自己破産

別居の母親から100円足りない!今月の家賃が払えない!と泣きつかれた


母親から電話がかかってきました。「振込に100円が足りない!誰か貸してくれる人はいないか?」と・・・。あと、「今月の家賃が払えない・・・。どうしよう・・・。」と・・・。今まで僕名義の持ち家に母親と二人で同居していました。

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ところが、うつ病になり、無収入になり、住宅ローン、銀行カードローン、クレジットカードのリボ払いで出来た残債を返済できなくなり、滞納するようになりました。そして、自己破産の手続きをすることになったので、持ち家から出ていくことになりました。

 

自己破産をきっかけに、母親と別居することになりました。不動産屋さんから、指定されたボロアパートに住むことになりました。母親はボロアパートではなく、普通の分譲マンションに住むことになりました。持ち家だった物件と大きな差はない感じです。

 

その代わり、月々の支払は僕より高いです。ボロアパートで隣の声や騒音がモロに聞こえるほど、隣との壁が薄いので、普通に歩いたり、冷蔵庫のドアの開け閉めなど、いろいろ気を遣うアパートなので、住んでいるだけでストレスです。以前、壁越しに苦情を言われたこともありましたし・・・。

 

 

母親と同居していた頃は、借金をして生活を続けてきた

母親からよく電話がかかってきます。お金の話ばかりです。「もう、食べるものを少なくして生活するしかないわ・・・」と、言いつつ、テレビショッピングの健康ドリンクを見たのか、「このドリンク、飲んだら、身体にいいんだって!だから、買いたいんだけど・・・」とか、テレビショッピングのドリンクやサプリメントを身体にいいと思い込んでいる母親のお金の使い方は、一緒に同居していた頃から疑問でした。

 

 

 

母親にお金を貸したりしていないですし、代わりに支払ったりしていないので、母親としては不満でしょう。持ち家に住んでいた頃は、借金してまで生活を回していたのですから・・・。それを母親は当たり前だと思って、生活の一切のお金を出すことが、子どもの義務みたいな感じでした。

 

親子共依存状態だったので、その殻から脱出できずに、ズルズルと一緒に生活してきました。お見合いの話があっても、母親は断るように言われたりしましたし、もう、一生母親と一緒に住むことになるのかも知れない・・・と思い込んだこともありました。親子共依存になったのも仕方ないことだと今となっては思っています。

親子共依存になってしまった原因の一つは・・・

小学生時代に父親は浮気相手と再婚するため、母親と離婚したのですから・・・。

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母親は浮気相手が誰か知っているゆえに、ショックだったと思います。

 

そういった複雑な人間関係に母親も苦しんだのかも知れません。

 

その苦しんだ姿を見たことないので、実際に苦しんでいたのか、想像でしかありませんが・・・。

 

もし、同じ立場だったら、普通に生きていくことができなくなっていた・・・。

 

 

母親と別居したことでお互いに苦しんでいる

母親と別居してから、食事がおろそかになってしまったせいか、手の平にシワが出来るようになりました。また、菓子パンばかり食べているせいか、太ってきました。母親と同居していた頃より、5キロ増えていました。

 

 

うつ病なので、生きる気力がない状態での人生初の一人暮らしをすることになってしまったので、特に寝るとき、たまに、死の恐怖に怯えてしまうことがあります。そうして、不眠症に陥ったり・・・。

 

一人暮らしで苦しんでいますけど、母親も人生初の一人暮らしをして、お金のことで苦しんでいます。自己破産したことで、母親に苦しみを与えることになってしまいました。

 

親不孝なことをしてしまったと、時々、母親が助けを求めてくる電話をしてくるたびに、心が痛むことがあります。間違った事をしてしまった・・・。けど、仕方なかった・・・。

自己破産することで、家族の負、陰、姿を現した

正社員で働いている時に、精神内科を通院するようになって、うつ病と診断されて休職するように言われたけど、それを拒否して働き続けた方がよかったのではないか・・・、それだったら、借金の返済も継続できたかも知れなかった・・・と、母親からの「100円が足りない!」「今月の家賃が払えない!」と、泣きつかれたことで、いろいろと考えさせられました。

 

自己破産すると、同居していた家族も苦しむ可能性があるので、借金がなくなるかも知れないメリットの裏には、家族の事情によって、大きな代償を引き出してしまうことがあることを身を持って感じました。

 

 

自己破産のデメリットは、同居している家族を犠牲にしてしまうと言う代償も、家族の事情によって左右される部分もあることを身を持って知りました。自己破産するには、くれぐれも同居している家族の事も考えた上で実行するか否かを考えることが大切なのではないかと、自己破産してから、同居していた頃から家族が抱えていた負、陰を見て、そのように感じました。

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コメントは2件です

  1. もひゅ より:

    大福さんは母親に対して何も親不孝なことはしてませんよ、むしろ今まで金銭的負担を一手に請け負ってきたのですからしっかりと親孝行しています。
    後はお互い一人暮らしをしたのを機に大福さん自身を優先した生活を送ってほしいです。
    100円足らないからとお金を貸したりすればまた甘えて今度は1000円、10000円となるかもしれないので例え100円でも貸さないほうがいいと思います、冷たいようですがお互いの為、共依存脱却の為、そして大福さんがこれ以上お金のことで苦しまない為に。
    自己破産の整理がついて借金問題が1日でも早く解決するように、大福さんが笑顔で生活できますように。

    • 大福 天喜 より:

      お久しぶりです。ありがとうございます。
      親孝行してきましたか・・・。そういっていただけると、なんだか気持ちが軽くなります。自分は、親孝行、もしくは、親不孝者なのか、わからなかったので、ご意見いただいてありがたいです。

      お母さん、従兄弟に借りて、生活をしのいでいるみたいです。先日、従兄弟から、あんたのお母さんが、お金貸してって言ってきたけど、大丈夫なんか!? みたいな、電話がきましたから・・・
      親子共依存ってなかなか、治らないですね・・・。食事、掃除、洗濯が、意欲的に出来なくて、むしろ、気持ちがしんどくなってきてしまって、なかなか手に付かずに、寝てしまうことが多いです。
      たしかに、ひとまず、自己破産が終わってくれたら、なにかしら、心境が変わってくれたらいいかなって感じますね。
      心配していただいて、ありがとうございます!

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プロフィール

大福天喜

慢性的な借金体質です。1000万円以上の借金を背負い続けて、うつ病と診断されてしまいました。40代で自己破産してしまった体験談ブログを書いています。

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