40代で借金で独身で無職で無収入で自己破産でうつ病でツラい、苦しい

40代で借金が滞納して自己破産した独身です。20代の頃、住宅ローンを借り入れて持ち家を購入しました。
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その時に、まさか、40代で独身で借金が滞納して自己破産してしまうとは予想外でした。人生何が起こるか本当にわかりませんね・・・
住宅ローンを借り入れて半年後に正社員を自己都合退職して無職になってしまった
住宅ローンを借り入れて持ち家を購入しました。
本当は賃貸アパートとかマンションがよかったのですが、同居していた母親からは、賃貸にすることを反対されて持ち家にしてほしいと言われて、親孝行のつもりで持ち家にしました。
ところが、住宅ローンを借り入れて持ち家を購入するようになってから、職場の周りの方々からパワハラにあうようになりました。パワハラが原因で住宅ローンを借り入れて半年後に正社員を自己都合退職してしまいました。
まさか、退職してしまうようになるとは思ってもみませんでした。自己都合退職した翌日から無職になってしまいました。
固定資産税の滞納が続いてしまい財産差し押さえ通告を受けるように・・・
正社員の雇用はまったく決めることが出来ず、派遣社員、アルバイト、無職を繰り返すようになりました。
正社員時代の年収の1/5くらいになってしまいました。年収が下がってから住宅ローンの支払がとてつもなく負担になってきました。
また、固定資産税の支払も付いて回ってきたので、持ち家にしたこと、住宅ローンを借り入れたことを後悔することになってしまいました。毎月の住宅ローンの支払、固定資産税の支払が困難になってきました。
固定資産税は滞納するようになってしまいました。固定資産税が滞納するようになってから、役所から矢のような催促の封書が届くようになりました。そして、財産の差し押さえ通告までされるようになりました。
会社の産業医から精神内科を受診するように言われてしまう・・・
役所に事情を説明しにいきました。そして、滞納していた固定資産税、これから支払っていく分は、分納することになりました。また、ガス代、電気代、通信費など、月々、引き落としされる請求はすべてクレジットカードからの引き落としにしました。
食費も、現金ではなくクレジットカードを多用するようになりました。クレジットカードはリボ払いに設定して、それでも、毎月のお金に困るようになったら、銀行カードローンを利用するようになりました。銀行カードローンでキャッシングしながら、住宅ローンの支払、クレジットカードの支払、固定資産税の分納に充てていたりしました。
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そのような最悪な状況を繰り返しているうちに、クレジットカード、銀行カードローンの残債が上限に達するようになりました。
その頃には、正社員の雇用が決まりましたが、数年後に、会社の産業医からストレス濃度が正常値を超えていることを指摘されて精神内科を受診するようにすすめられました。
40代にして借金、無職、無収入になってしまい滞納するように・・・
会社近くの精神内科を通院するようになって、うつ病と診断されてしまいました。うつ病と診断されてから、会社殻は休職するように命じられました。
休職するようになってから、在籍しているので、給料は支給されない状態で社会保険料を振込していました。また、会社からは傷病手当金の提案をしてくれて、給料を受け取り出来ない代わりに傷病手当金を受け取って生活を続けながら、うつ病の治療を続けるように言われました。
数ヶ月経過して、働いている時よりも精神状態がますますひどくなってきてしまいました。とても、働ける状態ではなくなり、無気力、無関心状態に陥りました。会社と相談した結果、退職することになってしまいました。
傷病手当金は、1年と数ヶ月後には、支給満了になってしまいました。こうして、40代にして借金、無職、無収入状態となってしまいました。
うつ病、自己破産をきっかけに家庭崩壊。40代の借金は思った以上に苦しい、ツラい、怖い、寂しい・・・
借金を返済できなくなり、とうとう借金を滞納するようになりました。
弁護士に相談すると自己破産しかないとのことで、母親の同意を得ることが出来るまで、非常に困難を極めましたが、数ヶ月後には持ち家から出ていくことになりました。そして、自己破産の手続きをしました。
自己破産をきっかけに母親とは別居することになってしまいました。ぼくは賃貸アパート、母親は分譲マンションに住むことになりました。40代で借金滞納、人生初の一人暮らし、うつ病、自己破産と、最悪な人生を歩むようになりました。それでも、僕は生きていることが、何だか奇跡としか言いようがありません。
今は、うつ病と自己破産と向き合いながら一人で孤独に誰とも話さない毎日を過ごしています。ここまで、人生の底辺と言うか転落するとは思ってもみませんでした。
転落してから、ますますネガティブな感情が湧いて来たり、動悸、息切れしやすくなりましたが、自己破産がきっちり終わるまで、心身の状態がもってくれる限り、ツラい、苦しい、怖い、寂しいですけど、生き続けていきたいと思います。
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大福さん、こんにちは。
梅雨に入り雨が続くと精神的にも不安定になってきますよね。
私語りですが、私も年下ではあるも女性上司からパワハラを受けて会社を辞めることになり現在は心療内科に通っています。
その女性上司はかなりヒステリックでいつも不機嫌であり挨拶もしてくれず、何かあると頭ごなしに怒鳴るような物言いをして来て、ある日私は出勤日にも関わらず足が思うように動かず玄関でへたりこんでしまい、そのまま退職する形になりました。
その後心療内科に通うことになり「不安緊張状態」と診断されることになりました。
うつ病とはまた違うようではありますが、現在は週2回通院し医師の診察とお薬を貰っています。
今回の記事を読んで何だか大福さんと境遇が似てるなあと改めて思い筆を取りました。
しかし過去の嫌なことをこうして思い出して実際書いてみると、当時のあの忌まわしい出来事が思い出されて胸が痛くなる気持ちになります。
大福さんは過去の借金の事や病気の事、その他嫌なことを毎回ブログに載せて改めてすごいなと感じました。
今回は自分語りしてすみません。
誰かに聞いて欲しかったのかもしれません。
梅雨に入り天気が安定しない日が続きますので、大福さんもお身体大事にお過ごし下さい。
長文失礼しました。
もひゅさん、こんにちは。
梅雨入りして、毎日ジメジメして、しんどいですよね・・・。
女性上司からパワハラを受けて会社を辞めることになったんですね・・・。そして、心療内科で不安緊張状態・・・。それは、ツラい目にあいましたね・・・。僕も会社で上司とか先輩、同期、後輩たちからパワハラを受け続けてきた人間なので、お気持ちお察しします・・・。
「過去の嫌なことをこうして思い出して実際書いてみると、当時のあの忌まわしい出来事が思い出されて胸が痛くなる気持ち」
せっかく、会社で頑張って働いてきたのに、女性上司からパワハラを受けて、考えに考えて、悔しい思いを残して会社を辞められたのだと感じます。
今回、女性上司からのパワハラが原因で会社を辞めることになったのでしたら、会社の最寄りの労働基準監督署に電話する方法があると思います。
不安緊張状態で会社を辞めて、現在は週2回通院し医師の診察とお薬を貰っていることを伝えれば、労働基準監督署も黙ったままではいないと思います。
そうすると、労災だったり、何らかの支援が受けれるかもしれません。
以上は、あくまで、僕の推測ですが、会社の最寄りの労働基準監督署に電話する価値はあるのではないかと感じます。
労働基準監督署に電話相談するのは電話代以外は無料ですから、もし、お気持ちがあるようでしたら、一度、相談されてみることをおすすめします。
お互い、心身に気を付けて梅雨の時期を過ごさせていただきましょう。
何より、もひゅさんの心の回復を祈らせていただきます。
大福さん、アドバイス色々とありがとうございます。
会社を辞めた後の後日談ですが、私以外にも何人かの同僚が件の女上司からパワハラを受けていたことを会社の上層部に直訴したらしく、その女性上司は他の支店に飛ばされたという話を聞きました。
仲良くさせて頂いた同僚が私が辞めたことを機にパワハラを受けていた同僚達を煽動して今回の左遷が実現されたと聞かされ、私も会社からお詫びと傷病手当の手続きを勧められ現在は傷病手当金を頂きながら細々と暮らしております。
その女性上司からはお詫びなど一切ありませんでしたが、動いてくれた同僚達には感謝の気持ちしかありません。
もし会社側も女性上司のパワハラに知らぬ存ぜぬをしたならば大福さんのアドバイスのように労働基準監督署など思いきって第3機関など公正な判断をして下さる行政に頼っていたかも知れませんが、今回は会社側もパワハラを認め傷病手当の手続きなどさせて頂いたので結果オーライではないですがひとまず一段落かなと思います。
大福さんも自分が大変な中色々アドバイス頂きありがとうございました。
また引き続き大福さんのブログにお世話になりたいと思います。
ありがとうございました。
そうだったのですね。
同僚さんが上層部に直訴されのですね。
それで、会社側も非を認めてくれたのですね。
とにかく、会社の健康保険組合から傷病手当の支援が受けれるようになって、よかったです。
ゆっくり、パワハラで受けた心の傷をしっかり癒されますように。
祈らせていただきます。