自己破産

お金と向き合わなかった無責任な僕だから自己破産してしまうようになった


「お金と向き合わないのは無責任」と言う見出しを「レシートで人生を変える7つの手順」と言う本を読んで、思わず、ドキッとしてしまいました。住宅ローン、銀行カードローン、クレジットカードの借金を滞納してしまい、自己破産を弁護士にお願いした人間だからです。

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お金と向き合わなかったから自己破産してしまったのではないかと「お金と向き合わないのは無責任」の見出しを読みながらいろいろ、考えさせられました。

毎月の支出と向き合わなかった

お金と向き合わないのは無責任

 

前略

 

みなさんは、給与明細とも毎月向き合っていますよね?給与明細もレシートと同じ様、集めて目を通してください。そもそもの収入の額を把握していなければ、支出額を計算する効果は半減してしまいますから。
なお、給料の額に限らず、
「お金の話をするのは苦手」
という人は多いように思います。もしかすると、お金をすごく特別なものだと思っているのかもしれません。でも、お金は交換の媒体であって、金額は交換のための指標にすぎません。
そこにどういう意味を持たせるかは、人の心次第。
1万円を高いと思うのか安いと思うのか。
そこにある1万円の商品を高いと思うのか安いと思うのか。
お金をいただくことを卑しいと思うのか誇らしく思うのか。
それは結局、人間の心が決めるのです。
逆に言えば、人間の心次第で、お金はどんな性格にでもなりうる道具。お金が幸せをもたらすかお金で不幸になるかは、どんな気持ちでお金と接するか、という価値観次第なのです。

 

引用元:平林亮子. レシートで人生を変える7つの手順 もらって、集めて、眺めるお金術. 幻冬舎, 2013, 221P

 

請求書が送られてくる額をザックリ見てから、自宅用のシュレッダー箱に入れていました。月に出ていく具体的な支出は一切、計算したことはありませんでした。

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ただ、メインの銀行口座の金額の流れを見て、銀行カードローンのキャッシングをして、お金を補充したり、クレジットカード決済を続けていました。そして、ひたすら借金の完済を目指して働き続けました。

 

母親と同居していましたが、母親は自分のお金は自分の分として使って、生活費に掛かる電気代、ガス代、水道代、固定電話代(今は解約しました)など、全部僕に支払をさせられていました。また、母親は自動車を持っていますが、母親の駐車場代も全額負担していました。

 

そんな中で、住宅ローンの他に、銀行カードローン、クレジットカードの借金をせざるを得ない状況に持っていかれて借金返済を続けていました。月の支出を見るのが、怖くて、じっくりと向き合うことなんて、とてもできませんでした。請求書をサッと見て、サッとシュレッダー箱におさめてきました。そんな、無責任な行動をしていたから、自己破産してしまったのかなって「お金と向き合わないのは無責任」を読んで感じました。

うつ病になって、失業になって、無収入になって、自己破産になって、社会的信用が死んだ

正社員で働いている最中に、産業医から精神内科を受診するように言われて、会社近くの精神内科に軽い気持ちで通院するようになりました。通院を続けていくうちに、うつ病と診断されてしまい、会社を休職するようになりました。

 

その後、薬物療法を続けましたが、精神状態が働いていた時よりひどくなってきてしまい、会社と相談した結果、退職することになりました。傷病手当金の支給を健康保険組合からしていただいていたお金で、住宅ローン、銀行カードローン、クレジットカードの借金の返済と、電気代、ガス代、水道代、管理費、駐車場代などを支払っていました。

 

それでも、足りなかったので、銀行カードローンのキャッシングで足りない分を補てんしながら、生活を続けました。傷病手当金の支給期限が過ぎてからは無収入になってしまい、とうとう、住宅ローン、銀行カードローン、クレジットカードの借金を滞納するようになりました。

 

また、ガス代、水道代、管理費、駐車場代などもライフラインの支払も滞納状態となりました。そして、弁護士や第三者機関の手助けもあって、自己破産することになりました。「お金と向き合わないのは無責任」との言葉はまさに、僕のためにある見出しだと感じました。

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プロフィール

大福天喜

慢性的な借金体質です。1000万円以上の借金を背負い続けて、うつ病と診断されてしまいました。40代で自己破産してしまった体験談ブログを書いています。

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