不食

不食をするとダイエットしなくていいのか知りたくて読んでみた1冊


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うつ病なのに、40代になって初めての一人暮らしを始めることになりました。20代の健常者で会社で働いていた時のような意欲的な状態ではなく、体力、気力、精力共に衰えている状態での一人暮らしです。


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食欲も食事の用意も面倒です。このまま食べずに過ごそうかと考えたことは、何度もありました。実際に食べずに、うつ病の薬だけ飲んで、そのまま寝てしまったことおありました。

 

食べないとやはり、生きていけないのか・・・。そういった疑問を抱えていた頃、図書館で「不食」をテーマにした本がありました。

 

不食と言っても、まったく食べないではなく、小食を意味するようです。しかし、何だか今の僕には必要な本のように感じたので、借りて読んでみることにしました。

不食なのに、頭が冴えるってどういうことなんですか!?

食べる量を減らすと頭がさえる

 

それまで肉や魚を毎食、頑張って食べていた、食べなければいけないと信じていた自分をちょっと離れた位置から眺めている、そんな状況でした。
だからと言って皆さんに、今すぐ食べるのをやめましょうとは言いません。
食べるのが楽しいなら、適度に食べればいいのです。
それを邪魔するつもりはありませんが、知っていただきたいのは「食べる量を減らすと頭がさえる」ということ。経験のある方もいらっしゃるでしょう。肉や乳製品や白砂糖の摂取をやめる、ジャンクフードを食べない、玄米採食に切り替える、果物や野菜をより多く摂取する。
私はこの方法で、二年間で徐々に食事の量と質を見直しました。(後述)。
ただし、急に食事をやめると体調を崩しやすいです。食べる量を減らすとしても、無理なく少しずつ減らすこと。くれぐれもご注意ください。

 

引用元:秋山 佳胤. 不食という生き方. 幻冬舎, 2016, 172P

 

読んでいて、意外でした。ジャンクフードは、体によくないと認識していましたが、秋山佳胤さんは「肉や乳製品や白砂糖の摂取をやめる、ジャンクフードを食べない、玄米採食に切り替える、果物や野菜をより多く摂取する。」ジャンクフードだけではなく、肉、乳製品ん、白砂糖も体にはよくないと言うことなんですね。

 

僕は、母親と同居していたころ、牛乳、ヨーグルト、マーガリンなどの乳製品を必ず食べていました。母親からは、「牛乳は毎日飲まないと、骨が弱くなるから、毎日、絶対に飲まないといけない」と教えられてきました。僕は、そういった脅し?を信じて、生乳100%の牛乳を毎日ではないですが、菓子パンを食べる時に、一緒に飲んだりしています。ヨーグルトもアロエ入りヨーグルトを買ったり、マーガリンではなく、無塩バターを買っています。

 

たまに、気分がマシな時に、トースターにして、パンにバターを塗って朝ご飯にすることがあります。肉は一人暮らしをしてから一度も(多分・・・)食べていないです。特に、嫌いと言うわけではなく、単純に料理?調理?するのが面倒くさいからです。また、母親と同居していた頃、肉は、ほとんど出てきませんでした。代わりに魚はよく出ていました。さんまの開きとかアジの開きとか・・・。

 

僕はサンマは丸ごと焼いたものが一番好きです。頭から尻尾、骨、残らず食べます。一人暮らしをして一回だけやったことがありますが、サンマの丸焼きは、食べた満足感が強くて仕方ありませんでした。ただ、焼くのが面倒なので、今はやっていませんが・・・。アジは美味しいと感じるアジを食べたことがないので、特に食べたいとは、思えないです。

 

ご飯は、もともと、白米ではなく、玄米を買っています。母親から白米を食べるなと言われ続けてきましたので、白米はほとんど食べないようにしています。母親と同居していた頃は、コンビニのおにぎりと、カップラーメンの組み合わせを、コンビニのフードコートで食べていました。

 

一人暮らしをしてから、カップラーメンは、ほとんど食べなくなりました。なんだか飽きたからです。いろんなバリエーションが発売されますが、味が変わるだけで、ほとんど変わらないですね。食べるとしたら、カレーラーメンくらいでしょうか・・・。

 

一人暮らしをしてから、明らかに食べる量は減りました。母親と同居していた頃は、おかずの種類が多く出ていたので、いつもお腹いっぱいでした。今は、あまり物足りないなぁ・・・と、言う感じです。母親と同居していた頃と比べて、やや不食、小食に近づいたように感じます。

不食なのに、ダイエットはオススメはしないってどういうことなんですか!?

ダイエットは推奨しない

 

小食や空腹感が心地好くなると、食に関してある事実に気づきました。

 

①食べるとすぐに眠くなる
②食べると体が重くなる
③食べると意識が低下する

④食べると感覚(直感、想像力など)が鈍くなる

さらに、食へと誘うさまざまな感情にも気づきました。

 

①悲しい、寂しいと食べたくなる
②暇になると食べたくなる
③つまらないと食べたくなる
④悩みごとが増えると食べたくなる

 

読んでいる皆さんも、ドキッとされるのではないでしょうか。

 

中略

 

ちなみに私はダイエットや断食を推奨しません。
そんな一時的な苦行ではなく、小食をずっと続けるほうが、よほど体には健康的です。ダイエットや断食は「ねばならない」という意識が強く、そのような緊張感は先述したように、プラーナの摂取率を下げます。
だから、「食べてもいいし、食べなくてもいい」という意識を持つこと。ニュートラルな意識こそ、最も自由でリラックスできる状態です。

 

中略

 

成功か失敗かという「勝ち負け思考」ではなく、三歩進んで二歩下がるという感じで、ちょっとずつ、減らす進化を楽しんでください。
ゆるゆると続けると、だんだん体が慣れます。これが最大のコツです。


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引用元:秋山 佳胤. 不食という生き方. 幻冬舎, 2016, 172P

 

40代になる前から、お腹周りが出てきて、ズボンが入らなくなってきたりして、気にしています。お腹周りだけでも、ダイエットできるならしたいと・・・。ですけど、秋山佳胤さんは、「ダイエットは推奨しない」と書かれています。「ちなみに私はダイエットや断食を推奨しません。

さらに、秋山佳胤さんは、そんな一時的な苦行ではなく、小食をずっと続けるほうが、よほど体には健康的です。ダイエットや断食は「ねばならない」という意識が強く、そのような緊張感は先述したように、プラーナの摂取率を下げます。だから、「食べてもいいし、食べなくてもいい」という意識を持つこと。ニュートラルな意識こそ、最も自由でリラックスできる状態です。成功か失敗かという「勝ち負け思考」ではなく、三歩進んで二歩下がるという感じで、ちょっとずつ、減らす進化を楽しんでください。ゆるゆると続けると、だんだん体が慣れます。これが最大のコツです。」と書かれています。

 

僕は、ダイエットするのに、道を走ったり、スポーツクラブに通ったりしないといけないといけないとばかり考えていました。断食する気はありませんでしたが、一人暮らしになって小食になったからと、それがダイエットのようなことにつながるとは感じていませんでした。

 

けど、一人暮らしをしてから、小食になってから、母親と同居していた頃に、履けなかったズボンが履けるようになりました。履いていて苦しかったのに、今はそんなに苦しいと感じません。無理にダイエットをするより、単純に食べる量を減らせばいいってことですね。ただ、菓子パンを食べるのが、なかなか止めれないのが、僕の今後の課題です。

不食なのに、睡眠時間2時間でも平気になるってどういうことなんですか!?

寝なくても平気になる

 

食べなくなってから、実は睡眠をとる必要もなくなりました。
エネルギーが十分あるから体が睡眠を要求しなくてなったのでしょう。
完全に寝なくても平気ですが、寝るのは嫌いではないので、その日の気分に任せています。それも二時間くらい寝れば十分です。
もっと言えば、じゃあ今から普通に食事をしてください、今から丸一日寝てくださいと提案されたら、以前の通りにできます。普段、食事や睡眠にエネルギーを使っていませんので、生体エネルギーにかなり余裕があるのです。
今、私の周囲では、いきなり不食まではいかなくても、食事の量や回数を減らすことで、長年悩み続けた病気が治った、メンタルの不調が消えた、体調が劇的によくなった、そんな嬉しい声が増えています。

 

中略

 

私は食べるなとは言いません。食べたいときは適度に食べればいい。
でも過食はやめませんか? 誰にとってもメリットがありません。
食べる量を減らすと経済的な繁栄が崩れるからダメだという偏った考え方も、そろそろ終わりにしませんか?
競争ではなく、共生を目指す時代が来ています。

 

引用元:秋山 佳胤. 不食という生き方. 幻冬舎, 2016, 172P

 

僕は、うつ病になってから、よく寝るようになりました。朝起きるのは、太陽が昇って、その太陽光で起きるだけです。約束がない限り目覚ましはつけません。

 

自然に起きて、朝ご飯を食べて、イヤホンを耳にかけてディズニー系の音楽を聴きながら記事を書きます。そして、しばらくしたら、眠気が襲ってきて、また寝てしまいます。

 

昼近くに起きてから、昼ご飯は朝ご飯と同じような感じの食事を食べます。最近は、カット野菜と鶏の胸肉を大量に買い込んでいるので、朝、昼、夜が一緒みたいな感じです。非常に偏った食事内容です。料理?調理?をする気力がないからです。

 

大きなお皿にカット野菜を全部出して、その上に、鶏の胸肉を乗せて、水と一緒に食べるだけです。特に食べたいものがないので、これでいいかなって感じです。

 

朝、昼、夜共に、こういった食事をした後に、うつ病、神経痛の薬を飲んでから、しばらくしてから、眠気が襲ってきて、また寝てしまいます。夕方に目が覚めてから、夕ご飯を食べて、薬を飲んでから、朝と同じように記事を書いたり、書く気力がない時は、散歩に行ったりしています。

 

基本的に、自宅療養なので、このような生き方をしています。快適とは程遠いです。いつも、一人孤独で、誰とも会わないですし、誰とも会話しませんし、このまま、ずっと続くと孤独死してしまうような錯覚を起こしてしまいます。

 

そういった人と関わらない一人暮らしを毎日続けています。秋山佳胤さんは、「食べなくなってから、実は睡眠をとる必要もなくなりました。エネルギーが十分あるから体が睡眠を要求しなくてなったのでしょう。

完全に寝なくても平気ですが、寝るのは嫌いではないので、その日の気分に任せています。それも二時間くらい寝れば十分です。」と書かれていますが、小食にしても、いつも眠いです・・・。

 

やはり、いつも疲れていて、首、肩、背中が痛い状態で、体が常に異常な状態で、朝、昼、夜と薬を飲んでいるので、小食であっても、眠くなってしまうのだと感じました。本来は、健常者であれば、小食であれば、眠くならないのかも知れません。しかし、僕は、うつ病、発達障害、身体の慢性的な神経痛持ちなので、健常者のような効果は得にくいようです。

 

秋山佳胤さんが書かれているように、「私は食べるなとは言いません。食べたいときは適度に食べればいい。でも過食はやめませんか? 誰にとってもメリットがありません。食べる量を減らすと経済的な繁栄が崩れるからダメだという偏った考え方も、そろそろ終わりにしませんか?競争ではなく、共生を目指す時代が来ています。」と言うように、自己破産を終えてから、うつ病の治療に専念できる環境に変えていき、共生を目指せる自分になれるように、これからも薬物治療、自宅療養を続けていきます。


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プロフィール

大福天喜

慢性的な借金体質です。1000万円以上の借金を背負い続けて、うつ病と診断されてしまいました。40代で自己破産してしまった体験談ブログを書いています。

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