無職

フェルミ研究所の無職になってわかったこと5選が他人事に思えなかった


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Youtubeでフェルミ研究所で「無職になってわかったこと5選」を見る機会があったので、無職の僕は見てみることにしました。


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すると、無職になりたての時の自分と重なる部分が多くて他人事にできなかったので、自分事として書いてみることにしました。

 

Step1...暇、何もしない

直近で正社員を退職してしまった理由は、うつ病になってしまったからでした。会社の産業医から精神内科を受診するように指導されました。

 

会社近くの精神内科を通院するようになって、うつ病と診断されたので、会社と相談して退職ではなく休職することになりました。休職期間中は、精神内科の通院を続けながら、薬物療法をしていました。

 

自宅療養だったので、暇・・・、何もしていない・・・、ボーっとしている時間は長かったです。

 

 

やる気がない、無気力状態でした。食事を出されても、食べる気力がわかず、ツラい日々を送りました。数ヶ月後、会社と相談して退職することになりました。

Step2...体調回復/ニート生活謳歌

精神内科から睡眠薬、睡眠導入剤なども処方されていたので、体調は徐々に回復していきました。

 

会社で働いていた頃は、睡眠時間、3時間、4時間でした。眠れなかったと言うより、残業ばかり、退勤後、先輩に外で説教される日々を送っていたので、帰宅する時間が遅くて寝れなかったことが大きな原因です。

 

先輩からのパワハラだったり、会社の過酷な労働だったり、ストレスが蓄積されていたので、無職になってから、すごくよく寝るようになりました。

 

睡眠薬を飲んで、1日10~12時間くらい寝ていました。1日の半分近く、睡眠をとっていた状態でした。体調回復はしていきましたが、それでも、うつ病だったので、疲れが、全然とれませんでしたニート生活は謳歌できませんでした。もし、健常者であれば、謳歌できていただろうなって感じます。

Step3...将来の漠然とした不安

会社を休職していた間は、傷病手当金を受け取るように指示されていました。会社を退職してからも、傷病手当金が支給されていたので、それで生き延びてきました。

 

しかし、1年数ヶ月後に、傷病手当金の支給が終了してしまい、完全に無収入になりました。

 

住宅ローン、クレジットカード、銀行カードローンの借金をしていたので、貯金はありませんでした。銀行カードローンからお金を借りて生活を続けていました。

 

 

銀行カードローンでお金を借りて住宅ローン、クレジットカード、銀行カードローンの借金を返済していたと言う悪循環に陥ってしまいました。

Step4...経済的困窮により買えるものが減る

傷病手当金の支給が終了してから、経済的困窮は加速していきました。無職、無収入、貯金なし・・・、その上で、銀行カードローンでお金を借り続けていました。


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本当は債務整理をしたかったのですが、同居していた母親が反対されて、全然、債務整理ができませんでした。うつ病になってから、何度か知り合いに紹介された法律事務所に行って弁護士に相談を重ねてきました。

 

自己破産一択でした。母親も同席してもらったことがありましたが、自己破産をなかなか同意してくれませんでした。

 

 

経済的困窮により買えるものが減ると言うより、食費を削る事も簡単にできなかったので、心身のストレスが一気に増して行きました。苦しくて、怖くて、寝ていても悪い夢ばかり見ていました。

Step5...友達が離れていき、孤独感が増す

友達にうつ病になったこと、借金していたことを話すと、みんな離れていきました。うつ病になって会社を退職して無職になってから、誰とも話する気力がありませんでした。

 

 

孤独感が増して行くと、単純に生きていること自体、不安になったり、怖くなったり、死んでしまうと錯覚してしまったり・・・。孤独感が強くなればなるほど、死の恐怖が強くなっていきました。

 

うつ病の薬を飲んで、一時的にマシになりますが、時間が経つと再び、不安な波が襲いかかってきて、不安感、恐怖感、死んでしまう・・・、というような幻覚に似たような感覚に襲われるようになって、時々、自分が自分でなくなったり、手足が痺れたり、息切れ、動悸が激しくなったり、酸素不足状態になったり、とにかく孤独感が増すにつれて、不安、恐怖でしかありませんでした。

人生で一回は底辺を体験しているというのが成功者の共通点である byフェルミ

社会人で働いていた頃、ビジネス本、自己啓発本が好きで、よく経営者の自伝などを読んでいました。確かに、人生で何度もピンチに陥ってから這い上がっていく経営者、成功者の話は何度か読んだことがあります。

 

 

僕のピンチは今が底辺なのかわかりませんが、とにかく、うつ病になって自己破産してしまって、持ち家を失ってしまいました。自己破産の最中で弁護士との面談、破産管財人との面談と気が重いことばかりが続いています。うつ病になってしまうと、死ぬことを強く意識させられることが多く、布団から出れない、出たくない、出るのが億劫になったりしてしまいます。

 

死にたくないけど、死ぬのが恐い、死んでしまう・・・というような錯覚に陥ってしまって、動悸、息切れになってしまったり・・・。このような状況は、僕の人生にとって必要な苦しみであって、必要な体験なのでしょうか・・・。

 

経営者の自伝を読んでいるときは、すごいなって感じたりしますが、いざ、自分事となってしまうと、本当に必要な体験なのだろうか・・・、成功者になってしまうのだろうか・・・ってなんだか信じられません。

 

僕は、成功者を目指しているわけでも何でもないので、底辺を経験したいとか、成功者になりたいとか、全然思っていまえんが、うつ病、自己破産になって、底辺なのかも知れません。

 

もしくは、これは、まだ底辺ではないかも知れませんし、今の状況から這い上がることができるかどうか・・・。這い上がりたいけど、無気力が続いているので、まず、うつ病の治療に専念しながら、自己破産にしっかり向き合っていきたいと思います。


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プロフィール

大福天喜

慢性的な借金体質です。1000万円以上の借金を背負い続けて、うつ病と診断されてしまいました。40代で自己破産してしまった体験談ブログを書いています。

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