本を読んで気づいたこと

お金が貯まるのは、どっち!?、菅井敏之の持ち家派か賃貸派を読んでみた


図書館でお金に関する本を読んでいます。うつ病の末に自己破産の手続きをしました。自己破産に関する本は読んでいると、難しくて、苦しくて、とても記事として取り扱うのが今の時点では、難しいと感じています。

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自己破産経験者の書く記事は、自己破産のことを徹底的に書くことがいいのでしょうけど、メンタル面と知識面の無理があるので、もう少し自己破産が進んでから、書いていければと考えています。

 

今回は、元、三井住友銀行員でもある菅井敏之さんの書いた本で「お金が貯まるのは、どっち!? お金に好かれる人、嫌われる人の法則」から、持ち家、賃貸に関する箇所が環境に合っていることもあって、記事として取り上げてみることにしました。

 

選んだ答えと、菅井敏之さんの選んだ答えが全部、逆だったので、「だから、借金、うつ病、自己破産、貧乏人に転落したのだな・・・」って妙に納得してしまいました。

持ち家と言うババ抜きのジョーカーを引いた気分

持ち家派、賃貸派、お金持ちになるのはどっち?

 

ここまで読んでくださった読者なら、もうおわかりかもしれません。

 

私は断然「持ち家派」です。

 

賃貸派の論客は、「家を買ったらリスクを抱えることになる。物件価格が下がってしまうリスクが大きい。売りたいときに売れないし、貸しそうにも貸せない。お金が出ていくだけだから、資産とは言えず、負債でしかない」と言います。
確かに、その通りです。
実際に、売ったとしてもローンが残っていることもあるし、最悪の場合、ローンが支払えなくなって、安い価格で任意売却されるケースもあります。これでは、負債でしかありません。

 

しかし、これはそもそも購入した物件が悪いのです。
悪い物件は負債になるし、いい物件は資産になる。
いい物件は、値上がりすることもあるし、賃貸に出して利益を運んできてくれることもある。こうなれば立派な資産です。

 

中略

 

資産をつくりたいなら、断然「持ち家」がいい。大切なのは物件選び。将来、売れる、貸せる立地の物件を選ぼう!

 

引用元:菅井敏之. お金が貯まるのは、どっち!?. アスコム, 2014, 223P

 

20代で持ち家を住宅ローンを借り入れて購入しました。これが、正解だったのですか・・・。賃貸物件の方がよかったと感じていました。

 

菅井敏之さんが「実際に、売ったとしてもローンが残っていることもあるし、最悪の場合、ローンが支払えなくなって、安い価格で任意売却されるケースもあります。これでは、負債でしかありません。」と書かれている通り、負債だと感じていたからです。

 

ただ、菅井敏之さんが書かれているのを見て愕然としたのは「そもそも購入した物件が悪いのです。悪い物件は負債になるし、いい物件は資産になる。」と書かれているのを読んで、悪い物件、負債を購入してしまったのか・・・と、今さらながら、悪い物件、負債を購入してしまった・・・

 

トランプのババ抜きで言えばジョーカーを引いてしまったような感覚でしょうか・・・。母親が気に入ったからという理由だけで住宅ローンを借り入れて購入しました。高額の買い物なので、もっと慎重に選べばよかったと今さらながら後悔してしまいました・・・。結果的に、自己破産の手続きをしてしまい、もう所有する物件ではなくなることを考えると、何だか自分の感覚は甘いのだと反省させられました。

結婚前に買ったが結婚する予定もしたい気持ちもないのですが・・・

家は、結婚前に買うか、結婚してから買うか、どっち?

 

賃貸よりも持ち家を買ったほうがいい---と主張してきました。そこで立地選びのほかに、もうひとつ問題になることがあります。購入時期です。

 

いつ買うのか?

 

(「今でしょ!」と合いの手を入れたあなた、意外に間違っていません。)

 

一般的には、結婚してから家を買うことを検討するのではないでしょうか。子どもが生まれてからという人もいるでしょう。独身時代に自分の家(マンション)を買う人は珍しいと思います。

 

しかし、私は独身の若いときに家を買って、早くから資産をつくるべきだと考えています。
先にも触れましたが、家賃の支払いはただの支出です。保険であれば掛け捨ての定期保険と同じようなもの。
一方、住宅ローンであれば同じ支出金額であっても、資産が増えていきます。さしずめ終身保険のようなものと考えていいでしょう。

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中略

 

「持ち家」は若いうちから手に入れるべき。ルームシェアで家賃収入を得ながら、結婚したら新しい物件を購入する。前のマンションは人に貸してもいいし、売ってもいい。住宅ローンを活用しながら、ステップアップしていくことが、資産形成の早道。

 

引用元:菅井敏之. お金が貯まるのは、どっち!?. アスコム, 2014, 223P

 

20代の独身の時に持ち家を購入しました。母親が気に入ったと言う理由だけで持ち家を購入しました。本当は賃貸がよかったのですが、母親は賃貸だと落ち着かないので、嫌だと言っていたので、仕方なく僕の名義で住宅ローンを借り入れて持ち家を購入したのでした。

 

普通は結婚後に持ち家を購入することを検討するものだと思い込んでいましたが、菅井敏之さんは、「私は独身の若いときに家を買って、早くから資産をつくるべきだと考えています。先にも触れましたが、家賃の支払いはただの支出です。保険であれば掛け捨ての定期保険と同じようなもの。一方、住宅ローンであれば同じ支出金額であっても、資産が増えていきます。さしずめ終身保険のようなものと考えていいでしょう。」と、元銀行員だからこそ、わかる知識であり、感覚であると感じました。

 

生涯、独身を貫くつもりなので、結婚前、結婚後の話は無関係と書きたいですが、一応、結婚せずして、持ち家を母親のために購入した愚かな20代だったと振り返る意味で書きました。資産を増やす目的、投資の意味では結婚前が理想のようです。

ローンは年収の20%までみたいですが、100%を越えていました・・・

住宅ローンはボーナス払いと一律平均払い、得するのはどっち?

 

住宅ローンを組むときは、絶対にボーナス払いにしてはいけません。誰もが思っているように、今の時代、かならずボーナスをもらえる保証はどこにもありません。

 

もし、ローンの支払いを3回延滞してしまったら、アウトです。

 

せっかく購入した家を差し押さえられ、かつ、あなたの預金も差し押さえられてしまいます。
ローンが支払えないとなれば、銀行は債権回収会社に物件を、なんと100万ほどで売ってしまいます。銀行は保険に入っていますから、100万円で売り渡しても痛くもかゆくもありません。

 

債権回収会社は、競売の前に任意売却にかけます。

 

中略

 

ボーナス払いは危険! ローンは年収の20%までに抑え、一律平均で返済をしよう。

 

引用元:菅井敏之. お金が貯まるのは、どっち!?. アスコム, 2014, 223P

 

一律平均でした。ボーナス払いゼロでした。ただ、住宅ローンを借り入れてからわずか半年後に正社員を退職してしまいました。退職した翌日から無職になってしまいました。その後、正社員には、なかなかなれず、派遣社員、アルバイト、無職を転々としました。

 

菅井敏之さんは「ローンは年収の20%までに抑え、一律平均で返済をしよう。」と書かれていますが、正社員を辞めてしまってから、住宅ローン、銀行カードローン、クレジットカードローンと合わせて年収の約100%を超えていました。特にクレジットカードのリボ払いが借金の元金がなかなか減らなかったです。

 

金融機関から借りては返しての繰り返しをひたすら何年も続けていたので、元金と利息は雪だるま式に大きくなるばかりでした。いつ、雪だるまに埋もれてしまって、窒息死してしまうのだろう・・・と考える余裕もなく、ひたすら、借金完済を目指して働き続けました。

 

そして、とうとう、うつ病になって、無職になって、借金が滞納してしまって、自己破産をすることになってしまって、今まで、必死に働いてきた努力が、水の泡と化してしまいました・・・。

 

本当は、借金を完済して、バンザイしたかったのですが、自己破産で解決させるために、家計収支表を書き続けたりして、なんだか虚しいような、悲しいような、悔しいような、一気に生きていくことへの無気力、無関心状態に陥っていきました。借金は返済してこそ、達成感のようなもの、元気が出てくるように感じます。自己破産で片づけてしまうのは、なんだか、生きる目標、目的を見失ってしまうような気がして、なんだか余計に迷路に迷い込んでしまった気分です。

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プロフィール

大福天喜

慢性的な借金体質です。1000万円以上の借金を背負い続けて、うつ病と診断されてしまいました。40代で自己破産してしまった体験談ブログを書いています。

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