毒親

毒親の棄て方の本で嫉妬心をかきたてることについて知りたくて読んでみた


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毒親・・・、僕は、毒親に育てられてしまったと自覚してしまっています。いろんな毒親の本、親子共依存、アダルトチルドレンと、うつ病になって、債務整理をしないといけないと言うような時に、図書館で本を読み漁ったり、インターネットの検索エンジンで、毒親に辿り着きました。


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毒親のエピソードに関しては、僕は、40代くらいまで、母親と二人で同居してきて、母親の理不尽に従ってきたり、反抗して来たりして、もう、普通の家庭ではなくなってしまいました。毒親エピソードを振り返りながら、「毒親の棄て方」娘のための自信回復マニュアル スーザン・フォワードさんの本から、僕自身も今後、どのように生きていけばいいか考えながら書いていきます。

母親に彼女はできないよ!と、言われた出来事

競争しないではいられない気持ちの下にあるもの--むなしさ

 

健全で満たされている女性は思春期の娘とボーイフレンドをとりあうことはない。また、情熱というものを初めて経験し、あこがれの女性になるために、そろそろと足を踏みだそうとしている娘のスダチをつぶしたりはしない。人生でもっとも傷つきやすく自意識が芽生える時期の娘を目の当たりにし、自分の不器用だった時代を思いだして手助けしてあげようと思うだろう。
ジャンの母のようにナルシストの母親は共感を抱くことができない。それは不安定さのせいだけではない。心の奥にひどい欠乏感、飽くことを知らない飢餓感がいすわっていて、決して充分だと感じることができないからだ。他人が---たとえ自分の娘でも---何かを手に入れると、それが自分の心が満たされる邪魔になると信じているのだ。さながらアジアで口承されている「餓鬼」のようだ。巨大な胃袋を持っているが、小さな口と細い喉しかないので常に空腹感に苛まれているお化けだ。それはこうした母親の決して満足することのない渇望をよく表している。手に入れられるものなら、なんでも貪欲につかみとる。男、お金、尊敬、愛情。あなたが競争相手だと感じると、常にあなたによって渇望が刺激されるのだ。

 

引用元:スーザン フォワード. 毒親の棄て方 娘のための自信回復マニュアル. 新潮社, 2015, 255P

 

僕は、10代や20代の頃、母親に内緒で彼女を自宅に招き入れたことが何度があった。彼女はキツイ香水を付けていたこともあって、家中、香水の匂いが充満してしまった事がありました。

 

そして、彼女が帰ってから、自宅の窓を全開にしましたが、何時間経っても消えませんでした。すると、何時間かしてから、母親が自宅に帰ってきました。僕は、彼女がきていたこと、女性がきていたことを一言も言わずに、普通にふるまっていました。しかし、母親はキツイ香水の匂いと窓を全開にしている様子を見て、母親から、

 

「どうせ、アンタなんかに、彼女なんかできへんわーーーーーーー!!!!これからも、ずっとな!!!!」

 

って、すごい剣幕を立てて怒鳴られたのを今でも覚えています。

 

今から考えてみると、僕は母親の所有物であって、他の女性に僕を取られてしまうのが怖かったから、あのような発言をしたのではないかと感じました。

 

僕は、その出来事があって以降、彼女ができなくなりました。むしろ、女性と付き合うのを避けるように生きるようになってしまいました。母親を怒らせてまで彼女を作る必要があるのか・・・

 

その時の僕は、母親の支配下におかれていたのだと感じました。今でも彼女ができていないので、彼女いない歴20年以上です。男性としては、彼女いない歴20年って気持ち悪がられてしまうように感じて、自分に自信がありません。

母親に隅々を支配されてしまった僕名義の持ち家

母親があなたの成功をけなすことに対処する

 

ジャンのような娘は大人になると、母親が励ましと支えの代わりに与えるあら探しと嫉妬に向き合うことになる。幼いときはほめられて幸せだったが、大きくなるにつれて、けなす言葉ばかりが口にされるようになる。そして「やってみればいいわ。だけど、希望は持たない方がいいわね。あなたにはそれほど能力がないんだから」という態度を母親はどるようになっていくのだ。

 

中略

 

傷つけるような言葉や中傷を口にするくせに、ナルシストの母親は、あなたが求めているものを手に入れることを望んでいるようにも見える。プレゼントには刺のある言葉「服でどうにかなる」が添えられるが、それはあなたが幼かったときに楽しんだ教師兼偶像の役割にもどりたいからなのだ。そして少なくとも一時的に、母親はあなたのまばゆい成功のおこぼれを味わっている。わたしは母親なのだから、娘の成功は多少とも---いや大部分が---わたしの手柄なのよ! あなたの成功は、若くて魅力的で才能があるという母親の夢想を投影できるスクリーンなのだ。


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中略

 

あなたは、ほしいものは求めることはできない、求めるべきではないと母親に教え込まれてきた。さらにもっとも重要な教訓もたたきこまれたのだ。「母親よりも目立ってはならない」

 

引用元:スーザン フォワード. 毒親の棄て方 娘のための自信回復マニュアル. 新潮社, 2015, 255P

 

僕の母親は、自宅の共有スペースに僕の物を置くことを許さないのに、母親は自分の私物を平気で散らかしていました。僕の名義の自宅であり、僕が住宅ローンを返済しているのに、僕の物は母親の物みたいな感じでした。

 

僕は、自宅にいながら、母親に支配され過ぎて、自分の存在が自宅にはないように、いつも感じていました。母親の言うことさえ聞いていれば、母親は機嫌がいいのです。母親が言った事をしていなかったら、いつも機嫌が悪くなって、ご飯を作ってくれなくなったり、洗濯物をしてくれなくなったり、したことが何度もありました。

 

母親の機嫌を損ねてしまうと、ご飯が食べれない状況でした。僕は、母親の奴隷だと、母親に言った事はありましたが、母親は、

 

「奴隷なんて思っていないよ~」

 

と、言われます。

 

でも、自分は奴隷だと感じてしまうし、客観的に見ても奴隷扱いされているように感じていますが、もはや僕の思考、感覚がおかしいのでしょうか・・・? もう、生きている意味すら、わからなくなりました。

うつ病になり、社会的信用を自己破産によって失った、40代の、何の取り柄もない、ただのマザコン

彼女はあなたの家族間のライバル意識やあなたの嫉妬心をかきたてる

 

母親の激しい嫉妬にさらされて大きくなった結果、娘まで嫉妬深くなることがよく見られる。母親が他人の持っているものに対して激しい渇望を抱いていると、娘はそれを吸収し、こっそり渡された嫉妬のバトンを手にしてしまうのだ。

 

中略

 

あなたと兄弟姉妹が成長するにつれ、母親は金や贈り物や遺産を与えたり出し惜しみしたりすることで、家族の忠誠という戦いにあなたをひきずりこもうとする。この戦いは母親の喪失感に根ざしたものだ。あなたとその兄弟姉妹を操っている母親は、自分自身がかつて兄弟姉妹とやりとりした行動を再現している可能性が高い。しかし、今はお互いに嫉妬しあっているのは自分の子どもたちなので、母親は争いに加わらず超然としていられる。今回は彼女が勝利をおさめるのだ。

 

引用元:スーザン フォワード. 毒親の棄て方 娘のための自信回復マニュアル. 新潮社, 2015, 255P

 

母親は、小さい時から40代になっても、子ども扱いします。母親の子どもなので仕方ないのですが、子どもの自立を妨げる行為ばかりしています。

 

掃除、洗濯、食事、など、教えられたことはありません。僕は、何度か、知り合いからお見合いの話をいただいたことがありました。母親に言うと

 

「そんな人と結婚するのやめといたらいいねん!」

 

と、結婚相手を見る前から、断りを入れていました。

 

会社に行っても、いつも母親が作った手作り弁当を持って行って、一人で食べていたので、マザコンでどうしようもない男だとイメージ付けられていたように感じます。弁当を捨てて外食に行こうと先輩に誘われたことがありましたが、弁当を捨てることはできませんでした。

 

食べ物を粗末にすることができないからです。昼間に先輩に強引に昼食を取って、夜になってから、母親の弁当を食べていた頃もありました。その時になったら、母親の弁当の卵焼きは、変色していて、腐りかけているような感じになっていました。それでも、僕は、母親の弁当を残さず食べていました。

 

母親には、夜に弁当を食べたことを言わずに、自宅に戻ったら、さらに母親が作った手作りの食事を食べて、一日四食食べていた頃もありました。僕は、どうしても母親の呪縛から解放されないまま、社会人生活を過ごしてきました。先輩からは、半ば、マザコンだと呆れられながら、食事に誘われたりしたこともありました。

 

マザコンだと思われるのは本当にツラかったです。40代になって、母親と別居することには、なりましたが、その時には、僕は、うつ病になってしまい、自己破産を申請してしまい、社会的な信用を失ってしまいました。

 

社会的な信用を犠牲にして、母親と別居することになったのでした。ポジティブな理由での一人暮らしではなく、ネガティブな理由での人生初めての一人暮らし、うつ病、自己破産を背負って、持ち家から出ていきました。生きているのが、ただただツラいと感じるようになったのは、このころからでした・・・。


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プロフィール

大福天喜

慢性的な借金体質です。1000万円以上の借金を背負い続けて、うつ病と診断されてしまいました。40代で自己破産してしまった体験談ブログを書いています。

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