自己破産

レシートで人生を変える7つの手順は自己破産の家計収支表で見直できそう


図書館で見つけた「レシートで人生を変える7つの手順」の本は自己破産をして家計収支表をしている人間にうってつけの本になるのではないかと感じて借りてみました。自己破産をする前は、レシートは受け取らなかったですし、請求書は見るのが怖いので、速攻でシュレッダーの箱に入れていました。

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そうして、お金の認識の甘さから、正社員時代にうつ病になってしまい、住宅ローン、銀行カードローン、クレジットカード、税金の分納などの借金が滞納してしまいました。そして、結果的に自己破産してしまうことになりました。持ち家が競売になってしまうので、追い出される形での引っ越しとなりました。

 

今回の「レシートで人生を変える7つの手順」は、レシートに関するありとあらゆることが網羅されていて、レシートの達人?レシートオタクの領域の本となっています。

レシートは自分自身の分身だった!?

レシートは人生を映し出す鏡

 

節約、貯蓄、投資----。
お金についての相談を受けたとき、私がまずお勧めするのは、
1か月分のレシートを集めてみる
ということ。
お金を払ったら、とにかくレシートをもらう。それを1か月続けるのです。
いつもはレジのそばにあるゴミ箱に捨ててしまうコンビニエンスストアのレシートも、いつもは領収証発行ボタンを押さない電子マネーのチャージも、とにかく全部受け取って持ち帰ってみるということです。
そして、1日の終わりに、お財布からレシートを取り出し、どんなことにお金を使ったのか、ざっと見直して封筒に入れます。まずそれを1か月続けるだけ。
難しい作業はありませんから、
「家計簿をつけ創めるものの、いつも三日坊主になってしまう」
「家計簿をつけてはみたけれど、成果はあったのかどうかよくわからない」
という方にもお勧めします。
「レシートをもらうだけで、何か変わるの?」
という声も聞こえてきそうですが、レシートを集めて見直すだけで、意外といろいろな気付きがあるものです。

 

中略

 

レシートは、人生を「お金」の面から明らかにしてくれるものであり、人生を映し出す鏡だと言っても過言ではありません。そのため、レシートを集めて見直すだけで、お金の使い方に変化が生じるのです。

 

引用元:平林亮子. レシートで人生を変える7つの手順 もらって、集めて、眺めるお金術. 幻冬舎, 2013, 221P

 

家計簿をつけたいわけでもなく、自己破産をするから、家計収支表を付けるように、弁護士から言われたから渋々しているだけです。正直、ストレスです。

 

今まで、お金に向き合うことを避けてきた、逃げてきたので、物を買ったら、「レシートを必ずもらうこと」に抵抗があったほどでした。ただ、1日の終わりではなく、半年分のレシートを数日でザッと見て、感じたこともあります。

 

「菓子パン買う回数多いよね・・・」

 

とか、一日に同じお茶を3回も買っている。買っていないつもりで、買ってしまう重複の買い物が結構あることに気づきました。

 

すごく記憶力が悪いので、買っていないつもりだったのに、買っていたことって、結構あったりします。本も借りているのに、買っていたりして、重複することもありました。自己破産で強制的に家計収支表を付けるようになって、嫌でもレシートを見まくっていて、レシートの見直しは自分の性格を表す貴重な情報だと感じました。

何事も見直しにより気付きがあったのか!?

1週間たったらもう1度見直す

 

レシートは毎日見直して封筒に集めていきますが、一週間分たまったら、もう1度、すべてのレシートを見直してみてください。
1週間分を集めてから見直すと、さらなる気付きがあります。
たとえば、1週間前のレストランのレシートを見ても、誰とどこで何を食べたか、思い出せないことがあります。私は、そういうお金の使い方はもったいない、と思っています。たかだか1週間で忘れてしまうようなお金の使い方なんて、意味のない支出だったという証拠です。
逆に、いつまでたっても思い出がよみがえるようなお金の使い方もあります。そんなお金の使い方ができたら最高です。

 

中略

 

レシートは、生活を変えるきっかけを作ってくれるのです。

 

引用元:平林亮子. レシートで人生を変える7つの手順 もらって、集めて、眺めるお金術. 幻冬舎, 2013, 221P

 

自己破産による家計収支表を付けるのは、弁護士に持ってきてと言われた時だけ、今までかき集めてきた山積みになったレシートを月ごとに仕分けするところから始めて、家計収支表を完成させると言う荒業をしていました。

 

本当は、本に書いている通り、1週間分を集めて見直すことが正解と言うか、健康的にレシートと向き合うことが出来るように感じます。何か月も溜め込んだレシートを3日間くらいで集中して、ガンガン目を通して、計算するのとは、全然違いますね・・・。

 

平林亮子さんは「いつまでたっても思い出がよみがえるようなお金の使い方もあります。そんなお金の使い方ができたら最高です。」と書かれていますが、今のところ、そのような思い出がよみがえるようなお金の使い方ができていません。

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食費はカット野菜、鶏の胸肉、お茶を3日分くらい買い込みます。弁護士に提出する家計収支表なので、贅沢できませんし、また贅沢もしたいとも思いません。質素にお金を使って、一カ月の収支がプラスで終わるように節約を意識して菓子パンを買い過ぎないように注意しているだけです。

 

たまたま、この家計収支表を付けている期間にスマホが完全に壊れてしまいました。中古で買ったスマホなので仕方ないかも知れません。未使用品のスマホを買った月の収支もプラスで終わったので、いかに楽しみのためにお金をつかっていないことが自覚してしまいました。

 

ある一ヶ月だけマイナスの月がありました。その時は、精神内科以外に、病気をしてしまった回数が増えてしまって、交通費がいつもより多くかかってしまったことで通院回数が多かったこと、うつ病の薬を飲むために外食が多かったことでした。レシートを見直すと、いつもより何の支出が多かったのか、感覚でわかるようにはなりました。

 

レシートを集めていない頃より、レシートを強制的に集めるようになってから、キャッシュレスの時代に現金だけを使うようになってから、自分の所持しているお金の流れを見なくても何となく掴めるようにはなってきたような気がします。レシートを集めて、見直す行為は生きていく上で大切なのかもしれません。

 

望んでレシートを集めていたわけではなく、弁護士に言われたから渋々やっていただけの人間でしたが、嫌々、やっていても、感覚をつかめれるようになったので、レシートを集めることは節約、貯蓄、投資をしていく上での入口になるのではないでしょうか。

自動販売機や交通費からも領収証がもらえるの!?

すべてのレシートを忘れずに受け取る方法

 

早速、今日から、レシート集めを始めてみてください。コンビニでお昼ご飯を買ったときのレシート、スーパーで食材を買ったときのレシート、ATMでお金をおろしたときのレシートなど、ありとあらゆるレシートを忘れずに受け取ってください。
それだけでは足りません。自動販売機で何かを購入した際にも、忘れないでください。
「え、自動販売機でもレシートをもらえるの?」
という声が聞えてきそうですが、原則として領収証はお願いすれば受け取ることができます。ざっくりとした言い方になりますが、
「お金を支払った場合には領収証の発行を請求できる。領収証をもらえない場合にはお金を支払わなくてもよい」
という規定(と判例)が民法にあるのです。

自動販売機などで商品を購入した場合もそれを設置しているお店に頼めば領収証を発行してもらえる可能性があります。電車の切符を買ったような場合には、窓口に行けば領収証を発行してもらえます。

 

中略

 

自動販売機の利用のように、通常は領収証を受け取らない支出を私は「ノーレシート支出」と呼んでいますが、ノーレシート支出の中に、無意識の浪費が潜んでいることが多いのです。

 

引用元:平林亮子. レシートで人生を変える7つの手順 もらって、集めて、眺めるお金術. 幻冬舎, 2013, 221P

 

自動販売機や電車で領収証をもらえるとは知りませんでした。自己破産のため、家計収支表を付けているので、極力、領収証が出ない商品には使わないことにしていました。

 

ですから、自己破産の手続きをしてから、一回も自動販売機を利用していません。領収証、レシートが出て来ないことが分かり切っているからです。ただ、電車やバスの乗車に関しては、ノーレシートです。全然知りませんでした。ただ、電車やバスを使った証明は取ってきました。

 

病院へ行くと必ず、診療代の領収証やお薬手帳に記録が残るからです。通院での電車やバスの利用が多いです。もう、友達がいないので、プライベートでの友だちや知り合いとの交際はありませんので、そういった意味での電車やバスの利用はありません。

 

病院の通院以外で電車やバスを使うとしたら、衣類を買いに行ったり、日用雑貨を買いに行ったりするときくらいでしょうか。電車やバスの領収証は取ってきませんでしたが、衣料や日用品、食品を買ったレシートに書かれている住所がそれを証明してくれると信じて、交通費もこの目的の為に使ってきたと言う記録を残して家計収支表を提出しました。

 

今後、弁護士から交通費の領収証を提出するように言われたら、面倒ですが、領収証を請求することを忘れないようにします。ノーレシート時代から、自己破産をすることで強制的にレシートをかき集めるようになって、現金しか使わなくなって、お金を使うこと、お金を得ることに、さほど興味のない人間だったんだなって感じることができました。

 

別に、贅沢品は書いませんし、高額商品は欲しいとも思いません。借金をしていた頃は、借金のストレスによって、ノーレシート、ノー請求書になってしまったのだと感じました。今では、ガス代、電気代、電話代などの金額は以前よりストレスがマシになりました。レシートを強制定期にかき集めることで、少しだけ生きていく上で、人を救うためにも大切な物だなと、何となくですが、感じれるようになれた気がします。

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プロフィール

大福天喜

慢性的な借金体質です。1000万円以上の借金を背負い続けて、うつ病と診断されてしまいました。40代で自己破産してしまった体験談ブログを書いています。

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