スピリチュアルカウンセラー江原啓之さんの開運健康術から肩こり 四十肩、五十肩などを読んでみた

肩こりは学生時代から続いています。整骨院、鍼灸院、整体院、マッサージ治療院、整形外科など、いろいろ行ってきました。
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ですが、肩こりに加えて、首、背中の痛みは今もなお治らないでいます。今は、整形外科で処方されている痛み止めを毎日飲んでいます。それでも、治らないでいます。
性格は、頑固、真面目になってしまっていますので、柔軟性がほしい
肩こり 四十肩、五十肩など
責任の背負いすぎが原因。もっと柔軟に生きていいのです。
四十肩や五十肩など肩こりからくる痛みは、病んだ現代を象徴するものではないかと私は考えます。現代の労働は、昔のそれとは量も質も違います。便利なものが増えた一方で、できた時間を仕事に費やし、あげくは過労死が問題になるほどです。
身体を動かなさなくなり血流が悪くなったという、フィジカルな面はもちろんあるでしょう。それに加え自らが背負うさまざまな責任、その重さにたましいが悲鳴をあげているメッセージとも考えられるのです。
引用元:江原 啓之. 開運健康術. 中央公論新社, 2020, 234P
性格は、頑固です。柔軟性はありません。とにかく、愚直に真面目に仕事を続けてしまいます。仕事が終わるまで残業してでも、なんとしてでも、一人であっても、終わらすように、責任を背負い続けてきました。借金ができて、さらに、責任感が増してきました。
頭髪が抜けてきました。目が疲れてきました。首が痛くなりました。肩が痛くなりました。背中が痛くなりました。そんな状況が当たり前みたいな感じになってしまっています。
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40代なので四十肩になっているのかもしれません。ですが、整形外科では四十肩とは診断されたことはありませんでした。
リウマチ科でも、四十肩と診断されたのではなく線維筋痛症と診断されています。性格は、頑固、真面目になってしまっていますので、柔軟性がほしいです。
性格が変わらないから、いつまで経っても、治らない
このような性格になってしまったのは、小学生時代に両親が離婚してしまってからです。今から考えると父親は柔軟性のある性格の持ち主でした。誰かれ関係なく声をかけて友達の輪を作るのが得意な社交性のある性格でした。
そんな、父親は浮気相手と再婚するために、住宅ローンを残して出ていきました。母親は、専業主婦でしたが、契約社員やアルバイトで働くようになりました。
僕は一人っ子なので、母親と二人暮らしです。父親が出ていった寂しさからか、死にたくなって、壁に頭を打ち付けることを衝動的にしてしまったりして、随分と母親も苦労したと思います。
そんなころから肩こりに悩まされるようになり、母親も通院しているマッサージ治療院を利用するようになりました。
リウマチ科に通院していて、痛み止めと湿布を貼って、首、肩、背中の痛みを治療しています。たまに、鍼灸院、マッサージ治療院へ行くようにしています。一旦は、おさまるのですが、何日か経過すると、だんだん肩こりがひどくなってしまいます。性格が変わらないから、いつまで経っても、治らないのかもしれません。
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