リボ払い滞納

クレジットカードで損していたことを「節約の9割は逆効果」の本で知った


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正社員時代に住宅ローンを借り入れして半年後に退職してしまいました。退職してから無職になりました。無職になってから派遣社員、アルバイト、無職を繰り返すようになりました。


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年収が正社員時代の1/5くらいになってしまい、住宅ローンを返済するのが困難になってきました。その時に、クレジットカードに手を出すようになってしまったのでした。

 

そして、クレジットカードのリボ払いに設定して借金地獄へと転落していきました。クレジットカードによって大損してしまった僕の借金体験を書いていきます。

クレジットカードは快感、快楽をもたらしてくれる魔法のカード

クレジットカードは「事実上、損をする」。現金とデビットカードのみに

 

今の時代、クレジットカードを持たない生活は考えにくいものがあります。ネットショッピングなどでは事前にクレジットカードの情報を登録しておけば「ワンクリック」での買い物ができるようになりますし、町で欲しいものを見つけた時なども手持ちの現金はなくともクレジットカードで「すぐに、その場で」手に入れることができます。
さらにクレジットカードには「ポイントがつく」という魅力があります。テレビのCMなどでも「今だけポイント何倍」と流されるとポイント欲しさに今必要とは言えない買い物をする人も少なくなりません。

 

中略

 

しかし、これらは本当の意味の節約になっているのかどうかをよく考える必要があります。ポイントがつくからと電話代や公共料金などをクレジットカードで支払い、お店での買い物をクレジットカードで支払います。たしかにポイントは貯まりますし、「今月は厳しいなあ」という時には「リボルビング払い」にすることでピンチを乗り越えることができます。
リボルビング払いにすれば、たしかに毎月同じような金額を支払うので、月々出ていく現金は少なくてすみます。けれども、2回までの分割払いの利息はつかないのに対し、3回以上の分割払いとリボルビング払いには「利息」がかかります。それも「15%」近い利息ですからトータルではかなりの負担になります。

 

中略

 

お金を貯めたいなら、クレジットカードに頼って背伸びした生活をするのではなく、デビットカードなど「現金主義」に徹することが一番です。クレジットカードにはポイント付与など「お得感」を演出するものがたくさんついていますが、リボルビング払いを活用しなければ月々のやりくりもできない人にとっては、「お得」どころから、「お金を減らす」手段でしかありません。ポイント欲しさに「ムダなお金を使う」生活から脱却することも貯金生活には必要なことなのです。

 

引用元:横山光昭. 節約の9割は逆効果 貯蓄体質になるお金の習慣とコツ. 朝日新聞出版, 2017, 216P

 

リボ払いを使うようになった当初は月々の返済金額は非常に安かったのです。ところが、月々の返済金額がだんだんと増えてくるようになり、数年後には、利息が元金の5倍くらいになっていました。

 

そのようなクレジットカードを4、5枚持っていました。すべて、リボ払いにしてしまっていて、元金の5倍の利息を支払い続けてきました。元金がなかなか減らないのです。クレジットカードを使うことを止めることはできませんでした。

 

クレジットカードでガス代、電気代、通信費、コンビニやスーパーでの買い物代、他にもネットショッピングでamazonや楽天などを使っていました。クレジットカードは現金より手軽に使える魔法のカードのような感覚でした。逆に現金は、ほとんど持ち歩くことはできませんでした。


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現金を見るのが恐いと言うか嫌と言うか、現実から目をそらし続けてきたような気がします。現金を使うと気持ちが窮屈になってしまうのに、クレジットカードだと気持ちが窮屈にならず、むしろ、一時的に快感、快楽を得てしまうくらいでした。クレジットカードは快感、快楽をもたらしてくれる魔法のカードとなっていました。

現金を無視した代償。お金に嫌われていた

現金は銀行口座に寝かせたままだったので、働いた給料が銀行口座に入ったら、銀行口座から住宅ローン、クレジットカード、銀行カードローンの返済が自動的に引き落とされていました。

 

そのような状況だったので、現金を引き出したり、持ち歩いたりすることがありませんでした。むしろ、現金を使う機会が、ほとんどなかったので、クレジットカードを多用していました。

 

銀行カードローンで、キャッシングするときは、銀行口座のお金が足りなくて、住宅ローン、クレジットカード、銀行カードローンの支払ができなくなりそうなときだけ充当するような形で借りていました。

 

銀行カードローンからお金を借りる時もお金を引き出すのではなく、銀行カードローンの口座から普通口座に転移するだけだったので、現金をみることはありませんでした。そのような、状況を数年続けてきて、現金を無視と言うか目をそらし続けてきたので、お金に嫌われてしまったのかも知れません。

クレジットカードのリボ払いで人生破壊される

借金が増えれば増えるほど、心が疲れてきてしまい、緊張してしまい、首、肩、背中が痛くなって、心身共にどうしようもない状態が続きました。

 

正社員に転職できてから、しばらく無理して働き続けて借金の返済を続けてきましたが、会社の産業医から精神内科を受診するように言われてしまい、会社近くの精神内科に通院するようになりました。精神内科を通院するようになって、うつ病と診断されてしまい、会社を休職したのちに退職となってしまいました。

 

そして、無職、無収入になってから、弁護士から自己破産するように言われました。そして、とうとう自己破産する道を選択するようになって、家族全員、持ち家から出ていくことになってしまいました。魔法のカードが悪魔のカードだったとは・・・。

 

クレジットカードの使い方を根本的に間違っていたので、大きな損をしてしまうことになりました。クレジットカードのリボ払いによって人生そのものが破壊されてしまいました。

自己破産手続をしてから反省してお金の償いをしている

僕のような人間は二度とクレジットカードを発行しないと心に深く誓いました。もう、二度と借金はしたくありません。二度と借金するような行為、連帯保証人とか、事業への投資とか、お金を前借して使うことは絶対にしたくないと思います。

 

自己破産手続をするようになってからは、弁護士から家計収支表を付けるように言われてから、現金しか使うことができなくなりました。現金だけ使う生活になってから、ようやくお金にたいして健康的に付き合えるようになってきた気がします。

 

自己破産はこれからも続くのでで、どのような展開が待ち受けているかわかりませんが、今度こそ、お金から逃げずにお金と正面から向き合って生きていきたいと思います。


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プロフィール

大福天喜

慢性的な借金体質です。1000万円以上の借金を背負い続けて、うつ病と診断されてしまいました。40代で自己破産してしまった体験談ブログを書いています。

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