うつ病

うつ病の症状はどこから不調をきたしているのか


Pocket

うつ病になって、精神障害2級になってしまいました。うつ病になってから、図書館で数々のうつ病の本を読みました。しかし、気持ちが暗くなったり、余計に苦しくなったりして、生きるのがツラくなったり、死にたくなったりしたこともありました。


スポンサーリンク

そのような中、最近になって本屋さんで杉原 保史さんの「プロカウンセラーの薬だけにたよらずうつを乗り越える方法」を読んでいて、心地よかったので購入しました。そして、本を図書館で借りるのではなく購入して読んでみることにしました。

うつ病の不調とは、どこからきているのか説明できるものなのか??

うつは脳の不調がもたらす不適応的で機能不全の感情だと言われることがあります。こうした考えの真意は、うつを抱えている人が、死にたい、自分には何の価値もない、何をやっても意味がないなどと感じることに対して、そうした感じをもたらすうつそのものが病的なものだからそうした感じに捕われてはいけない、と伝えることにあるのでしょう。その意味では、うつは病的なものと言えるでしょう。

 

一方で、うつは、個人的な自我を超越したところにある、自分でも認識していないより大きな自己(魂やハイヤーセルフと呼ばれたりするもの)からの忠告のメッセージなのかもしれません。自分も知らない大きな自己が、そんな生き方をしていてはダメだよ、そうした生き方はやめなさいと教えているのです。そのような意味で、うつは現在の生き方にストップをかけているのかもしれません。

人生は有限で、人は必ず死に、永遠に生きることはできません。うつが治って、元気に生活できるようになり、これまでの生き方に戻ることができるとしましょう。そうやって生きてその延長線上で、この世を去ることになったとき、最後の瞬間に、あなたは「ああ、いい人生だった」と言えるでしょうか?


スポンサーリンク

 

引用元:杉原 保史. プロカウンセラーの薬だけにたよらずうつを乗り越える方法. 創元社, 2019, 160P

 

うつ病の症状になってから、生きる気力がなくなってきました。無気力、無関心状態になってきました。

 

食事することの意欲がなくなっていき、食べたい物もなくなってきました。生きるために、うつ病の薬を飲むために、食べるみたいな感じになってきました。うつ病の症状は今まで他人事にしてきました。

うつ病の症状と向き合いながら生きていきたい

 

友達、知人、従兄弟にも、うつ病だったり、統合失調症、適応障害などの精神的な病気になっている人が周りにいます。何度か昼食を共にした時に、薬を取り出して、飲む姿を何度か見たことがあります。

 

それを見て、精神的な病気ってそんなに深刻なものなのか・・・。と、どうしても、彼らの病気の意味がわかりませんでした。生きる意欲がないとか、生きる気力がないとか、しんどいとか、嫌だとか、ただのワガママのような病気だなと思い込んでいた時期もありました。

 

自分自身が、いざ、うつ病と診断されて、その症状に悩まされることになって、初めて彼らの精神的な苦しみを味わうことになりました。

 

精神病になったら、身体ではなく、精神、メンタルが極端に弱ってしまって本当に、ツラい、苦しい、虚しい、悲しい・・・。なんだか、すべてがネガティブな気持ちになってしまうのです。

 

他人事にしていた自分自身の過去を悔い改めて、うつ病の症状と向き合いながら、ツラい精神状態の回復を優先しながら生きていきたいと思います。


スポンサーリンク
Pocket




コメントを書く

お名前(ニックネーム可です) 

コメントを入力してください。

人気記事
プロフィール

大福天喜

慢性的な借金体質です。1000万円以上の借金を背負い続けて、うつ病と診断されてしまいました。40代で自己破産してしまった体験談ブログを書いています。

カテゴリー