本を読んで気づいたこと

1万時間で何故プロになれるようになるのか知りたくて読んでみた2冊の本


1万時間でプロになれると言う藤原和博さん、堀江貴文さんの本を読んでいて、「1万時間」努力すれば、何にでもなれるようなことを書いていて、いろいろ考えさせられました。

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社会人になって1万時間なんて、何度も越えてきているので、自分のキャリアはどうなっているのか、本当に役に立つのか気になって、読んでみることにしました。自分の感想も交えて書いていきます。

1万時間で1%のプロとは

1万時間で1%のプロになる

 

B領域を突き進むのであれば、まずは自分がこのスキルや技術でプロになるという分野をひとつ決めることです。

そして、その分野に1万時間を投じて練習します。

1万時間をかければ、どんな人でも、どんなことでも、必ずプロレベルに達することができます。

中略

たとえば、ビートルズは突然、スターになったように思われがちですがじつは下積み時代に、ドイツのハンブルクのストリップ劇場のようなところで1日8時間以上、1200回のライブをこなしていました。8時間×1200回=9600時間です。ビル・ゲイツも、パソコン黎明期に最も多感な思春期を過ごし、プログラミングの魅力にとりつかれて1万時間以上も取り組んだからこそ、ビル・ゲイツになれたわけです。
音楽家もスポーツ選手も、プロになった人たちはみんな環境を味方につけて、1万時間練習した人たちだということ。
この「1万時間の法則」は、自分には特別な能力はないと思い込んでいる多くの人に勇気を与えてくれるでしょう。何しろ、誰でも1万時間を費やせば、プロレベルの技を身につけられることを証明してくれているのですから。
好き・嫌いも、得意・不得意も関係ありません。とにかく1万時間をひとつのことに投資すればいいのです。

 

1万時間=毎日8時間なら3年半、
平日5時間なら10年、平日3時間なら16年半

 

引用元:藤原 和博. 藤原和博の必ず食える1%の人になる方法. 東洋経済新報社, 2013, 231P

 

藤原和博さんが「好き・嫌いも、得意・不得意も関係ありません。とにかく1万時間をひとつのことに投資すればいいのです。」と書かれているように、名だたる活躍されている方々は、1万時間の時間を投資されてきたのですね。

 

そういった下積み時代があって、今があるという事実を知ることができて、与えられる時間は平等なのだと感じました。環境要因とか、いろいろあって、思いどおりに1万時間を集中して使えないこともたくさんあると思います。

 

僕は、社会人時代、営業職に1万時間以上は余裕で使っています。1万時間を2回、3回と使っているかも知れません。次に、事務職に1万時間以上を2回くらい使っています。あと、他の仕事を転々としてきましたが、三つ目の職業が思いつきませんでした。

 

僕は、営業職も事務職も好きではありませんし、得意でもありません。どちらかと言えば、嫌い、不得意の部類に入るかと思います。自分の適性を知ることが出来る本に出会って、余計にそのように感じました。

 

本に登場する子供たちの中で自分に近い存在を見極めて、適職を見つけると言うシンプルな本になっていました。

 

引用元:TEENS執筆チーム. 飯島 さなえ. 発達障害の子のためのハローワーク. 合同出版, 2017, 262P

 

僕は、発達障害でもあるので、このような本を読んでいましたが、健常者であっても、十分に活用できる本だと感じます。図書館に置いていたら、借りることができます。適職を知る方法の一つとして手に取ってみるのもいいと感じます。

100万人に1人のプロとは

三つの肩書きをもてばあなたの価値は1万倍になる

 

あなたの代わりにいる限り、あなたの値段は上がらない。
複数の肩書きを掛け算し、レアな存在になろう。
あらゆる産業の"タテの壁"が溶けた今、一つの肩書きにこだわっていてはいけない。

 

修業、下積みと同じように「一つの仕事を定年まで全うするのが正しい」という幻想にとらわれている人もまた多い。多くのビジネスパーソンは「営業」「経理」「システムエンジニア」など、たった一つの肩書きで仕事人生を終える。

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中略

 

元リクルートの藤原和博さんが唱えている「レアカードになる方法」を紹介しよう。
まず、一つのことに1万時間取り組めば誰でも「100人に1人」の人材になれる。1万時間というのは、1日6時間やったと考えて5年。5年間一つの仕事を集中してやれば、その分野に長けた人物になれる。
ここで軸足を変えて、別の分野に1万時間取り組めば何が起きるか。「100人に1人」×「100人に1人」の掛け算により、「1万人に1人」の人材になれる。これだけでも貴重な人材だ。さらに飽き足らずまったく別の分野にもう1万時間取り組めば「100人に1人」×「100人に1人」×「100人に1人」=「100万人に1人」の人材が誕生する。ここまですれば、あなたの価値と給料は驚くほど上がる。

会社員として、これまで営業の仕事を1万時間やってきた。経理の仕事を1万時間やってきた。こういう人は、すでに「100人に1人」の人材になっている。しかし、このままでは「ただの人」だ。ここで、違う肩書きに着替えることで、あなたの価値は「100人に1人から「100万人に1人」まで高められるのだ。

 

引用元:堀江 貴文. 多動力. 幻冬舎, 2019, 238P

 

堀江貴文さんは、「三つの肩書きをもてばあなたの価値は1万倍になる」と書かれています。その上で、「元リクルートの藤原和博さんが唱えている「レアカードになる方法」を紹介しよう。

 

まず、一つのことに1万時間取り組めば誰でも「100人に1人」の人材になれる。1万時間というのは、1日6時間やったと考えて5年。5年間一つの仕事を集中してやれば、その分野に長けた人物になれる。」と、先ほど引用させていただいた藤原和博さんのことを堀江貴文さんから教えられた情報を元に、「100万人に1人」の人材が誕生する方法を書いてくれています。

 

確かに、僕は営業職「100人に1人」×事務職「100人に1人」=「1万人に1人」の人材になれたかも知れません。昇格したこともあり、役職手当がもらえて、給料も上がって、一般正社員より福利厚生も手厚くなった経験はあります。しかし、三つ目の「100万人に1人」の人材になれる要素がある仕事が思いつきませんでした。

 

営業職、事務職に比重が片寄っていたように感じました。三つ目の「100万人に1人」になるには、もう一つの仕事だったり、仕事、職種を経験しないと「100万人に1人」を獲得できないと感じました。ただ、正社員時代に、うつ病になってしまって、無職になってしまって、無収入になってしまって、自己破産してしまうようになって、社会的信用がリセットされてしまいました。

 

こういった場合って、「100人に1人」の人材であることもリセットされてしまうのでしょうか?

 

僕は、かれこれ、うつ病になって、正社員を退職して3年以上経過してしまいます。唯一、仕事らしいことをしていることと、言えば、記事を書き続けていることくらいでしょうか・・・?

 

でも、今まで1万時間も投資したような感覚もありませんし、「プロ」と言う感覚もありません。まだまだ「ド素人」の領域だと感じています。仕事意識と言うより、同じように借金に困っている方々へ、ちょっとでも励みになれればと感じている部分もあり、また、記事の書くスキルを積み上げるために、書き続けているように感じます。

 

会社員として、一つの仕事に没頭していると、「100人に1人」の1万時間を過ごすことは難しいことではありません。しかし、1万時間を三つの職業に分散するとしたら、意識して行動しないと、ちょっと難しいように感じます。

 

ですが、藤原和博さん、堀江貴文さんが書かれているように、「会社員として、これまで営業の仕事を1万時間やってきた。経理の仕事を1万時間やってきた。こういう人は、すでに「100人に1人」の人材になっている。しかし、このままでは「ただの人」だ。ここで、違う肩書きに着替えることで、あなたの価値は「100人に1人から「100万人に1人」まで高められるのだ。」は、意識をして行動すれば、可能なレベルだと感じますので、僕も自己破産が終わって、うつ病が治って、仕事ができるようになったら、「100万人に1人」、「元リクルートの藤原和博さんが唱えている「レアカードになる方法」を試して行けるように意識したいと感じました。

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プロフィール

大福天喜

慢性的な借金体質です。1000万円以上の借金を背負い続けて、うつ病と診断されてしまいました。40代で自己破産してしまった体験談ブログを書いています。

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