自己破産

預金口座を10個以上持っていたから自己破産まで追い詰められたのか


銀行口座は10個以上持っていました。ネットバンキング3個、普通預金で同じ銀行が3~5個が3つありました。自己破産の手続きの際に、弁護士に銀行預金通帳とキャッシュカードをすべて持ってくるように言われたからです。

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ネットバンキングは銀行預金通帳はなかったので、キャッシュカードだけを持っていきました。よくよく見てみると、10個以上ありました。これだけあって、ほとんどの口座残高は0円が多かったです。

 

その時々に、便利になるだろうと思って、ほとんど使っていない銀行口座もありました。公認会計士の平林亮子さんの「レシートで人生を変える7つの手順」の本を読んでいて、「預金口座は三つでOK」と書かれているのを見て、持ちすぎだったんだ・・・。だから、自己破産まで追い詰められたのか・・・・?

 

自己破産の手続きを開始して、家計収支表を書き続けている日々ですが、いろいろ、考えさせられました。

弁護士が口座をまとめてくれたリストを見てから気づいたこと

預金口座は三つでOK

クレジットカード同様、キャッシュカードを何枚も持っているようでしたら、リストラすることをお勧めします。
このリストラには二つの意味があります。
一つ目の意味は、預金口座そのもののリストラ。預金口座も、放っておくと意外と増えてしまうもの。学校指定の口座、職場指定の口座、家賃や管理費のための口座、ネットバンキングに有利な口座など、そのときどきに適した口座を開いていくと、自分で管理できないほどの数になることもあります。
もちろん、職場で指定された口座など、リストラできない場合もありますが、通常は、預金口座は一人で三つあれば十分。日常用、特別用、貯蓄用があれば、困ることはありません。
日常用は、日常の収支を管理するもの。特別用は、ボーナスなどの特別な収入や、テレビなどの家電を買う場合の支出など、日常的でない収支を管理するものです。貯蓄用はその名の通り、貯めるための口座。

 

中略

 

使っていない口座は解約する。持っていてなくてもいい口座は集約する。そして、日常使いのものと貯蓄用とはきっちりと分ける。
日常の収支は日常用口座の預金通帳にできるだけ集約する。そうすれば収支が一つの通帳で「見える化」でき、無駄遣いもよく見えるようになります。

 

引用元:平林亮子. レシートで人生を変える7つの手順 もらって、集めて、眺めるお金術. 幻冬舎, 2013, 221P

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弁護士がまとめてくれた開設した銀行預金口座を見てみると、職場用で銀行口座開設したのは、3つほどでした。それ以外は、自分の意思で口座開設したものが多かったです。

 

なぜ、これほど、開設してしまったのか・・・。その時々の気まぐれで開設していたものもありました。ネットバンキングは振込手数料がどの銀行も無料とかコンビニでの預け入れ、引き出しも回数制限はあるもの、無制限で無料だったりと、いろいろな銀行の預金口座を開設してきました。ですから、どの銀行がコンビニのATMに有利なのかは、知ることができました。

 

よくよく、見てみると、実際に使っている口座は、3~4つほどでした。あとは、残高数百円で使うのを止めている銀行口座ばかりでした。解約せずに、放置していました。ネットバンキングに至っては、ログインのID、パスワードを完全に忘れてしまって、中身を確認することができないネットバンキングもありました。そういったもう必要なくなった口座をリストラせずに、放置し続けてしまいました。

自己破産した原因の一つは、口座の持ち過ぎにもよる・・・?

メインの口座は、公認会計士の平林亮子さんが「使っていない口座は解約する。持っていてなくてもいい口座は集約する。そして、日常使いのものと貯蓄用とはきっちりと分ける。日常の収支は日常用口座の預金通帳にできるだけ集約する。そうすれば収支が一つの通帳で「見える化」でき、無駄遣いもよく見えるようになります。」と書かれています。

 

もし、使っていない口座をきっちりとリストラしてしまって、日常用、特別用、貯蓄用と、きちんと口座に役割を持たせていたら、借金を滞納せず、自己破産までしなかったのかも知れないと感じました。

 

いろいろな事情がからみあって自己破産に至りましたが、口座の役割をきちんとできていかなった事も自己破産の原因の一つではないかと感じました。

自己破産によってお金の価値観を見直させられた

今は、弁護士に使っていない通帳、キャッシュカードを預かってもらって、メインの口座とサブ口座2つの三つの口座だけ使うことを許可されています。また、家計収支表、家庭で言えば家計簿を付けるように指示されています。

 

レシートや領収証を今まで捨ててきましたが、自己破産することで、逆に、きっちりとレシートや領収証を受け取って専用の入れ物に放り込んで、何にいくら使ったか、計算するようになりました。自己破産することで、口座の整理、家計収支表を付けるようになって、まるでお金の管理の方法を一から学ぶ機会をいただいたような気分です。

 

今まで、お金の管理ができていなかったことを自己破産を通して知ることができました。また、「レシートで人生を変える7つの手順」の本に出会えたことで、レシートの必要性を学ぶ機会をいただきました。今は、お金の価値観を改善していく時期なのかも知れません。そのように感じました。

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プロフィール

大福天喜

慢性的な借金体質です。1000万円以上の借金を背負い続けて、うつ病と診断されてしまいました。40代で自己破産してしまった体験談ブログを書いています。

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