第3回目の債権者集会を終えて振り返ってみて

今回は非常に厄介であった。債権者集会自体は、いつもの流れでありましたが、
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そのあとに弁護士から説明があったことがやっかいだと感じました。
新型コロナウイルスによって、競売の入札日が延長
免責はこのままだったら、下りる予定だと言うのです。
しかし、免責が下りてしまったら、そのあとに持ち家が売れていない分譲マンションの管理費等の支払が発生してくるというのです。
来年まで競売で売れ続かなかったら、固定資産税の支払いも待っているとのことでした。
新型コロナウイルスによって、競売の入札日が延長したのだから、免責も延長してほしかったのですが、状況はそうはいかないようでした。
新型コロナウイルスの影響
新型コロナウイルスの影響によって、持ち家が売れ残った状態で自己破産の終結を迎えそうです。
本当だったら、自己破産前に、任意売却、もしくは競売で持ち家を処分して、自己破産終了させるものだと思うのですが・・・。
新型コロナウイルスの影響によって競売の入札日が延期してしまい、任意売却も延期してしまい、自己破産だけは延期にならなかった・・・。
もし、新型コロナウイルスの影響がなかったら、理想通り、任意売却か競売で持ち家が売れて自己破産を完結させるというシナリオが待っていたように感じていましたが・・・。
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思わぬところで新型コロナウイルスの影響によって、持ち家が売れないまま自己破産の免責を迎えることになる見通しです。
どうやって管理費を支払わないといけないのか
このまま競売でも売れ残り続けてしまったら、どうやって管理費を支払わないといけないのか・・・。
また自己破産・・・?
いや、たしか連続では自己破産できないはず・・・。
となると、誰かの援助が必要・・・?
うつ病で労務できないですが、無理やりでも働いていて返済していく・・・?
いろんなことが頭を駆け巡って。すっかり疲れてしまいました。
もう、何もやる気ありません・・・。
一応、来週に弁護士との面談が控えていますが、どうなってしまうことやら・・・。
滞納している税金もあります
ド素人なので打開策が見つかりません。
弁護士様頼りになってしまいます。
債権者集会は終わりを告げたので破産管財人弁護士との関わりは終了しました。
あとは、専任の弁護士と今後のことについて話し合うだけとなりました。
競売で持ち家が売れなかった場合、最悪のシナリオが続くことになってしまいます。
免責後の管理費、固定資産税が支払えない・・・。
滞納している税金もありますし、まだまだ最悪の末路をたどる予感です。
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