僕は、うつ病、従兄弟たち、友達たちも精神疾患だった

僕が健常者の頃は、健常者だったのに・・・。事実を知っていったのは、時間の経過とともにです。
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友だちの精神病名
まず、友達が、統合失調症と知りました。
他の友達が、適応障害を知りました。
従兄弟の精神病名
次に、従兄弟が統合失調症と知りました。
その従兄弟の弟がうつ病と知りました。
曽祖父さんが精神疾患だったことを知りました。
そして、僕は、それらの従兄弟や友達の精神病を知らずに、うつ病になりました。うつ病になってから、従兄弟や友達の精神疾患の病名を知りました。
精神内科の医師から精神疾患同士で過ごすことに問題がないかどうか聞いて言われたこと
精神疾患が遺伝なのか、もしくは、うつるものなのか、はっきりわかりませんが、精神内科の医師から以前こんな話を聞いたことがあります。
僕「従兄弟が統合失調症、うつ病の兄弟だったことを知りました。」
精神内科の医師「うつる可能性ありますので、出来るだけ近づかないようにしたほうがいいかも知れません。」
精神内科の医師「例えば、相手が落ち込んでいる時に、一緒にいると、なぜか、一緒に落ち込んでしまったり・・・」
精神内科の医師「統合失調症と健常者だったらいいのですが、お互いが精神病同士だったら、お互いにいい影響を受けない可能性があります。」
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このような話を精神内科の医師から聞いたことがあります。たしかに、統合失調症の従兄弟と一緒にいてたら、なぜか、知らず知らず、しんどくなってくるのです。
統合失調症の従兄弟のお兄さんについて従兄弟の健常者の母親から聞いたこと
ところが、統合失調症の従兄弟のお母さんに聞いてみたら、
従兄弟のお母さん「もう、一緒にいてるだけで、ストレスでたまらないよ・・・。本当は、施設に入ったらいいんだけど、本人が嫌だと言うの。だから、施設に入れていないけど。けど、一緒に住んでいたら、私までおかしくなってきそうになるわ・・・。」
と、健常者である従兄弟のお母さんも、統合失調症の息子と一緒にいてるだけで、ツラいと言うのです。健常者もツラいのでしたら、精神疾患を患っている人も、もっとしんどいのかも知れないと感じました。
ところで借金は?
ただ、僕のように借金は一切背負っていません。
統合失調症の従兄弟は貯金がありますし、従兄弟の夫婦は、真面目に働いてきたので、年金を人並みに支給されているそうです。
僕は、うつ病、借金滞納して、自己破産。そして、弁護士とのやり取りと言う、精神疾患と言う共通点はあるものの、従兄弟とは経済状況が真逆だという事を知って、僕は、とことん精神的にも恵まれず、お金にも恵まれず、しんどい人生の連続だと感じてしまいました。
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