自己破産

クレジットカードのリボ払いを利用しまくって自己破産に追い込まれた


20代の正社員時代に持ち家を購入しました。母親が気に入った分譲マンションを親孝行だからと言うことで住宅ローンを借り入れて購入しました。しかし、正社員を半年後に退職してしまい、翌日から無職になりました。

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派遣社員、アルバイト、無職を繰り返すようになりました。正社員時代の1/5の年収、月収になってから、クレジットカードのリボ払いを多用するようになりました。

 

また、銀行のカードローンでキャッシングをするようになりました。そして、借金の利息は積もり積もって雪だるまになりました。

営業成績で一発逆転を狙って借金の完済を目指したが・・・

銀行系列のカードローン、キャッシュカードのリボ払い、得するのはどっち?

 

少し前までは、消費者金融から気軽にお金を借りるようなことはありませんでした。ところが、自動契約機での手軽さ、軽快なテレビCMの効果もあり、消費者金融を利用する壁が低くなってしまいました。
最近では、これら消費者金融は、ほとんどが銀行と提携することで、子会社化しています(○○銀行ファイナンシャルグループなど)。
そのためか、カードローンに対する警戒心がなくなってしまった人もいるのではないでしょうか。

 

「銀行がやっているのだから大丈夫」と。

 

当然、テレビCMもそこを突いてきます。いくら印象が良くなったとしても、悪い借金は悪い借金です。金利の高い借金であり、新たにお金を生まない借金でしかありません。

 

中略

 

銀行とあなた、「どちらも得する」なんてない!

銀行は「あなたの資産形成をお手伝いします」と言っていますが、そのような気持ちはほとんどないと思ったほうがいい。
カードローンを売っていること自体が、その証明です。カードローンを利用して、資産が形成されるはずがありません。
もし本当に資産形成の手伝いをしてくれるなら、

 

「積立をしましょう」

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と言うはずですが、そんなことは言いません。なぜなら、銀行にとって積み立てはまるで儲からないからです。逆に、利息をつけなければいけないため、「負債」になってしまいます。
あなたの「資産」は、銀行の「負債」。逆に、あなたの「負債」は、銀行の「資産」なのです。WIN-WINなどということはありえません。
最近の銀行のテレビCMの言う通りにしていたら、資産形成など、夢のまた夢でしょう。

 

引用元:菅井敏之. お金が貯まるのは、どっち!?. アスコム, 2014, 223P

 

リボ払いの利息の増え方は尋常ではありませんでした。毎月、元金より利息の方が上回っている請求書が送られてくるのですから・・・。銀行カードローンの金利も元金より高かったです。

 

お金を借りてしまって、まるで、利息を銀行やカード会社にお金を毎月、支払っているような感覚でした。何のために、お金を借りているのか、わからなくなってきました。

 

転職で再び正社員になったころには、住宅ローン、カードローン、クレジットカードのリボ払いの請求書が重くのしかかっている状態でした。営業職を選んで営業成績を上げまくって、借金を完済する最後のチャンスだと思い込んで、とにかくがむしゃらに仕事をがんばりました。

 

営業職はがんばっても簡単に営業成績が上がる世界ではありませんが、毎日、早朝に起きて、営業トークの見直しをしたり、予習をしてから会社に向かって行ったので、成績が上がるのは比較的早かったです。ただ、睡眠時間と疲労はとてつもなく、のしかかってきました。

元金より利息が上回ってしまうと借金は恐ろしいことになった・・・

正社員で働いている最中に産業医から精神内科を受診するように言われてしまいました精神内科を受診するようになってから、うつ病と診断されてしまいました。うつ病と診断されてから会社を休職するように言われましたが、数ヶ月後には退職することになりました。

 

その後、無収入になって住宅ローン、カードローン、クレジットカードのリボ払いの請求書が支払えなくなり、滞納するようになりました。そして、数ヶ月後、持ち家から出ていって、自己破産をしてしまいました。

 

持ち家よりも、遥かに狭く汚いボロアパートに住むようになりました。同居していた母親とは自己破産をきっかけに別居することとなりました。リボ払い、銀行カードローンの利息は元金を上回る非常に恐ろしいサービスだと身を持って感じました。

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プロフィール

大福天喜

慢性的な借金体質です。1000万円以上の借金を背負い続けて、うつ病と診断されてしまいました。40代で自己破産してしまった体験談ブログを書いています。

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