自己破産の家計簿でレシートがない項目についての対策方法

自己破産をしてしまい、家計収支表を付けることになりました。今まで家計簿をつけたのは、学生時代以来なので、40代になって、家計簿をつけ出している自分が何だか情けないと言うか・・・。
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その中で、レシートがない項目が結構あったので、どうしたものか・・・、考えながら生活していました。
自動販売機
自動販売機からレシートなど、出ないので、どうしようもないと思って自動販売機は利用しませんでした。
飲みたいコーヒーとか、ジュースもありましたが、我慢してコンビニへ行って確実にレシートが回収できる場所で飲み物を買っていました。
交通費
今まで、ICカードを使ってきましたが、自己破産を機に弁護士にクレジットカードやICカードを取り上げられました。っと、言うか、借金が滞納している状態なので、ICカードやクレジットカード、使えないんですけど・・・。
現金で電車やバスに乗るのは何か月ぶりだろうか・・・。と感じながら、現金で精神内科の通院日など、電車を利用していました。現金を出すのって、意外と手間だなと感じました。今まで、ICカードで「ピッ」と、改札口にかざして、扉が開く感じだったので、その感覚を味わうことを失ってしまいました。
いちいち、切符売り場を探して、現金を出して、切符を買って、切符の対応している改札口を探さないといけないと言う、ICカードを失って、とてつもなく不便になりました。
まとめ
自己破産での家計収支表でレシートがない項目については、自動販売機と交通費だけでした。交通費は病院の明細書があるので、きちんと交通費に使ったと証明できるので、病院の明細書は残しています。
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自己破産したことで、クレジットカードを失い、家計収支表を付けるようになって、レシートがない状態をなくすために、自動販売機は一切、使いませんでした。また、交通費の証明となる病院の明細書、現場のレシートをきっちりとって、レシートがない状態を防ぐようにしてきました。
レシートを回収するのは手間です。特に、コンビニの店員は、レシートを渡さない人も結構いるので、「レシートください」と言ったら、たまに、面倒な態度をされる店員もいるので、ちょっと不快な気分になってしまうこともあります。わざわざレシートをきっちり回収している人って、僕みたいに自己破産して家計収支表を付けている人か、とことん節約している人くらいかと・・・。
自己破産する前まで、レシートを回収するようなことは一切しませんでしたし、レシートを渡される前に、レジを去ってきた人間ですから・・・。自己破産して家計収支表のためにレシートがない状態をなくすために、レシートを回収する自分になって、なんだか虚しい気分にもなってしまっています。
何の根拠もなく交通費に使ったと言っても信じてもらえなかったらどうしようもないので、駅近くのコンビニで水を一本買ったりして、ちゃんと、交通費で使いましたと言う証拠となるレシートを残すようにしてきました。
弁護士から、レシートのない交通費についての指摘はまったくありませんでした。ですから、レシートがなくても、交通費で使ったら、その現場に行ったレシートが交通費のレシート代わりのようにしてきました。
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