失業して借金して払えない状態になった

失業しています。借金しています。借金が滞納して払えない状態になっています。弁護士に相談して自己破産しました。自己破産をきっかけに同居していた母親とは別居するようになりました。
スポンサーリンク
このような状況になったのは住宅ローンを借り入れたのが始まりだと感じます。
失業して年収、月収が激減してしまい、固定資産税の支払が困難になってきた
20代の頃、分譲マンションを住宅ローンで借り入れました。住宅ローンを借り入れてから職場の方々からパワハラに遭うようになりました。
パワハラに遭うようになってしまって、住宅ローンを借り入れて半年後に正社員を退職してしまいました。正社員を退職してからお金に困るようになりました。
正社員を退職してから無職になりました。正社員雇用が決まらなかったので派遣社員、アルバイト、無職を転々とするようになりました。
年収、月収共に一気に転落してしまいました。分譲マンションだったので、管理費、修繕費、母親が所有していた駐車場代、固定資産税がありました。
派遣社員、アルバイト、無職を繰り返している中で支払えなくなってしまい、非常に支払が困難でした。
アルバイトから正社員に転職できて借金完済を目指した
固定資産税の支払ができなくなってきてしまいました。固定資産税の支払が滞納するようになると、数ヶ月後に財産差し押さえの通告が届くようになりました。
役所に相談すると固定資産税を分納するようになりました。
このころ、公共料金、食費などクレジットカードで支払うようになりました。そして、リボ払いに設定するようになりました。また、銀行カードローンでキャッシングするようになりました。
こうして住宅ローン、クレジットカードのリボ払い、銀行カードローンのキャッシング、固定資産税の分納と借金が一気に増えてしまうようになりました。数年後になったら、クレジットカードのリボ払いに設定していたツケが思った以上にふくれ上がっていました。
利息が元金の5倍になっていたのです。また、銀行カードローンのキャッシングも元金がふくれ上がってしまい、半分くらい利息を取られるようになってしまいました。
そんな借金まみれの状況の中、アルバイトから正社員に転職できるようになりました。
スポンサーリンク
失業して借金滞納するようになってしまった・・・
正社員に転職できて今度こそ借金を完済しようと必死で働き続けました。しかし、数年後に、産業医から精神内科を受診するように指導されました。
軽い気持ちで精神内科に通院していると、うつ病と診断されてしまいました。うつ病と診断されてから会社から休職するように言われて、傷病手当金で生活を続けるように指導されました。
傷病手当金は会社の基本給の6割か7割ほどでした。傷病手当金のほとんどは住宅ローン、クレジットカード、銀行カードローン、固定資産税の分納に消えていきました。
そんな中、精神内科の通院を続けて薬物療法をしながら自宅療養をしていました。ところが、精神状態がますますひどくなってきてしまい、動悸、息切れ、無気力、無関心状態になって、死ぬことを意識するようになってきてしまいました。
数ヶ月後、会社と相談して会社を退職することになりました。こうして再び失業してしまい、借金が残ったまま会社を退職することになってしまいました。
傷病手当金は1年数ヶ月後に支給期限満了になってしまいました。失業してしまい借金が残ったまま無収入となってしまいました。
そして、とうとう住宅ローン、クレジットカード、銀行カードローン、固定資産税の分納を続けてきましたが、滞納するようになりました。
失業して借金が払えない人生の末路
弁護士に相談すると、お金がない人は法テラスの弁護士に相談してくださいと言われました。法テラスの弁護士に相談すると無収入だと生きていけないので、生活保護を受けるように言われました。
役所に行き生活保護の担当に事情を説明すると一人暮らしして生活保護を受けれることを教えられました。法テラスの弁護士と生活保護の担当に言われた通り、持ち家から出ていき人生初の一人暮らしをして、生活保護を受けて自己破産することになってしまいました。
失業して借金して支払えない状態になった代償は生活保護を受けて自己破産すると言うなんとも悲しい、苦しい、情けない、虚しい人生の末路を送ることになってしまいました。
うつ病は、どんどんひどくなってしまい、今では、動悸、息切れ、死の意識と向き合いながら、薬物療法をしながら布団から起き上がれず、食事、洗濯、掃除ができない状態を送っています。そんな状態で自己破産に向けて弁護士と面談するようになって淡々と面談するような日々を送っています。
失業して借金が払えないと苦しい末路を送ってしまうことを身を持って感じることになりました。
スポンサーリンク
コメントを書く