。僕の場合は、珍しいと言われますが、目標にする人、憧れる人、会ってみたい有名人がいないんです。もし英語がしゃべれたら、「オマハの賢人」と呼ばれる伝説の投資家ウォーレン・バフェットとしゃべってみたいというのはありますが、じゃ、対談するかと言われたら多分やらないですね。もし会ったとしても、自分のブランディングのためでしょう。僕としては、バフェットに会う刺激よりも、自分で構築したロジックを突き詰めるほうが重要だと思っています。つまり、一番好きなのは自分。ナルシストなのかもしれません。
それから、前述した自分に「できること」をするべき、という考え方は、新人には重要だと思います。加えてYouTubeのルールは絶え間なくアップロードされるので、それについていけるようにする。つまり、最新の正確な情報に、つねに気を配ることも大事です。
ここまで読んで気がついた人も多いかもしれませんが、実は、これらの新人へのアドバイスは、YouTuberだけではなく、どんな職業にも通じることなんです。

 

引用元:ラファエル. 無一文からのドリーム. 宝島社, 2019, 223P

 

僕も営業職でよく、「お前の考えるロジックとはどんなモノなんだ?教えてみろ!」って営業部長から、何度も何度も営業成績が悪い時に責められたことがあったことを思い出しました。

 

人は、マニュアル通りに行かないことを、何度も叱られながら教えられたことをラファエルさんの本を読んで思い出しました。

 

新人の頃は、営業部長からは、「先輩たちから仕事のやり方を盗め!」と言われて、先輩たちの行動のコピーをしたり、先輩たちに教えてもらっていました。3ヶ月の研修期間が終わってからは、営業部長からの圧力が変わり「先輩たちのマネだけではなく、お前のやり方はないのか!?」と叱られていました。

 

営業の契約までの流れは決まっていますが、今月の自分の営業成績をどうやって上げるかロジックで説明しろ!と、よく言われていました。ロジックは自由でしたが、ロジックが通じなかったら、ロジックが通じなかった原因を追究するように叱られました。

 

ロジックの原因を追究して、ロジックを修正してロジックが上手くいって、契約締結できたときは、営業部長から、「よくやった!!」と、何度か握手されたことを今でも覚えています。あの時の「よくやった!!」の瞬間は、日々の苦労が報われたように感じることができて、本当にうれしかったですね。

確かに、先輩たちのマネだけしても営業成績は上がりませんでした。結局、先輩たちのやり方、プラス、業界の本や営業職の本を大量に読んで、自分なりのロジックを早朝に起きて作っていた頃を思い出しました。

 

会社の就業後に、ミーティングがあっても、ヘトヘトで何も考えられませんでした。そこで、頭が冴えている、早朝を利用していました。早朝に起きて、営業部長にロジックを説明するため、営業成績を上げるために、徹底的に毎日、ロジックの研究をしていました。

 

先輩たちの行動を毎日、チェックしたデータを見たり、他の支店でのトップ営業マンのロジックを聴き耳立てて聞いていて盗んだりして、とにかく自分のできることを精一杯していました。自分でロジックを構築するのは、簡単ではありません。

 

けれど、自分の追求を続けたロジックが、ある日の営業で「ガチッ」と、当てはまった時の爽快感は何物にも代えがたいほどの達成感を感じることが出来ました。けれど、僕は、睡眠時間を削り過ぎて、一日、3時間くらいしか寝ていなかったので、疲労困憊状態で営業をしていました。

 

営業成績で最高全国で3位に入って賞金もいただいたこともありました。そのお金を借金に回してきましたが、無理をし過ぎてか、はたまは、母親との親子共依存のストレスなのか、先輩からのパワハラか・・・、いろんな要因が重なってしまい、精神内科に通院するようになってしまい、うつ病になってしまい、会社を休職するようになりました。

 

しかし、精神状態がますますひどくなってしまい、会社を退職してしまうことになり無職となりました。そして、10年以上、住宅ローン、銀行カードローン、クレジットーカードの借金を返済し続けてきましたが、とうとう借金が滞納してしまうようになり、結果的に自己破産することになりました。

 

今は、精神内科に通院して薬物治療で、うつ病と向き合って生きています。毎日、生きる気力がなく、死にたいと考えてしまう自分との戦いのような毎日を送っています。いろんな意味で無理のし過ぎは禁物ですね・・・。ロジックも自分の体力、気力を使い過ぎて、追求し過ぎも禁物です。健康が第一だとつくづく感じさせられました。

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プロフィール

大福天喜

慢性的な借金体質です。1000万円以上の借金を背負い続けて、うつ病と診断されてしまいました。40代で自己破産してしまった体験談ブログを書いています。

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