弁護士と面談した話

債務整理を反対され続けてきた家族と一緒に弁護士と面談できた


債務整理するように、弁護士や司法書士から提案されていましたが、母親が猛反対でした。住宅ローンは僕名義なので、好きにすればいい話ですが、同居人の反対を押し切ってまで、債務整理を弁護士に依頼出来ずにいました。

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司法書士からは、弁護士に相談に行くなら母親も同席してもらった方がいいですよ。と、言われました。しかし、母親は弁護士に会いたくないと言って断り続けていました。

母親が弁護士と債務整理について面談する前までの状況

僕は、住宅ローン以外にクレジットカード、カードローンを分割で返済してきました。税金の滞納をしているので分納してきました。クレジットカードはリボ払いにしてきたので、毎月の元金の返済より利息の支払いが元金の5倍くらいになっています。

 

そのような借金生活を10年ほど送ってきました。その間、正社員で働いている時に、うつ病になってしまい、会社を休職したのちに退職することになりました。休職している間、会社から傷病手当金を案内されて受け取ってきました。

 

しかし、傷病手当金の8割くらいが毎月の住宅ローン、クレジットカード、カードローンの請求される金額に消えて行ってました。このような、状況を母親に言い続けてきたのに、

 

「早くうつ病を治して働くように」

 

としか言われませんでした。

 

弁護士や司法書士は債務整理をしてやり直したらいいと言う専門的な視点からアドバイスされていました。弁護士や司法書士から家族と一緒に話を聞くように言われていると言い続けて半年後くらいに、ようやく母親が渋々、同席してくれるようになりました。

債務整理を反対する母親と一緒に弁護士と面談した内容

母親と一緒に弁護士に面談に行きました。弁護士に住宅ローン、クレジットカード、カードローンの残高明細と納めていない税金の残高明細を提出しました。そして、正社員で働いている間に、うつ病になって働けなくなった経緯と母親が債務整理に猛反対していることを話しました。

 

すると、弁護士からは、

 

お母さん、今の息子さんの話は、間違いないですか?

 

そうですね。息子が早く元気になって働いてくれたら、いいんですけど、治らないと言って、なかなか働いてくれないんですよ。

 

私は、もう、治っていると思うんですよね。

 

だから、早く働いたらいいのに、自己破産するとか、家から出ていかないといけないとか、言うんですよ。

 

そんなことを言われても、私は、わかりませんよ。

 

お母さん。もう、息子さんは、こんなになるまで、なんとかやってきたんだから、もう債務整理したらいいんじゃないですか?

 

家を残す方法はないですか?家を残して債務整理する方法があるって息子が言ってましたけど。

 

自宅を残して、債務整理する個人再生はありますけど、息子さんは無職で無収入なので、出来ないですね。正社員で働いていた頃だったら、その選択はありましたが、もうできないですよ。

 

何とか方法はないんですか?

 

債務整理が嫌だったら、普通に返済したらいいのですよ。返済が厳しいなら、任意整理と言って、相手側に支払いが難しいことを伝えて、毎月の支払いを少なくしてほしいと交渉する方法ですね。

 

必ず、相手側が同意してくれるとは限らないですが。交渉して、もしかしから、分譲マンションを売却して、さっさと返してくださいと言われてしまうかも知れませんが。

 

任意整理は相手側との交渉次第ですね。

 

自己破産は借金がすべてなくなります。自宅がなくなりますけど、借金はなくなりますから。

 

また、一からやり直したらいいじゃないですか。住むところは、いっぱいありますから、あまり気にしなくていいと思いますけど。

 

息子さんが、働けずに苦しんでいるんだから、お母さんが借金を返して行ったらいいんじゃないですか?

 

私は、余分にお金がありません。毎月の生活費だけで精一杯ですから。

 

誰か援助してくれる人はいないんですか?

 

親族は、バラバラなので、誰も貸してくれないと思います。

 

だったら、債務整理するしかないですよ。もう、借金がこんな状態で、誰も支払えないんですから、返せるわけないですよ。

 

債務整理したら、息子さんの負担がなくなって、病気も治っていくと思いますよ。債務整理して、病気を治して、働いて、お金を稼いだらいいですよ。

 

債務整理して借金がなくなったら、次から働いたお金は全部、自分のお金ですからね。貯金できますからね。

 

お金を貯めていけば、元気になれますからね。早く元気になりましょうよ。

 

このようなやり取りで、母親が同席した弁護士との面談は終えました。

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弁護士から言われて密かに感動してしまった、債務整理後の生き方について

面談が終わって、母親から、

 

次、住むところを探さないといけないね。今のとこれから、出て行きたくないんだけど・・・。

 

渋々ながらも、何とか債務整理に対して理解してくれた様子でした。

 

弁護士は、母親を説得するような感じで、対応してくれました。また、債務整理した後の未来の事まで話をしてくれました。

 

「働けるようになって、貯金ができるようになる!?」

 

僕にとっては、貯金できることが、まるで夢のようです。「働いたお金は、全部、自分のお金になること。」「お金を貯金できること。」を弁護士から聞いただけで感動しました。

 

お金が全部自分のお金になるとか、貯金できるとか、考えれたことはありませんでした。僕は、学生時代を終えて正社員として働いて稼いできたお金は、母親に管理されて、何に使われたかまったくわからない状況を過ごしてきました。自分の銀行口座とキャッシュカードを返してもらった時には、お金は残っていませんでした。

 

派遣社員、アルバイト、無職を繰り返してしまい、クレジットカードのリボ払いをしてしまうようになり、カードローンを使うようになっていきました。働いて稼いだお金は、いつも住宅ローン、クレジットカード、カードローンの返済と高額の利息に消えていきました。だから、お金を稼いでいる実感が持てない人生を歩んできました。

 

債務整理が無事に終了したら、お金が稼げるようになって、貯金ができるようになれる。世間にとっては、当たり前の話だと思いますが、僕にとっては、夢のような人生を歩める可能性のある話でした。

 

キュッシュレスの時代になって、クレジットカードが当たり前の時代になっていく中で、僕はクレジットカードを持つことができなくなる状態に突入しています。今後、周りから、お金の使い方が時代遅れと言われたり、思われたりする場面に遭遇するかも知れません。僕にとって、クレジットカードを使って借金をするより、お金が手元に残せる夢のような毎日を送れるかも知れない、なんとなくですが、これからの人生に希望が持って生きれるようになれる気がしました。

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僕は、借金の体験談を書いている、大福天喜と申します。

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