自己破産

老後に破産する人、しない人の持ち家VS.賃貸について読んでみた


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20代の頃、同居していた母親は持ち家に住みたいと言っていました。住宅ローンを支払たくないから賃貸に住みたいと言っていました。


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そうすると、母親は「賃貸だと自分たちの家にならないけど、持ち家だと自分たちの家になるので落ち着く」と言う理由で持ち家を探して、母親のお気に入りの持ち家を僕の名義で住宅ローンを借りれて購入することになりました。

 

住宅ローンの契約を不動産会社と所有者である不動産会社と司法書士と書類のやり取りをしているときは非常に緊張しましたし、非常に嫌な気分でした。住宅ローンは借り入れたくない、借金はしたくないと、ずっと感じていたからです。20代にして母親と同居するための持ち家を購入して、周りの方々からは「親孝行」と称賛されました。

 

けど、お気に入りでもない持ち家だったので、少々不満を抱きながら、住み続けていました。今回、ファイナンシャルフランナー中村宏さんの、「老後に破産する人、しない人」本で「結局、持ち家がいいのか、賃貸がいいのか?」と興味深い見出しが書いていたので、取り上げてみることにしました。

持ち家 VS. 賃貸 持ち家編

結局、持ち家がいいのか、賃貸がいいのか?

 

マイホームに住んでいる人には、毎年、固定資産税・都市計画税や火災保険料などがかかります。これらの費用は、ずっとかかるお金なので、毎年の収入からまかなっていくことが基本です。

なお、火災保険については、36年などの長期契約にして、一括して保険料を支払うことで、保険料の総額をかなり削減できます(地震保険は最長5年)。
まとまったお金があるうちに支払っておけば、その後は契約が終了するまで支払う必要がないので、リタイア後に収入が少なくなってからでも安心です。
マイホームを持つ人は、必ず火災保険には加入するはずなので、長期契約と保険料の一括払いへの変更を検討してみましょう。

 

引用元:中村 宏. 老後に破産する人、しない人. KADOKAWA/中経出版, 2014, 239P

 

持ち家に住んで、数ヶ月後になってから、役所から固定資産税の請求書を見て、びっくりしました。なんて、高額なのだと・・・。分譲マンションを購入したので、毎月の支払は住宅ローン、管理費、修繕費、固定資産税を払い続けてきました。

 

火災保険料は一括して支払ったので、毎月の請求にはなりませんでした。これらの費用だけで収入の1/3ギリギリでした。ところが、分譲マンションを購入してから、ツキが落ちてしまったのか・・・、複数の従業員からパワハラに遭うようになりました。

 

半年間、耐えてきましたが・・・。住宅ローンを借り入れて、わずか半年後に正社員を退職してしまい、翌日から無職になりました。住宅ローン、管理費、修繕費、固定資産税の支払いができなくなってしまい、ただちに、就職活動を再開しましたが、正社員では雇用されることはありませんでした。

 

なりふりかまわず、派遣社員、アルバイト、無職を繰り返しながら、住宅ローン、管理費、修繕費、固定資産税を支払い続けました。しかし、無理がありました。正社員時代の年収の1/5くらいに落ち込んだので、銀行カードローン、クレジットカードに手をつけざるを得なくなりました。


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銀行カードローン、クレジットカードを使うことを同居していた母親からは反対されましたが、援助してくれなかったので、どうしようもありませんでした。一度、住宅ローンを借り入れた会社を転職せず、退職して無職になってしまうと、転落の人生が待ち受けています。その数年後、うつ病になってしまい、自己破産してしまったのですから・・・。

持ち家 VS. 賃貸 賃貸編

結局、持ち家がいいのか、賃貸がいいのか?

 

賃貸住宅に住み続ける人の最大の住宅費用は、なんといっても家賃。
賃貸住宅の良さは、生活水準に合わせて住み替えることができることですが、実際には、子どもが独立したいからといって夫婦2人用の住居に住み替えるようなことは簡単にはできないでしょう。
賃貸住宅の最大のメリットは、住宅ローンや修繕費用、リフォーム代を払わなくてもいいことです。その負担がない分だけ、貯蓄はあったほうがいい。
「リタイア後の収入のなかから、現在の家賃を支払っても十分暮らしてが維持できるか?」
という視点でシュミレーションを行って、足りないお金は50代の今から準備する必要があります。

準備のコツは、蓄える金額に目標を設定すること。そして達成しやすいように、1年ごとに小さな目標をつくること。
10年経てばきっと大きな成果が出るはずです。

 

引用元:中村 宏. 老後に破産する人、しない人. KADOKAWA/中経出版, 2014, 239P

 

現在、一人暮らしをしていますが、賃貸住宅は、家賃だけなので、すごく支払いが楽だと感じます。特に体面とか気にしない性格なので、ボロアパートなのですが、別に住めればいいやって感じです。ただ、隣の住人の騒音や話し声が聞こえてくるのが、最大のネックではありますが・・・。

 

 

個人的には、持ち家より賃貸住宅がいいと感じました。持ち家、分譲マンションだと、毎月、住宅ローン、管理費、修繕費、固定資産税の支払が必要になります。持ち家の時と賃貸住宅の支払額は全然違います。1/4くらいです。

 

ただ、一人暮らしで分譲マンションに住んでいた頃の広さの1/3くらいなので、当然なのですが・・・。二人暮らしでも2LDK、3LDKを選んでも、住宅ローン、固定資産税の支払いがない分、全然、支払い額が違います。

持ち家 VS. 賃貸 で持ち家にした末路

母親は持ち家派、僕は賃貸派で、母親の親としての権力が強かったので、権力勝負で必然的に負けてしまい持ち家を住宅ローンを借り入れて購入しました。35年のローンを固定金利で借りたので、また高かったです・・・。

 

借金は荷が重すぎました。数年後に、うつ病になって、自己破産の手続きをして、結果的に、分譲マンションから、同居していた母親と共に出ていく事になりましたから・・・。そして、結局、賃貸住宅に身を寄せることになりました。最初から賃貸住宅に住んでおけば、このような自己破産の事故が起こらなかったのではないかと今でも感じています・・・。

 

けど、時間は取り返しがつかないので、悔やんでも仕方ないです。けど、今でも、細かいことで納得いかない部分がたくさん、自分の中で積もり積もっています。それが、ストレスとなってか、首、肩、背中が激痛です。精神状態は無気力、無関心状態になってしまい、生きているのか、死んでいるのか、わからなくなってきました。

 

借金と向かい合い続けてきましたが、メンタルが崩壊してしまい、うつ病になって、自己破産になって、ただただ苦しい毎日を送ることになりました。


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プロフィール

大福天喜

慢性的な借金体質です。1000万円以上の借金を背負い続けて、うつ病と診断されてしまいました。40代で自己破産してしまった体験談ブログを書いています。

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