精神内科の先生にハローワークで就業するための同意書を書いてくれなかった

ハローワークで手続きした後、精神内科へ行って、働いてもいいという許可をいただくための同意書を求めに行きました。精神内科の担当医に、働いて生活保護を辞退したいこと、母親と一緒に住みたくないことを伝えました。
母親は一刻も早く生活保護を受けないといけない状態
すると、担当医からは、ヘルパーをお願いして、掃除、洗濯、食事がまともに一人でできない状態なのに、働けるわけがない!!ということの一点張りで同意書を書いてもらうことができませんでした。
ぼくからしたら、せっかくハローワークまで行って、長時間待って、手続きをしてきたのに、あまりにも、ひどい仕打ちだと思いました。
担当医からは、どうしても母親と住みたくないなら、都道府県を変えて、母親と世帯を一緒にしないようにすればいいということを言われました。
生活保護は同じ都道府県なら世帯を同一にしないと生活保護を受けれないのですが、世帯を別にするには、都道府県を変えてしまえばいいということでした。引っ越しする費用がないことを説明すると、生活保護をお金を貯めて、引っ越しすればいいということでした。
スポンサーリンク
ぼくからしたら、いつになるやら、わからない話です。母親は一刻も早く生活保護を受けないといけない状態なのに、それに対して担当医は、理解を示してくれませんでした。
うつ病、アスペルガー症候群は、非常に厄介な精神病だと改めて認識
むしろ、ぼくが、掃除、洗濯、食事が普通にできるうえで、仕事が成り立つということの説明を受けました。たしかに、掃除、洗濯、食事がまともにできる状態ではないとはいえ、今後の未来はどうなるかわからない・・・。
とにかく、がんばって仕事できるようにしますと何度もお願いして、担当医と押し問答を繰り返しましたが、結局、同意書を書いてくれませんでした。
そういうこともあって、結局、ぼくは、他府県に引っ越しするために、生活保護からいただくお金を貯めて、引っ越しすることになりました。ただ、他府県に引っ越しするとなると新型コロナウイルスの蔓延が心配です。
あと、ハローワークで手続きしましたが、担当医から、同意書を書いてくれなかったことによることを説明してキャンセルの手続きをしにいかないといけなくなりました。とにかく、うつ病、アスペルガー症候群は、非常に厄介な精神病だと改めて認識しました。
スポンサーリンク
コメントを書く