自己破産

自己破産をして信用情報がブラック確定になってから読んでみた一冊の本


自己破産の手続きをしました。弁護士に委任してから、矢のような催促の電話や封書が届かなくなりました。持ち家があるので、管財事件になるらしく、これから長い時間、自己破産と向き合って行くことになります。

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金融機関の信用情報はブラックになってしまって、キャッシュレスと騒がれている中、何年もクレジットカードが発行できなくなる仲間外れな人間になってしまいます。

 

使ってきたローンカード、クレジットカードをすべて弁護士に預けました。本当に使えない状態になりました。持ち家に関わる登記簿謄本などの書類も全部、弁護士に預けたので、一応、僕の名義になったままですが、もう誰の持ち家でも何でもない状態になりました。

 

クレジット、信用について、これから、どうして生きていったらいいか、いろいろな本を読んでいると、「クレジット(信任)」について書いている本を見つけたので、感想と共に書いていきます。

信用を取り戻するのに、ボランティアすることが最高?

 

いかに他社からの信頼と感謝を増やせるか「クレジット(信任)が人間関係のベース」

 

前略

 

人はボランティア精神あるれる人に対して、信頼と共感の気持ちをもつものです。
私は他社からの信頼と共感の総量のことを「クレジット(信任)」と呼んでいます。この「クレジット(信任)」が人間関係を築くベースになります。
「クレジット(信任)」をどれだけたくさん蓄積していけるかが、C領域をめざす人の鍵なのです。

労を厭わず、自分の時間を投じてタダ働きをして、「クレジット(信任)」をたくさん得るように、人はあなたにアクセスしたくなります。あなたのために知恵や技術を貸したいと思うようになります。
そうして、「クレジット(信任)」が高く積みあがっていくと、そのコミュニティーで活躍もできるし、自由度も増していきます。みんなが応援してくれるので、上に立つことも可能になります。
つまり、C領域の人が求める「経済以外の価値」と「権力」を結果的には両方、手に入れることもできる。
「クレジット(信任)」を得られない人は、誰にもアクセスされず、知恵も技術も貸してくれませんから、自分ひとりの狭い世界でいずれ行き詰っていくでしょう。
いかに他社からの「クレジット(信任)」を蓄積するか。
そのことを考えながら、山の裾野を広げていってください。

 

C領域で1%の人にになるには、遠慮なく二股をかける図太さが必要になります。
いまいる組織にぶら下がった状態での別のコミュニティーをつくり、時期が来たら乗り換えていく。常に重心とバランスを意識しながら、仕事をすることが大切です。

 

引用元:藤原 和博. 藤原和博の必ず食える1%の人になる方法. 東洋経済新報社, 2013, 231P

住宅ローン、銀行カードローン、クレジットカードの借金を返済を続けるために働き続けてきた

僕は、借金を返すために、ひたすら働いてきました。親名義の住宅ローンを強制的に支払させられた時から、借金の意識を植え付けられてしまいました。親名義の持ち家を売却した後、今後は、僕名義の持ち家を持つように母親に仕向けられました。

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いずれ自分の持ち家になるからと・・・。けど、僕は持ち家は欲しくありませんでしたし、好みの物件でもありませんでした。母親が気に行ったから住宅ローンを借り入れて購入した分譲マンションでした。

 

その後、正社員を退職してしまい、無職になってから、就職活動しても、雇用採用されることなく、無職の期間が続きました。派遣社員、アルバイト、無職を繰り返しながら、借金を返し続けてきました。

 

借金を返しても、銀行カードローン、クレジットカードのショッピングを使わないと生活できない状態にまで落ち込んでしまったので、利息がだけがどんどん膨らんでいきました。同居していた母親からの援助は一切ありませんでした。自分の名義だから自分で何とかしろ!みたいな感じでした。

 

しかし、僕の部屋以外の共有スペースは母親の趣味趣向に埋め尽くされて、僕の居場所はありませんでした。僕の部屋にもドアを閉めることも許されず、プライバシーもなく、勝手に侵入されて、居心地が非常に悪い持ち家でした。正社員に再就職できて、しばらくしてから、会社の産業医からストレス濃度が高いから精神内科を受診した方がいいと言われました。

 

そして、会社近くの精神内科に通院するようになりました。通院を続けてうつ病であることを診断されて会社をしばらく休職したのちに退職となりました。

 

無職になって、その後、無収入になってしまい、住宅ローン、銀行カードローン、クレジットカードの返済ができなくなり滞納するようになりました。カード会社や銀行からは、矢のような催促の嵐にあうようになりました。そして、様々な専門機関が母親を説得してくれて、自己破産に至りました。

いろんな会社で働き続けてきたのに、信用情報がブラックになってしまい、社会的信用がなくなってしまった

僕は、その瞬間からクレジット、信用情報がブラックになってしまうことになりました。一生懸命、借金を返すために働いたのに・・・。その結果、自己破産してしまい、藤原和博さんが書かれている「クレジット(信任)」が消滅してしまったのでした。

 

すでに、うつ病になったことが判明してからは、今まで付き合ってきた友達や知人は離れていきました。僕には友達や知り合いがいない状態になりました。

 

生きていく上で「クレジット(信任)」信用は大切だと感じました。

 

僕は、信用の代わりにお金を受け取ってきたから、信用=お金で、信用のリセットを繰り返していたように感じました。だから、肝心な信用が元々なかったも同然なのだと感じました。

 

藤原和博さんは、「労を厭わず、自分の時間を投じてタダ働きをして、「クレジット(信任)」をたくさん得るように、人はあなたにアクセスしたくなります。あなたのために知恵や技術を貸したいと思うようになります。」と書かれています。

 

読ませていただいて、もう、僕は借金を返すために、働くのは止めて、今後は純粋に人の役に立つ奉仕活動、ボランティアからスタートして、お金よりも信用を積み上げていくために、働いていった方がいいように感じました。芸能人が不祥事を起こして、信用を失った後に、ボランティア活動をしていると言うニュースをたまに見たりしますが、信用を取り戻すには、まず、ボランティア活動をして、人々に貢献していく事が大切だと感じました。

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運営者

僕は、借金の体験談を書いている、大福天喜と申します。

借金総額 約1,400万円

滞納内訳
住宅ローン借り入れ残高 約700万円
銀行カードローン借り入れ残高 約300万円
クレジットカード借り入れ残高 約300万円
管理費等滞納 約50万円
税金滞納額 約90万円(分納)

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