自己啓発

老後に破産する人、しない人の住宅ローンの現状について読んでみた


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20代で住宅ローンを借り入れて分譲マンションを購入しました。本当は賃貸物件がよかったのですが、母親が賃貸物件では落ち着けないと言う理由で、持ち家を僕名義で住宅ローンを借り入れることになりました。


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住宅ローンを借り入れた半年後に会社を退職してしまい、無職になってしまいました。その退職をきっかけに、住宅ローン以外の借金が増えることになりました。

 

ファイナンシャルフランナー中村宏さんの「老後に破産する人、しない人」を読んで特に住宅ローンの項目に興味を持って読むことができたので、共有する意味で取り上げながら感想を書いていきます。

住宅ローンの名義人と同居人と住宅ローンの現状の温度差、認識の差を感じたこと

住宅ローンの現状を知らない人はヤバイ!

 

現在、住宅ローンを返済している方は、まだ、自分が住んでいる住宅が完全に自分の財産になっていないということを認識しましょう。
なぜなら、万が一リストラなどにあって返済できなくなると、手放して競売にかけられる可能性があるからです。

 

だからこそ、まずやるべきことは「住宅ローンの現状把握」です。

 

毎月自動的に銀行口座から差し引かれていることに安心してしまって、いまどの程度返済が進んでいるかを把握していない方がけっこう多いのではないでしょうか?
住宅ローンの現状を把握すれば、住宅がどれくら自分の財産になっているか、また、あとどれくらいで完全に自分の財産になるかがわかります。

 

引用元:中村 宏. 老後に破産する人、しない人. KADOKAWA/中経出版, 2014, 239P

 

住宅ローンを返済している最中は、自分の持ち家ではないと言う認識はありました。借り入れた銀行の所有物だと言う認識でした。

 

一方で同居していた母親は、自分の名義ではないので、自分たちの持ち家に住むことができたという認識でした。そういった名義の違いで名義の本人は、銀行の所有物であると言う認識に対して、母親は自分たちの所有物件だと言う大きな認識のズレがありました。賃貸物件に住みたかったです。住む場所を自分で所有したいとは思わなかったからです。

 

ところが、母親は、自分たちの物だから、いちいち気にしないで銀行に返済し続けていればいいと言われるだけでした。銀行に返済するのも、管理費、固定資産税を支払うのも僕だったので、母親の言葉が他人事のように聞こえて、嫌な思いをさせられました。

 

 

固定より変動にした方がよかったと思っています。この考え方がおかしいのですね・・・。

「変動」から「固定」に切り替えろ!

 

「変動金利タイプ」の低金利の住宅ローンを借りている人は、そろそろ「固定金利タイプ」に切り替えたほうがよいのではないでしょうか。
「変動金利」は、世の中の金利が上がると上がります。日本銀行が利上げに踏み切ると、6ヵ月以内にローン金利も上がります。それに伴っていずれ返済額もアップし、毎月の負担が増えて家計を圧迫するはずです。

 

引用元:中村 宏. 老後に破産する人、しない人. KADOKAWA/中経出版, 2014, 239P

 

住宅ローンを借り入れしていた頃は、固定金利より変動金利の方が安かったです。ところが、固定金利にしていました。ですから、変動金利より高い金額を支払続けて、損した気分になっていました。


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確かに、変動金利が増えると、返済額も上がりますが、そんな大きな違いを感じませんでした。固定金利は余計な保険も支払っている気分でいっぱいでした。もし、変動だったら、結構、支払も楽だったのに・・・って今になって、固定金利で住宅ローンを借り入れたことを後悔しています。

 

ファイナンシャルフランナーの方が書かれた本なので、その逆の考えを持っている考え方がダメだから、自己破産まで追い詰められたのでしょうね・・・。

持ち家にしてしまった後悔の感想文

「できるだけ繰り上げ返済したほうがいい」は本当か?

 

「できるだけ早く返したほうがいい」というのが、借金の鉄則です。
住宅ローンもその例外ではありません。しかし、ある程度貯蓄があり、それを使って繰り上げ返済をするとローン残高が大きく減らせるにもかからわず、ローンがある50代以上の夫を持つ妻は、早く返したがらない傾向がみられます。
なぜなら、ローンの契約者である夫が死亡したら、借金がチャラになるからです。
住宅ローンには「団体信用生命保険」という生命保険がついています。ローンを組む人は、契約をするときに、既往症や健康状態が原因でこの生命保険に加入できないと、ローンを借りることができません。

 

引用元:中村 宏. 老後に破産する人、しない人. KADOKAWA/中経出版, 2014, 239P

 

繰り上げ返済する余裕はありませんでした。住宅ローンを借り入れして半年後に正社員を退職してしまいました。翌日から無職になってしまい、生活自体が一気に困難になりました。

 

正社員の採用が決まらず、派遣社員、アルバイト、無職を繰り返していました。年収が1/5くらいになってしまい、住宅ローンの支払だけでも苦労させられました。むしろ、毎月の生活費が足りず、銀行カードローン、クレジットカードにも手を出さないと、生活が普通にできない状態まで転落してしまいました。

 

同居している母親は他人事のように、借金で苦しんでいる姿を見ているだけで、援助してくれることもありませんでした。持ち家だと、住宅ローンの他に、固定資産税、マンションだったら管理費も別途支払があります。その支払いがすごく負担でした。最初から、持ち家を買わなかったらよかったと後悔しました。

 

最初から賃貸物件派、母親は持ち家派、だったので、持ち家派の母親に根負けして母親の気に入った物件を購入しました。しかし、部屋は日当たりもよくなく、エアコンもなく、不便を強いられる部屋でした。部屋の主が不便な思いを強いられるってどういうことって感じでした。

 

借金のためだけに、働き続けて、ストレスが溜まりに溜まって、だんだん生きる気力を失っていきました。うつ病になってしまい、会社を退職することになってしまいました。無収入になって借金を滞納するようになって自己破産することになりました。

 

住宅ローンを借り入れて持ち家を持ってしまった事を今でも後悔していますし、もう、二度と住宅ローンは借り入れしない、借金しないと心に深く誓いました。キャッシュレスの時代に現金でしか決済できない40代になってしまいました。若者たちはどんどんスマホで決済しているのに、いまだに現金を持たないといけない状態まで追い詰められました。正直、借金すると、悲しい、情けない、悔しい、虚しい、苦しい、とネガティブな思いしかできません・・・。


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プロフィール

大福天喜

慢性的な借金体質です。1000万円以上の借金を背負い続けて、うつ病と診断されてしまいました。40代で自己破産してしまった体験談ブログを書いています。

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